アリアナ・ハフィントン氏、Huffington Post を退任

公開日 2016年08月12日 11:28,

更新日 2016年08月12日 11:28,

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Huffington Postの創業者・編集長を務めるアリアナ・ハフィントン氏が、同社を退任します。自身が立ち上げたヘルスケア・ウェルネス系のスタートアップであるThrive Globalに注力するためです。

66歳のアリアナ氏は昨年、2019年まで代表および編集長の契約を続けることを明らかにしたばかりでしたが、自身のスタートアップとの両立が難しくなったと判断して、今回の決定に至りました。

拡大を続けるHuffington Post

彼女が創刊したHuffington Postは、現在のBuzzFeedやVox、Business Insiderなど巨大新興メディアの先駆けとも言える存在。2011年にAOLによって$315millionで買収されたことは、大きな驚きを持って迎えられました。

近年のHuffPoは、ギリシャやフランスなどにも拡大をすすめる一方、生放送サービスが苦戦してシャットダウンするなど、幾多の新興メディアと厳しい競争を続けています。

またアリアナ氏は、Uberの取締役会に招かれるとともに、ヘルスケア・ウェルネスに関連する書籍を出版するなど、同分野に関心を持った活動を続けていました。

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著者
編集長
1989年東京都生まれ。2015年、起業した会社を東証一部上場企業に売却後、2020年に本誌立ち上げ。早稲田大学政治学研究科 修士課程修了(政治学)。Abema TV『ABEMAヒルズ』、日テレ系『スッキリ』、現代ビジネス、TBS系『サンデー・ジャポン』などでもニュース解説をおこなう。関心領域は、メディアや政治思想、近代東アジア、テクノロジー時代の倫理と政治など。
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