空飛ぶタクシーの独・リリウム社、テンセントなどから$90Mを調達

テック, メディア

公開日 2017/09/06 05:31,

更新日 2017/09/06 05:31

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ピーター・ティールが大きなイノベーションに挑戦しないテック業界を「空飛ぶ車が欲しかったのに、手にしたのは140文字だ」と揶揄してから暫く経ちますが、空飛ぶ車は着々と実用化に向かっています。

空飛ぶタクシーの実用化を目指す独・リリウム(Lilium)社は、中国・テンセントなどからシリーズBで総額9000万ドルを調達しました。

ポイント

  • 2015年にミュンヘン工科大学の卒業生4名によって設立されたリリウム社は、今年4月に完全電動による垂直離着陸ジェット機のテスト飛行に成功。
  • 彼らは、1時間にわたって飛行可能な5人乗りの「空飛ぶタクシー」によって、都市部のタクシーなどを置き換えようとしています。
  • 同社は今回、テンセント以外にヨーロッパのトップVCであるAtomico社、Twitterのエヴァン・ウィリアムズのVCなどから調達を行いました。

背景・影響

  • 空飛ぶタクシーは、同社以外にもUber社や独・ボロコプター(Volocopter)社、ラリー・ペイジ氏が出資するキティホーク(Kitty Hawk)社などが開発を進めています。

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著者
株式会社マイナースタジオ代表取締役CEO。同社を創業後、2015年に株式会社メンバーズ(東証一部)に企業売却。早稲田大学政治学研究科修士課程修了(政治学)。関心領域は、メディア論や政治思想など。Twitter : @ishiken_bot
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