2026年10月7日 朝の注目すべきニュース

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GoogleとConstellation、原発出力増強で20年契約 データセンター電力確保へ

  • Googleと米Constellation Energyは10月6日、既存原発の出力を計890メガワット増強する20年間の電力購入契約を発表した。
  • 対象はイリノイ、ペンシルベニア、ニュージャージーの3州にある原子炉11基で、Googleのデータセンター拡大に伴う電力需要に対応する。
  • 設備改良により増強した電力はPJMの送電網に供給され、最初の出力増強は2028年までに実現する予定だが、原子炉の新設ではない。
2

米Anduril、海軍の潜水艦支援で最大29億ドル受注 新施設整備へ

  • 防衛企業Andurilは10月6日、バージニア級潜水艦の部品製造など潜水艦生産を支援する最大29億ドル(約4,640億円)の米海軍契約を獲得した。
  • 同社はメリーランド州ボルティモア郡に新施設「Arsenal-2」を新設し、民間資金37億ドルと海軍の最大29億ドルを投じる計画だ。
  • 米政府は施設の製品購入を通じて資金を拠出し、新施設では3,100人の直接雇用を見込んで潜水艦の製造能力を拡大する。
3

AI計算基盤のLambda、IPO控え最大40億ドル調達へ

  • Nvidiaが出資するAI計算基盤企業Lambdaは、最大40億ドル(約6,400億円)の資金調達を進めており、調達前の企業評価額は145億ドルに達する。
  • 資金調達はBlackstoneとCoatue Managementが主導し、同社の未消化受注額は2026年6月の150億ドルから9月には500億ドルへ急増した。
  • 同社は2027年の新規株式公開を目指しており今回が上場前最後の調達となる見通しだが、実施は事業計画の進捗や市場環境に左右される。
4

ドイツ情報機関の元長官を逮捕 国家反逆容疑、外国へ機密漏洩か

  • ドイツ当局は10月6日、連邦情報局(BND)の元長官アウグスト・ハニングを、外国の情報機関に国家機密を渡した国家反逆の疑いで逮捕した。
  • 1998〜2005年にBND長官を務めたハニングに加え、元側近マンフレート・Dも報酬と引き換えに内部資料を提供した疑いで逮捕された。
  • 検察は長年にわたり約2,000件の文書が渡されたとみているが、機密の提供先とされる外国の情報機関や国名は明らかにしていない。
5

仏Mistral、1兆パラメーターの最新AI公開 米中競合に対抗

  • フランスのMistral AIは10月6日、文章と画像を処理する約1兆パラメーターのAIモデル「Mistral Large 4」の一般向け試用版を公開した。
  • 米中などの競合に対抗するモデルと位置づけ、計算時の稼働パラメーターは490億に抑えつつ、コード生成や金融、法律業務での利用を想定する。
  • 開発者はMistral StudioのAPI経由で試用できるが、モデル本体のデータは安全性の検証を経たうえで10月末までに公開される予定だ。
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テラチャージ、ミライズエネチェンジのEV充電事業を買収 国内最大規模へ

  • テラチャージは10月6日、ミライズエネチェンジのEV充電事業を事業譲渡により引き継ぐ契約を締結し、承継は2027年1月末を予定している。
  • 2022年から自治体や商業施設、集合住宅などで設備整備を進めてきたテラチャージは、今回の譲受により両社の充電網と運営体制を統合する。
  • 統合後の充電網は約6.7万口となり、2026年10月時点の国内主要事業者の公表値との比較で国内最大規模になるとしている。