政策への賛否(議員)
反対する議員 (21)
TPPは単なる自由貿易協定ではなく、日本の仕組みを大きく変えることになる協定であることから、TPP交渉参加に反対する。自由貿易のためのFTA(自由貿易協定)、EPA(経済連携協定)は積極的に推進する。(公式サイト、2020年9月29日閲覧)
小沢 一郎のプロフィール
「聖域なき関税撤廃」を前提にする TPP 交渉参加反対(公式サイト、2020年9月30日閲覧)
茂木 敏充のプロフィール
TPPを阻止し、若者の第一次産業就労を支援します。日本に不利益なTPPを阻止し、若者が林業・農業・漁業で生活できるよう支援します。(公式サイト、2020年9月30日閲覧)
福島 みずほのプロフィール
TPP参加交渉の即時撤回(公式サイト、2020年9月30日閲覧)
伊東 良孝のプロフィール
「自由」という美名のもとで負の側面が多いTPPには引き続き反対します。(公式サイト、2020年10月1日閲覧)
逢坂 誠二のプロフィール
私は、誰よりも自由貿易論者、国内市場開放論者ですが、TPPに諸手を挙げて賛成というわけにはいかないと感じています。要は交渉次第ですし、日本が入れない限り、米国にとってはTPPは意味がなくなる以上、強い態度で交渉に臨めばいいのだと思います。(公式サイト、2020年10月7日閲覧)
木原 誠二のプロフィール
TPPをはじめとする多国間協定が外交の主流になり、外交・貿易面でのボーダーラインが薄れつつあるなか、我が国の国益を堅持し、国民の生命・財産を守るためには、毅然とした態度で諸外国と向き合うことが必要です。(公式サイト、2020年10月7日閲覧)
また「輸出入関税を原則ゼロにする環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加に賛成ですか、反対ですか。」という問いに対して「反対」と回答。(衆院選候補者アンケート、毎日新聞、2012年)
熊田 裕通のプロフィール
『例外なき関税撤廃』がTPPの大きな特徴です。自由貿易が重要であることは言うまでもありませんが、2国間の自由貿易協定(FTA)とは異なり、TPPでは例外が一切認められず、また参加国のほとんどは農産的輸出国であるため、日本の食料安全保障が根本から崩れるおそれがあります。世界的な食料危機は、人口増加や異常気象により、いつ現実化してもおかしくない状況にあります。参加国のうち、工業製品の大きな購買マーケットをもつのはアメリカだけですが、自動車などは既にアメリカでの現地生産が進んでおり、アメリカの関税が引下げられても、日本の企業にさほどメリットはありません。農業の問題のみならず、混合診療の解禁要求(=国民皆保険制度が崩れる)など、日本の社会制度をアメリカ型に改編するべきとい 3 う要求も、TPPには含まれており、これを拒否できなくなります。(公式サイト、2020年10月8日閲覧)
小泉 龍司のプロフィール
TPPの基本的内容は、自由貿易とか経済連携と呼ばれる概念とは別物であり、参加すべきではありません。皆保険を基本とする日本の医療・医薬制度、安心して食べられる環境、地産地消の豊かな農業、TPP推進はこれらをおびやかすものです。FTAやEPAなど、国益にかなう連携は推進し、経済活性化を目指します。(公式サイト、2020年10月8日閲覧)
小宮山 泰子のプロフィール
全国農業者農政運動組織連盟の推薦を受け、TPPには断固反対の姿勢を表明している(朝日新聞 2012年12月03日)
坂本 哲志のプロフィール
国民世論がわかれる中、野田内閣・民主党政権はTPP協定(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉に参加すると表明した。TPP参加によって沖縄の農業、畜産業、水産業が壊滅的な打撃を受けるのは確実です。しかも、TPPは原則関税の撤廃以外にも、保険、医療、郵政、労働、公共工事など21分野の広範囲にわたります。私は、アメリカン・ルールを導入し、新自由主義へと道を開くTPP参加を認めません。国益を損ね、国民生活を破壊する『亡国の決断』を絶対に許しません。今必要なのは、ASEAN+日中韓、東アジアを中心とした、相互互恵的な経済連携の促進であります。(公式サイト、2020年10月12日閲覧)
