Twitter株価が14%下落、ウォール街はその将来に悲観的

テック, メディア

公開日 2015/08/11 06:08,

更新日 2015/08/11 06:08

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Twitterの株価が水曜日14%下落。なぜ同社が数多くのユーザーを抱えているにもかかわらず、ウォール街からは悲観的な見方がつづているのかを説明した論考です。

Voxらしい、長文でありながらも、明晰な論。

Facebookはアルゴリズムによって、見るべきコンテンツとその他のコンテンツを区別しているものの、Twitterは単に新しいコンテンツからフィードに流れてきます。 こうした点が、FBをより広大な(一般的な)ユーザーを引きつける要因の1つとなっており、両者のビジネスの分岐点になっていることも示唆しています。

またTWは、よく知られている通り、SnapchatやInstagramなどのSNSから猛追を受けており、すでに巨大ソーシャルネットワークの地位も脅かされつつあります。

TWがサード・パーティーをうまく活用できなかったことも記事に記されていますが、同社のリーダーシップの弱さは、買収戦略によってInstagramを取り込み、SNSとして確固たる地位を築いたFBとは対照的です。

記事でもぼんやりと示されていますが、TWの問題点はテック企業でありながらも、カリスマ的なリーダーに恵まれず、ウォール街からの様々な圧力を受けていることでしょう。

TV番組との連携や、キュレーションなど、数多くの収益化方法が提案されていますが、その度に彼らは方向性を見失っているようにも見えます。 ジャック・ドーシーが呼び戻され、プロダクトへ集中することもアピールされていますが、あくまでも臨時のCEO。

同社の収益を劇的に改善させることができる人材とは目されていないようです。

http://www.vox.com/2015/6/11/8761731/twitter-trouble-facebook-twtr

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The HEADLINE編集長。株式会社マイナースタジオを創業後、2015年に株式会社メンバーズ(東証一部)に企業売却。早稲田大学政治学研究科修士課程修了(政治学)。関心領域は、メディア論や政治思想など。Twitter : @ishiken_bot
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