2026年10月7日 今日知っておきたいAI関連ニュース

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Mistral AI、約1兆パラメーターの「Large 4」プレビュー公開

  • Mistral AIは10月6日、マルチモーダルモデルMistral Large 4の公開プレビューを発表し、Mistral StudioでAPI提供を開始した。
  • 同社によると総パラメーター数は約1兆で処理時には490億を使用し、プログラミングやAIエージェント作業を主対象とする。
  • モデルの重みは10月末までに公開予定だが現時点では未公開で、サイバー防御や金融・法律分野での性能優位性も同社の評価に基づく。
2

GoogleとConstellation、原発11基の出力増強で電力購入契約

  • GoogleとConstellation Energyは10月6日、既存原発11基を増強し米PJM送電網へ890メガワットを追加する20年間の電力購入契約を発表した。
  • 対象はイリノイ、ペンシルベニア、ニュージャージーの3州で、Constellationは設備改良に43億ドル超を投じると説明している。
  • 最初の増強は2028年を予定し、ConstellationはGoogle CloudやGemini Enterpriseを導入して発電設備の運用や電力網保護に活用する方針だ。
3

DeepSeek、資金調達規模を最大1000億元へ拡大検討

  • CNBCとBloombergは10月6日、DeepSeekの資金調達額が当初目標の約500億元を上回り、最大1000億元に達する可能性があると伝えた。
  • CNBCによると関係者2人の証言として、政府系や企業系の投資家から同社へ強い関心が寄せられている。
  • Bloombergは800億元以上の調達に近づきTencentやCATLが大口出資者になると報じたが、協議継続中で条件変更の余地があり調達は完了していない。
4

韓国、銀行へのサイバー攻撃を本格捜査 AI利用の兆候も

  • 韓国警察は10月6日、銀行などへのサイバー攻撃の本格捜査に乗り出し、李在明大統領も閣議で一部攻撃にAI利用の兆候があると表明した。
  • Shinhan BankやKB Kookmin Bankで前週に情報流出が相次ぎ、WSJは中国開発のArtex AIの痕跡が見つかったと伝えている。
  • 李大統領は被害抑制へ人員と資源の集中を指示したが、AI利用の具体的な範囲や攻撃主体の特定はなお捜査段階にとどまる。
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SierraとMeta、個人AIエージェント共通規格の策定を発表

  • Sierraは10月6日、Metaと個人AIエージェント向け共通規格Personal Agent Protocolを開発すると発表し、ShopifyやStripe、Walmartも参画する。
  • Sierraによれば、利用者がエージェントへのアクセス権を決め、企業側が許可する行動やウェブサイト、APIなどの接続方法を設定する仕組みだ。
  • 最初の仕様v0.1と参考実装は10月中の公開を予定するが、決済機能の拡張は今後の構想段階で、規格自体の完成版提供ではない。