新たな米中戦争とは何か?軍事衝突か、テクノロジーの冷戦か?[解説]

現在、もっとも国際社会の関心を集めているのが「米中戦争」だろう。数年前まで、言い換えればトランプ大統領の就任以前までは、荒唐無稽の空想話であったが、それは単なる笑い話ではなくなってきた。 なぜいま話題に? 「米中戦争」が… 続きを読む 新たな米中戦争とは何か?軍事衝突か、テクノロジーの冷戦か?[解説]

月は誰のものか? 宇宙を専門とする弁護士が回答する

この写真は、おそらくこれまで撮影された国旗の中で最もよく知られたものだ。 バズ・アルドリンが、月に立てられた初のアメリカ国旗を横にして立っている。これによって、世界史を知る人々にむけて警鐘が鳴らされた。1世紀も経たない以… 続きを読む 月は誰のものか? 宇宙を専門とする弁護士が回答する

中国政府がウイグル自治区で進める「監視社会」:その理由と歴史的起源とは

近年、新彊が国際社会の注目を集めている。これは新疆を「安全保障」社会や「警察」社会、「監視」社会などと評するメディアや学者が登場したことによる(Rajagopalan 2018, Chin and Bürge 2017,… 続きを読む 中国政府がウイグル自治区で進める「監視社会」:その理由と歴史的起源とは

トランプと貿易:多国間協議による貿易ガバナンスは終わるのか?

ドナルド・トランプ大統領は、いくつのも政治・政策的な規範、なかでも貿易政策に関する規範を覆してきた。彼がおこなった環太平洋パートナーシップ協定からの離脱、NAFTAの「再交渉」、そして最近の中国および他国に対する制裁関税… 続きを読む トランプと貿易:多国間協議による貿易ガバナンスは終わるのか?

トランプ外交のスローガン「一体誰が対価を支払うのか?」

トランプ大統領独特の外交方針は永らく、国際関係学者や外交の専門家を困惑させてきた。NATO加盟国への批判の嵐や、繰り返される貿易相手国への非難などから、自由主義者、そして何より現実主義のアナリスト達は、トランプ大統領の外… 続きを読む トランプ外交のスローガン「一体誰が対価を支払うのか?」

事前チェックと報道の倫理性:現代における編集権の問題について

Business Insiderの取材を受けた起業家のツイートが話題を集めている。事前チェックを受けられなかったことで、取材対象者の意図とは異なる記事が公開されてしまったことへの批判だ。 え、なにこのPV稼ぎタイトル12… 続きを読む 事前チェックと報道の倫理性:現代における編集権の問題について

三浦瑠麗氏による発言の何が問題なのか?:効果・リスク・アカウンタビリティ

国際政治学者・三浦瑠麗氏がフジテレビ系『ワイドナショー』に出演し、北朝鮮のテロリストは日本や韓国に潜んでおり、「いま大阪がヤバいと言われている」と発言した。 発言に対して多くの批判が寄せられているが、同時に三浦氏を擁護す… 続きを読む 三浦瑠麗氏による発言の何が問題なのか?:効果・リスク・アカウンタビリティ

なぜわたしたちは部族主義に抗う必要があるのか?:コインチェック問題とヒラリー・クリントン

先日、現代ビジネスに「仮想通貨580億円流出事件で露呈したメディアとテック業界の深い溝」という記事を寄稿した。すると、とある友人から「なぜわざわざ火の粉が飛んできそうなトピックについて書くのか?」という疑問の声をもらった… 続きを読む なぜわたしたちは部族主義に抗う必要があるのか?:コインチェック問題とヒラリー・クリントン

「仮想通貨から目を背けるべきではない」IMFのラガルド理事がコメント

IMFのクリスティーヌ・ラガルド専務理事がイングランド銀行主催のカンファレンスで、仮想通貨について「目を背けるべきではない」と語りました。 『仮想通貨・新たな金融仲介モデル・AIという3つのイノベーションがもたらすインパ… 続きを読む 「仮想通貨から目を背けるべきではない」IMFのラガルド理事がコメント

Lyftがフォードと提携、自動運転技術のパートナーをさらに拡大

配車サービスのLyftが、米自動車大手のフォード社との提携を発表しました。 今回の提携は、フォードが開発する自動運転車を将来的にLyftのサービス上で利用可能にすることを目指すもので、ロイターによると、2021年までに多… 続きを読む Lyftがフォードと提携、自動運転技術のパートナーをさらに拡大

Amazonが米フードデリバリー企業のOloと提携、「Amazon Restaurants」サービスに注力か

ECやクラウドサービス、動画・音楽配信サービスなど、様々な事業分野で驚異的な成長を続けているAmazonですが、このたびオンラインフードデリバリーサービスを手がけるOlo社と提携することをロイターなどが伝えています。 食… 続きを読む Amazonが米フードデリバリー企業のOloと提携、「Amazon Restaurants」サービスに注力か

SpotifyがHuluとのバンドルサービスを開始、米国の大学生に月5ドルで

3大レーベルとの再契約やオリジナルのポッドキャスト番組のスタートなど、好調なニュースが続くSpotifyですが、このたび米国で学生向けにHuluとのバンドルサービスを新たに開始したとブルームバーグなどが伝えています。 S… 続きを読む SpotifyがHuluとのバンドルサービスを開始、米国の大学生に月5ドルで

「個人へのパワーシフト」が進む時代の未来予測:メガトレンドは何をもたらすのか?

先日筆者は「個人が信用によって資本をレバレッジさせる時代:評価経済に訪れる新たな闘争」という記事を書き、多くの人に感心を持ってもらいました。 記事の内容は、個人の「信頼」が新たな資本の一部となり、それがテクノロジーによっ… 続きを読む 「個人へのパワーシフト」が進む時代の未来予測:メガトレンドは何をもたらすのか?

R3がRippleを提訴、XRP購入に関する契約めぐり:仮想通貨業界に大きな影響力

ニューヨークに拠点を置く仮想通貨スタートアップのR3社が、同じく仮想通貨のスタートアップであるリップル社をデラウェア州の衡平法裁判所(Chancery Court)に提訴したと、ロイターやフィナンシャル・タイムズなど複… 続きを読む R3がRippleを提訴、XRP購入に関する契約めぐり:仮想通貨業界に大きな影響力

ロシア関連企業、大統領選挙でFacebookに総額10万ドルの広告:フェイクニュースなど拡散

大統領選挙で利用された大量の広告やFacebookページについて調査をおこなっているFacebook社は、3000以上の広告でロシアとの関与が疑われることを明らかにしました。 こうした広告の大半は、LGBTや移民問題など… 続きを読む ロシア関連企業、大統領選挙でFacebookに総額10万ドルの広告:フェイクニュースなど拡散

空飛ぶタクシーの独・リリウム社、テンセントなどから$90Mを調達

ピーター・ティールが大きなイノベーションに挑戦しないテック業界を「空飛ぶ車が欲しかったのに、手にしたのは140文字だ」と揶揄してから暫く経ちますが、空飛ぶ車は着々と実用化に向かっています。 空飛ぶタクシーの実用化を目指す… 続きを読む 空飛ぶタクシーの独・リリウム社、テンセントなどから$90Mを調達

アリババ、顔認証による支払い「smile to pay」を中国でスタート

中国がデジタル決済先進国であることは疑いない事実ですが、アリババ社はついに顔認証を使った決済サービスを始めます。傘下のアント・ファイナンシャルは、中国湖北省・黄岡市のケンタッキー(KFC)で「smile to pay」サ… 続きを読む アリババ、顔認証による支払い「smile to pay」を中国でスタート