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週刊誌のあり方を考える3つの論点 - イシケンの部屋

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相次ぐ週刊誌報道が社会を揺るがしていることを受けて、そのあり方について、おそらく多くの人が思いを馳せている。作家・古市憲寿さんが少し前なら一編集者の不倫や軽犯罪といったスキャンダルなど誰も興味を持たな···

セクシー田中さんについて - イシケンの部屋

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29日、『セクシー田中さん』などの漫画家・芦原妃名子さんが亡くなっていることが分かった。本件をめぐって個人的に発言すべき内容は下記ポストで述べたので、ご覧になっていただきたい。誹謗中傷や個人攻撃を避け···

桐島容疑者とマイナ保険証と戦後日本の左翼の話 - イシケンの部屋

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1970年代、左翼過激派集団・東アジア反日武装戦線のメンバーだった桐島聡容疑者(と主張する男性)が逮捕された。駅とか警察署で絶対見かけたことがある顔なので、おぉ...という感じ。事件の本筋からは離れる···

週刊文春はやりすぎか?いや、◯◯がやらなすぎなのでは - イシケンの部屋

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週刊文春の報道が相次いでいる中、巷で「文春は行き過ぎじゃないか?」という議論がある。それに対する所感を置いておく(今朝の TOKYO MX『堀潤モーニングFLAG』でも似たような話をした)。論点は色々···

出版社のビジネスモデルとかIPとかアナウンサーの独立とかTVに出る理由 - イシケンの部屋

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先日、ある出版社の方に「出版社のビジネスモデルが厳しくなっている中、将来的にどうなっていきますかね?」と聞かれて話したが、私はとにかく IP で稼ぐしかないと考えている。これは一見すると至極当たり前の···

投資や新NISAについて- イシケンの部屋

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自分はニュース解説者やコメンテーターという立ち位置でやっているが、普段は意図的に、経済やビジネスについて積極的に発信していない。というのも、当該分野については(元日経・後藤さんや経営者の方々など)圧倒···

社会正義へのコミットメントと冷笑的な態度 - イシケンの部屋

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本日、こんなポストを見かけた。伊藤忠商事に対して、イスラエルに本拠を置く、軍事用エレクトロニクスを開発しているエルビット・システムズ社との関係を断つように求める抗議デモだ。同社は、たとえばイスラエル西···

被災者への移住論と「マジか」と思った話 - イシケンの部屋

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震災から10日が経過し、被災した地域からの移住推進論が出ている。こうした主張が意味するところは、文字通りの強制移住ではなく、たとえば補助金や各種支援など正のインセンティブをつけるパターンや、復興に傾斜···

松本人志氏の性加害疑惑について率直な感想- イシケンの部屋

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松本人志氏の性加害疑惑をめぐっては、様々な議論が錯綜している。当初は、事態の真偽(真実性)ばかりに注目が集まっていたが、新たな報道が出たり、松本氏が反応する度に、告発者による「お礼」LINE がもたら···

フェイク…というより事実誤認ニュースについて

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能登半島地震に羽田空港事故と、新年から立て続けに心が痛むニュースが相次いでいる。悲しい出来事に人々もセンシティブになっているからか、X(旧Twitter)では、攻撃的なやり取りが増えたような気がする。···

2024年、これだけは押えたい5つのキーワード ー 選挙・AI・ガバナンス・自然災害/紛争・インフレ

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イスラエル・ハマス戦争、ロシア・ウクライナ戦争、ChatGPT の登場など、すべてのニュースを予測することは難しい。しかし、確実に生じる変化や予想されるイベントは、すでに分かっている。2024年、必ず···

誰がアクティビストか?ジャニーズ問題と望月衣塑子氏について - イシケンの部屋

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個人的に今年最も印象が変わった1人として、ジャーナリストの望月衣塑子氏がいる。望月氏と言えば、官房長官による記者会見では歯に衣着せぬ批判をぶつけるだけでなく、自らの主張とも取れるような発言をおこなうこ···

それを言っちゃお終いでは... - イシケンの部屋

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世の中には、それを言っちゃお終いでは...と思ってしまうシチュエーションがある。元も子もないというか、後ろめたいというか、なんと表現して良いか分からないが、そんな気持ちだ。···

政治家も学者もカネを稼いだやつがエラい、という話 - イシケンの部屋

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カネを稼いだやつがエラいのか?という問いは、それほど目新しい問いではない。高山裕二氏の名著『トクヴィルの憂鬱』では、19世紀前半のフランスにおいて身分制が無くなったことで、自分が「何者でもない」という···

KADOKAWA の問題と客観性について - イシケンの部屋

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KADOKAWA による翻訳書アビゲイル・シュライアー著『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(原題 "Irreversible Damage: The Trans···

テキストメディアの終焉と動画について - イシケンの部屋

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この記事から不定期に、編集長・石田個人の考えていることを(ほぼ校正なしに)垂れ流していこうと思う。本誌では、個人のオピニオンやらエッセイを基本的にタブーとして、これまで掲載してこなかった。しかし、石田···

弊社の記事に関するお詫びとお知らせ

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2023年08月23日18時00分に弊誌が公開した記事に関連しまして、弊社内の調査が完了したため、改めてご報告とお詫びを申し上げます。まずは本件につきまして、報道機関様および関係者様、弊社メディアをご···

08月22日に公開された記事につきまして

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本誌で、2023年08月22日に公開された記事「清水建設、東京の『田町タワー』竣工が3カ月遅れ=床の不具合で20億円超の追加費用発生見通し」につきまして、日本経済新聞様・日経クロステック様の記事に掲載···

自民党総裁選の公約・政策をどのように読めば良いか?

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ー 本記事は、The HEADLINE編集長・石田健の個人的見解です。編集部や本誌の執筆者を代表する見解ではありません。先日「自民党総裁選のポイント・候補者の政策は?」という記事を公開した通り、次期首···

「価値観のアップデート」と進歩史観

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ここ数年、「価値観のアップデート」が叫ばれるようになって久しい。様々なハラスメントからジェンダー、LGBTQなどセクシャル・マイノリティの問題、デジタル化やSDGsなど、様々な考え方や価値観が変化して···

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