政策への賛否(議員)
賛成する議員 (120)
公式サイトに「保育サービスを拡充し、長年の待機児童問題を終わらせて」と記載。
菅 義偉のプロフィール
自身の公式サイトで「保育士・幼稚園教諭等の待遇改善・給与引き上げ」と明言
枝野 幸男のプロフィール
2018年9月7日のAERA dot.の記事で「仕事に見合う賃金水準でなければ、保育士を辞めて他の職業に流れてしまっても仕方のないこと。フルタイムで働く保育士の処遇をあげることは、理屈抜きで行います。」、「全体の税収を増やしながら、保育士の配置基準を引き上げていきたい。当面は、潜在保育士をパートタイム労働として現場に呼び込むことで人員体制を手厚くできないかと思う。保育士が自分の職歴などを登録し、スマートフォンを使って人手の足りない保育所にパートタイムで働けるようなマッチング機能が充実すれば、潜在保育士の活躍の場が増えるのではないか。スキルある潜在保育士も多いはず。そうした人材が働くことで質を維持できるようなシステムを作りたい。」と発言
石破 茂のプロフィール
2020年9月25日、北海道新聞のインタビューに答え、地方の活性化策では、観光などを進める菅義偉首相に対して「波のある観光などではなく、地域に根ざし、暮らしを支えるインフラ(社会資本)を整えるべきだ」と指摘。具体的には、介護や保育など公的サービス分野の待遇改善に取り組むと述べた。
泉 健太のプロフィール
待機児童解消へ、保育所などの増設を加速(公式サイト、2020年9月28日閲覧)
太田 昭宏のプロフィール
(待機児童緊急対策本部)本部長の岡田克也代表は「年金、医療、介護を社会保障3事業としてきたが、民主党は政権にあったとき、そこに子ども・子育てを加え、社会保障4事業と位置づけを変えた。消費税を上げるなか、まずは7千億円を子ども・子育て予算としてプラスして投入することを決めた。子ども・子育てを重視する方向にかじを切ったと自負している」と述べた上で、しかし現在、待機児童の問題が解決していないことへの懸念を示した。「今回の(子どもの預け先が見つからないという匿名)ブログは、そうしたことが端的に表れた例だと思っている。皆さんのお話を聞かせていただき、国会に法案も出し、与党も巻き込んで、苦しまれる方がなくなるような政策を実現していく」と語った。(民主党ホームページ、2016年03月15日)
岡田 克也のプロフィール
子育て支援、幼児教育無償化、保育士さんの処遇改善など少子化対策しっかりと進めていきます。(公式サイト、2020年9月29日閲覧)
稲田 朋美のプロフィール
無償化よりも待機児童問題を優先すべきだとのご意見もいただくが、地域によって事情が異なると思う。東京都などの都市部では保育所が足りず、仕事と子育ての両立に支障が生じている「待ったなしの課題」だ。他方、全国的に見ると、待機児童の少ない地域も多い。大事なことは、「待機児童か無償化か」という単純な二者択一で捉えるのではなく、両方進めることだ。(毎日新聞インタビュー、2018年2月14日)
茂木 敏充のプロフィール
#待機児童対策 や #保育の質 の確保の面では、まだまだ不十分な点が多く、附帯決議も踏まえ、引き続き改善に取り組みます。(Twitter、2019年05月11日)
玉木 雄一郎のプロフィール
待機児童の解消など少子化対策を着実に進めます
加藤 勝信のプロフィール
日本共産党の志位和夫委員長は10日の記者会見で待機児童問題について問われ、安倍政権の対応を批判するとともに、問題解決には、公立保育園の大幅増園と保育士の待遇の抜本的改善に向けた「政治の転換が必要だ」と強調しました。[…]問題の根本の一つに、2004年には1万2358園あった公立の認可保育園が14年には9791園に減っていることがあると指摘。政府が運営費や整備費を一般財源化してきたためだとし、「歴代政府のこの政治姿勢が待機児童の増加につながっている」と強調しました。さらに保育士の給料が平均で19万9920円にとどまっていることにふれ、「国家資格が必要な専門職、命を預かる責任の重さにふさわしい水準ではない。潜在的な保育士はたくさんいる。職につくためには待遇の抜本的な改善が必要だ」と述べました。(しんぶん赤旗、2016年3月11日)
