米、3年前から北朝鮮・ミサイル計画にサイバー攻撃 [ニュース解説]

公開日 2017年04月16日 12:21,

更新日 2017年04月16日 12:21,

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ニューヨーク・タイムズ紙によれば、アメリカは3年前から北朝鮮のミサイル計画に対してサイバー攻撃を続けている。

この攻撃プログラムがスタートしてから、北朝鮮によるミサイル発射は立て続けに失敗。15日に発射されたミサイルの失敗に、この攻撃プログラムが影響したかは不明。

概要

  • この攻撃プログラムは、オバマ前大統領が国防総省に指示して3年前からスタートしており、トランプ政権下でも継続されている。
  • プログラム開始から発射は何度も失敗しており、プログラムの支持者は、北朝鮮による核兵器が搭載された大陸間弾道ミサイルの開発に、数年の遅れが見込めると主張。
  • しかし発射失敗がプログラムによるものか、人為的・技術的なものかは不明。懐疑的な専門家も多い。
  • こうしたミサイル計画へのサイバー攻撃は、過去にイランに対して実行された。

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著者
編集長
1989年東京都生まれ。2015年、起業した会社を東証一部上場企業に売却後、2020年に本誌立ち上げ。早稲田大学政治学研究科 修士課程修了(政治学)。Abema TV『ABEMAヒルズ』、日テレ系『スッキリ』、現代ビジネス、TBS系『サンデー・ジャポン』などでもニュース解説をおこなう。関心領域は、メディアや政治思想、近代東アジア、テクノロジー時代の倫理と政治など。
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