照屋 寛徳のプロフィール
毎日新聞による2012年の衆院選アンケートでは「反対」と回答している。
平井 たくやのプロフィール
政府が交渉中の日米貿易協定は、TPPよりも大きく国内農業打撃を与えるものになりかねず、反対です。交渉の情報公開を強く求めます。(公式サイト、2020年10月14日閲覧)
本多 平直のプロフィール
TPPへの参加に断固反対し、日本文化そのものである農林業、安全・安心な地域社会、均一かつ高水準を旨とする医療・福祉、誰もが求める安定した雇用・暮らしを守ります。(公式サイト、2020年10月16日閲覧)
簗 和生のプロフィール
TPPの「聖域なき関税撤廃」反対(公式サイト、2020年10月19日閲覧)
渡辺 博道のプロフィール
農業の将来を奪うTPPの国会批准を強行し、日欧EPAではTPP水準を上回る市場開放を受け入れる─。大企業の利益第一で、農林漁業つぶしの暴走を続ける安倍自公政権は許せません。「安全な食料は日本の大地から」─日本共産党は、農業再生に力をつくします。(公式サイト、2020年10月20日閲覧)
伊藤 岳のプロフィール
沖縄の農業・畜産業の未来を奪い、離島の生活基盤を破壊するTPPに反対します。(公式サイト、2020年10月20日閲覧)
伊波 洋一のプロフィール
近年、農村地域から人が減り、離農も続き、否応なく農地の集約化と大規模化が行われていますが、同時に耕作の放棄も増加しています。そんな中で進行するTPP11や日欧EPAなど過度な規制緩和・市場化推進の動きに反対します。(自身のFacebook、2019年7月8日)
うち越 さくらのプロフィール
安倍政権による国会決議に違反したTPP批准に反対する。(公式サイト、2020年10月21日閲覧)
木戸口 英司のプロフィール
雇用・医療・食品安全など国民生活の崩壊につながるTPPは断固阻止します。(公式サイト、2020年10月26日閲覧)
徳永 エリのプロフィール
TPPは単なる自由貿易協定ではなく、日本の仕組みを大きく変えることになる協定であることから、TPP交渉参加に反対する。自由貿易のためのFTA(自由貿易協定)、EPA(経済連携協定)は積極的に推進する。(公式サイト、2020年9月29日閲覧)
小沢 一郎のプロフィール「聖域なき関税撤廃」を前提にする TPP 交渉参加反対(公式サイト、2020年9月30日閲覧)
茂木 敏充のプロフィールTPPを阻止し、若者の第一次産業就労を支援します。日本に不利益なTPPを阻止し、若者が林業・農業・漁業で生活できるよう支援します。(公式サイト、2020年9月30日閲覧)
福島 みずほのプロフィールTPP参加交渉の即時撤回(公式サイト、2020年9月30日閲覧)
伊東 良孝のプロフィール「自由」という美名のもとで負の側面が多いTPPには引き続き反対します。(公式サイト、2020年10月1日閲覧)
逢坂 誠二のプロフィール私は、誰よりも自由貿易論者、国内市場開放論者ですが、TPPに諸手を挙げて賛成というわけにはいかないと感じています。要は交渉次第ですし、日本が入れない限り、米国にとってはTPPは意味がなくなる以上、強い態度で交渉に臨めばいいのだと思います。(公式サイト、2020年10月7日閲覧)
木原 誠二のプロフィールTPPをはじめとする多国間協定が外交の主流になり、外交・貿易面でのボーダーラインが薄れつつあるなか、我が国の国益を堅持し、国民の生命・財産を守るためには、毅然とした態度で諸外国と向き合うことが必要です。(公式サイト、2020年10月7日閲覧) また「輸出入関税を原則ゼロにする環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加に賛成ですか、反対ですか。」という問いに対して「反対」と回答。(衆院選候補者アンケート、毎日新聞、2012年)
