2026年10月6日 夜の注目すべきニュース

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韓国の銀行サイバー攻撃にAI悪用か 大統領が防御技術の導入指示

  • 韓国のイ・ジェミョン大統領は10月6日、国内金融機関へのサイバー攻撃の一部にAIが使われた可能性を指摘し、政府に対策と被害抑制を指示した。
  • 攻撃を受けたHana Bank、KB Kookmin Bank、Shinhan Bankなど7社で顧客情報が流出し、警察は28人体制の捜査班を設けて実態解明を進めている。
  • 大統領は事後対応だけでは不十分だと強調し、攻撃の事前検知と阻止に向けて、サイバー防御用AIの開発と導入を急ぐよう求めた。
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30年国債利回りが最高4.235%に上昇 高市首相は財政規律を強調

  • 高市早苗首相は10月5日の所信表明演説で投資家に安心を呼びかけたが、同日に日本の30年国債利回りは過去最高の4.235%へ上昇した。
  • 政府の支出拡大に伴う国債増発への懸念に中東情勢によるインフレ不安が重なっており、首相は財政の持続可能性を政策の前提に据えると説明した。
  • 首相は税収や金利、利払い費の動向を踏まえて年間の国債発行額を抑える方針を示し、既存の税制優遇や補助金も見直す考えを表明した。
3

独製造業受注、8月は前月比10.6%減 大型案件の反動響く

  • ドイツ連邦統計局が10月6日に発表した8月の製造業受注指数は、物価や季節などの影響を調整した速報値で前月比10.6%減少した。
  • 7月に大型受注が集中した反動により、航空機や船舶、鉄道車両、軍用車両の受注が前月比61.5%減と急落したことが主な要因となった。
  • 大型受注を除いた8月の減少率は0.1%にとどまる一方、6〜8月の同受注は直前3カ月比で2.6%減となり、大型案件以外でも受注縮小が進んだ。
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トランプ米大統領、免税の着色軽油を一般車両にも開放 納税は猶予

  • 米国のドナルド・トランプ大統領は10月5日にネブラスカ州で大統領令に署名し、公道利用が制限されていた赤い着色軽油を一般車両でも使用可能にした。
  • 着色軽油は通常の軽油と同じ燃料だが、農業機械など公道を走らない用途向けに免税とされてきた経緯があり、本来は1ガロン当たり24.4セントの連邦税が課される。
  • 今回の措置により、一般車両での使用に伴う連邦軽油税の納付は2026年末まで猶予され、猶予期間中の利息や罰金も免除される。
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独立派のケベック党が州議選で勝利 過半数届かずも10年ぶり政権復帰

  • カナダのケベック州議会選が10月5日に行われ、独立派のケベック党が127議席中59議席を獲得して勝利したが、過半数には届かなかった。
  • ポール・サンピエール・プラモンドン党首は、カナダからの独立を問う住民投票の実施を掲げて選挙戦を展開し、10年以上ぶりとなる政権復帰を決めた。
  • 少数与党として政権を運営するため他党との協議が必要だが、自由党のシャルル・ミヤール党首は一部政策で協力しつつも住民投票には反対する意向を示した。
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英Informa、Clarion Eventsを29.6億ドルで買収へ 学術出版は分離方針

  • 英Informaは10月6日、Blackstone傘下のClarion Eventsを企業価値29.6億ドル(約4,736億円)で買収する計画を発表した。
  • 買収により家電見本市IFA Berlinや防衛展示会DSEIなど100超のイベントブランドを取得し、企業向け事業に経営資源を集中させる。
  • あわせて学術出版部門Taylor & Francisの事業分離を進めており、具体的な手法は2027年3月の通期決算発表と同時に公表する予定だ。
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空飛ぶクルマ商用化へ関西で企業連携 三菱UFJ銀行など共同検討

  • 三菱UFJ銀行は10月6日、関西圏での「空飛ぶクルマ」の商用運航実現に向け、複数企業と共同検討を開始したと発表した。一部報道では参加を15社としている。
  • 大阪・関西万博後の社会実装を見据え、関西広域を結ぶ運航ルートや離着陸場、整備拠点の確保に加え、観光と連携したサービス開発などを検討する。
  • 運航・安全管理の体制整備も協議課題とする一方、同行の発表時点では共同出資会社の設立や事業開始の具体的な時期などは決定していない。