日本では、Yahoo! が販売権を獲得したBuzzFeedの広告販売権ですが、グローバルでは、はじめてWPPが代理店契約を交わしたそう。
WPPの中でも、メディアプランニングやメディアバイイングを担当するGroupMが、BuzzFeedの代理店として活動していきます。
GroupMは、TwitterやFacebook、AOL、そしてGoogleなどの大口クライアントも持っており、BuzzFeedが最初のパートナーに選んだのも妥当です。
またこれは、(密かに)重要なポイントですが、彼らはBuzzFeedのネイティブ広告だけではなく、彼らの分析ツールPoundも商品として売り出していくみたい。
Poundが何か?という点については、またここで説明していくかもしれません。
http://www.theguardian.com/media/2015/aug/27/buzzfeed-global-advertising-deal-martin-sorrells-wpp