ロシア・反プーチン政治家ら、相次いで化学薬品によって攻撃[ニュース]

政治・国際関係

公開日 2017/05/03 06:34,

更新日 2017/05/03 06:34

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ロシアで、野党政治家や反プーチン活動家に対する攻撃がエスカレートしている。

4月27日には、野党政治家アレクセイ・ナヴァルニーが緑の薬物を顔にかけられ、その翌日にはロシア統一民主党「ヤブロコ」のナターヤ・フィヨドロバが化学薬品で攻撃を受けた。

背景・経緯

  • モスクワ・タイムズによれば、今年2月から少なくとも8人の野党政治家とジャーナリストが攻撃を受けている。最近は攻撃がますますエスカレートしており、2人の政治家は失明の危機にあるという。
  • 攻撃を受けた政治家は、ロシア政府が事件に関与していると指摘して、警察についても事件の捜査を妨害していると非難。

事件は事前に知らされていた?

 

  • またナヴァルニーが薬物を掛けられる様子は、REN TVによって放送された。犯人の顔はぼかしがはいっており、撮影者は事件を事前に知っていたと見られる。
  • ロシア政府は、今年3月にウクライナで起きたボロネンコフ元ロシア下院議員殺害にも関与したと言われており、政権による弾圧行為に国際社会から非難が集まっている。

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著者
株式会社マイナースタジオ代表取締役CEO。同社を創業後、2015年に株式会社メンバーズ(東証一部)に企業売却。早稲田大学政治学研究科修士課程修了(政治学)。関心領域は、メディア論や政治思想など。Twitter : @ishiken_bot
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