志位 和夫のプロフィール
保育所、学童保育所について、保育の質の向上と量の拡大を両輪ですすめ、「待機児童ゼロ」を実現します。保育士等の給与を当面月5万円引き上げるなど、保育士、学童保育指導員の待遇改善をすすめます。(2019年参院選選挙公約、2020年9月30日閲覧)
福島 みずほのプロフィール
待機児童解消に向け、『子育て安心プラン』を前倒しし、2020年までに32万人分の保育の受け皿整備を進めます。(公式サイト、2020年9月24日閲覧)
あかま 二郎のプロフィール
認可保育園を国の責任で思い切って増設し、保育の質を維持・向上させながら、待機児童を解消します。公的夜間保育園の増設、病時・病後時保育への支援を拡充します。(公式サイト、2020年9月24日閲覧)
赤嶺 政賢のプロフィール
待機児童解消を達成するため、2020年度までに32万人分の保育の受け皿整備を促進。保育・幼児教育職員の確保に向け、保育・幼児教育職員の更なる処遇改善を実現。(公式サイト、2020年9月24日閲覧)
秋葉 賢也のプロフィール
待機児童ゼロ、保育士の待遇改善と潜在保育士の職場復帰(公式サイト、2020年9月28日閲覧)
阿部 知子のプロフィール
預けたい場所、時間帯など、それぞれのニーズに柔軟に対応できるよう、保育の受け皿を整備していきます。また給与を含め、保育士の処遇を改善していきます。(公式サイト、2020年9月28日閲覧)
伊佐 進一のプロフィール
保育士・介護職員の給与、労働条件の改善で、福祉の担い手を確保。保育所の待機児童の解消と学童保育の充実により、就労希望者の完全就労を実現。(公式サイト、2020年9月28日閲覧)
石川 香織のプロフィール
保育環境の充実(公式サイト、2020年9月28日閲覧)
泉田 裕彦のプロフィール
介護士、保育士など待遇改善(公式サイト、2020年9月28日閲覧)
伊藤 俊輔のプロフィール
公式サイトに「保育サービスを拡充し、長年の待機児童問題を終わらせて」と記載。
菅 義偉のプロフィール自身の公式サイトで「保育士・幼稚園教諭等の待遇改善・給与引き上げ」と明言
枝野 幸男のプロフィール2018年9月7日のAERA dot.の記事で「仕事に見合う賃金水準でなければ、保育士を辞めて他の職業に流れてしまっても仕方のないこと。フルタイムで働く保育士の処遇をあげることは、理屈抜きで行います。」、「全体の税収を増やしながら、保育士の配置基準を引き上げていきたい。当面は、潜在保育士をパートタイム労働として現場に呼び込むことで人員体制を手厚くできないかと思う。保育士が自分の職歴などを登録し、スマートフォンを使って人手の足りない保育所にパートタイムで働けるようなマッチング機能が充実すれば、潜在保育士の活躍の場が増えるのではないか。スキルある潜在保育士も多いはず。そうした人材が働くことで質を維持できるようなシステムを作りたい。」と発言
石破 茂のプロフィール2020年9月25日、北海道新聞のインタビューに答え、地方の活性化策では、観光などを進める菅義偉首相に対して「波のある観光などではなく、地域に根ざし、暮らしを支えるインフラ(社会資本)を整えるべきだ」と指摘。具体的には、介護や保育など公的サービス分野の待遇改善に取り組むと述べた。
泉 健太のプロフィール待機児童解消へ、保育所などの増設を加速(公式サイト、2020年9月28日閲覧)
太田 昭宏のプロフィール(待機児童緊急対策本部)本部長の岡田克也代表は「年金、医療、介護を社会保障3事業としてきたが、民主党は政権にあったとき、そこに子ども・子育てを加え、社会保障4事業と位置づけを変えた。消費税を上げるなか、まずは7千億円を子ども・子育て予算としてプラスして投入することを決めた。子ども・子育てを重視する方向にかじを切ったと自負している」と述べた上で、しかし現在、待機児童の問題が解決していないことへの懸念を示した。「今回の(子どもの預け先が見つからないという匿名)ブログは、そうしたことが端的に表れた例だと思っている。皆さんのお話を聞かせていただき、国会に法案も出し、与党も巻き込んで、苦しまれる方がなくなるような政策を実現していく」と語った。(民主党ホームページ、2016年03月15日)