熊田 裕通のプロフィール『例外なき関税撤廃』がTPPの大きな特徴です。自由貿易が重要であることは言うまでもありませんが、2国間の自由貿易協定(FTA)とは異なり、TPPでは例外が一切認められず、また参加国のほとんどは農産的輸出国であるため、日本の食料安全保障が根本から崩れるおそれがあります。世界的な食料危機は、人口増加や異常気象により、いつ現実化してもおかしくない状況にあります。参加国のうち、工業製品の大きな購買マーケットをもつのはアメリカだけですが、自動車などは既にアメリカでの現地生産が進んでおり、アメリカの関税が引下げられても、日本の企業にさほどメリットはありません。農業の問題のみならず、混合診療の解禁要求(=国民皆保険制度が崩れる)など、日本の社会制度をアメリカ型に改編するべきとい 3 う要求も、TPPには含まれており、これを拒否できなくなります。(公式サイト、2020年10月8日閲覧)
小泉 龍司のプロフィールTPPの基本的内容は、自由貿易とか経済連携と呼ばれる概念とは別物であり、参加すべきではありません。皆保険を基本とする日本の医療・医薬制度、安心して食べられる環境、地産地消の豊かな農業、TPP推進はこれらをおびやかすものです。FTAやEPAなど、国益にかなう連携は推進し、経済活性化を目指します。(公式サイト、2020年10月8日閲覧)
小宮山 泰子のプロフィール全国農業者農政運動組織連盟の推薦を受け、TPPには断固反対の姿勢を表明している(朝日新聞 2012年12月03日)
坂本 哲志のプロフィール国民世論がわかれる中、野田内閣・民主党政権はTPP協定(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉に参加すると表明した。TPP参加によって沖縄の農業、畜産業、水産業が壊滅的な打撃を受けるのは確実です。しかも、TPPは原則関税の撤廃以外にも、保険、医療、郵政、労働、公共工事など21分野の広範囲にわたります。私は、アメリカン・ルールを導入し、新自由主義へと道を開くTPP参加を認めません。国益を損ね、国民生活を破壊する『亡国の決断』を絶対に許しません。今必要なのは、ASEAN+日中韓、東アジアを中心とした、相互互恵的な経済連携の促進であります。(公式サイト、2020年10月12日閲覧)
照屋 寛徳のプロフィール毎日新聞による2012年の衆院選アンケートでは「反対」と回答している。
平井 たくやのプロフィール政府が交渉中の日米貿易協定は、TPPよりも大きく国内農業打撃を与えるものになりかねず、反対です。交渉の情報公開を強く求めます。(公式サイト、2020年10月14日閲覧)
本多 平直のプロフィールTPPへの参加に断固反対し、日本文化そのものである農林業、安全・安心な地域社会、均一かつ高水準を旨とする医療・福祉、誰もが求める安定した雇用・暮らしを守ります。(公式サイト、2020年10月16日閲覧)
簗 和生のプロフィールTPPの「聖域なき関税撤廃」反対(公式サイト、2020年10月19日閲覧)
渡辺 博道のプロフィール農業の将来を奪うTPPの国会批准を強行し、日欧EPAではTPP水準を上回る市場開放を受け入れる─。大企業の利益第一で、農林漁業つぶしの暴走を続ける安倍自公政権は許せません。「安全な食料は日本の大地から」─日本共産党は、農業再生に力をつくします。(公式サイト、2020年10月20日閲覧)
伊藤 岳のプロフィール沖縄の農業・畜産業の未来を奪い、離島の生活基盤を破壊するTPPに反対します。(公式サイト、2020年10月20日閲覧)
伊波 洋一のプロフィール近年、農村地域から人が減り、離農も続き、否応なく農地の集約化と大規模化が行われていますが、同時に耕作の放棄も増加しています。そんな中で進行するTPP11や日欧EPAなど過度な規制緩和・市場化推進の動きに反対します。(自身のFacebook、2019年7月8日)
うち越 さくらのプロフィール安倍政権による国会決議に違反したTPP批准に反対する。(公式サイト、2020年10月21日閲覧)
木戸口 英司のプロフィール雇用・医療・食品安全など国民生活の崩壊につながるTPPは断固阻止します。(公式サイト、2020年10月26日閲覧)
徳永 エリのプロフィール