岡田 克也のプロフィール子育て支援、幼児教育無償化、保育士さんの処遇改善など少子化対策しっかりと進めていきます。(公式サイト、2020年9月29日閲覧)
稲田 朋美のプロフィール無償化よりも待機児童問題を優先すべきだとのご意見もいただくが、地域によって事情が異なると思う。東京都などの都市部では保育所が足りず、仕事と子育ての両立に支障が生じている「待ったなしの課題」だ。他方、全国的に見ると、待機児童の少ない地域も多い。大事なことは、「待機児童か無償化か」という単純な二者択一で捉えるのではなく、両方進めることだ。(毎日新聞インタビュー、2018年2月14日)
茂木 敏充のプロフィール#待機児童対策 や #保育の質 の確保の面では、まだまだ不十分な点が多く、附帯決議も踏まえ、引き続き改善に取り組みます。(Twitter、2019年05月11日)
玉木 雄一郎のプロフィール待機児童の解消など少子化対策を着実に進めます
加藤 勝信のプロフィール日本共産党の志位和夫委員長は10日の記者会見で待機児童問題について問われ、安倍政権の対応を批判するとともに、問題解決には、公立保育園の大幅増園と保育士の待遇の抜本的改善に向けた「政治の転換が必要だ」と強調しました。[…]問題の根本の一つに、2004年には1万2358園あった公立の認可保育園が14年には9791園に減っていることがあると指摘。政府が運営費や整備費を一般財源化してきたためだとし、「歴代政府のこの政治姿勢が待機児童の増加につながっている」と強調しました。さらに保育士の給料が平均で19万9920円にとどまっていることにふれ、「国家資格が必要な専門職、命を預かる責任の重さにふさわしい水準ではない。潜在的な保育士はたくさんいる。職につくためには待遇の抜本的な改善が必要だ」と述べました。(しんぶん赤旗、2016年3月11日)
志位 和夫のプロフィール保育所、学童保育所について、保育の質の向上と量の拡大を両輪ですすめ、「待機児童ゼロ」を実現します。保育士等の給与を当面月5万円引き上げるなど、保育士、学童保育指導員の待遇改善をすすめます。(2019年参院選選挙公約、2020年9月30日閲覧)
福島 みずほのプロフィール待機児童解消に向け、『子育て安心プラン』を前倒しし、2020年までに32万人分の保育の受け皿整備を進めます。(公式サイト、2020年9月24日閲覧)
あかま 二郎のプロフィール認可保育園を国の責任で思い切って増設し、保育の質を維持・向上させながら、待機児童を解消します。公的夜間保育園の増設、病時・病後時保育への支援を拡充します。(公式サイト、2020年9月24日閲覧)
赤嶺 政賢のプロフィール待機児童解消を達成するため、2020年度までに32万人分の保育の受け皿整備を促進。保育・幼児教育職員の確保に向け、保育・幼児教育職員の更なる処遇改善を実現。(公式サイト、2020年9月24日閲覧)
秋葉 賢也のプロフィール待機児童ゼロ、保育士の待遇改善と潜在保育士の職場復帰(公式サイト、2020年9月28日閲覧)
阿部 知子のプロフィール預けたい場所、時間帯など、それぞれのニーズに柔軟に対応できるよう、保育の受け皿を整備していきます。また給与を含め、保育士の処遇を改善していきます。(公式サイト、2020年9月28日閲覧)
伊佐 進一のプロフィール保育士・介護職員の給与、労働条件の改善で、福祉の担い手を確保。保育所の待機児童の解消と学童保育の充実により、就労希望者の完全就労を実現。(公式サイト、2020年9月28日閲覧)
石川 香織のプロフィール保育環境の充実(公式サイト、2020年9月28日閲覧)
泉田 裕彦のプロフィール介護士、保育士など待遇改善(公式サイト、2020年9月28日閲覧)
伊藤 俊輔のプロフィール