2026年10月14日 朝の注目すべきニュース

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米財務省、Bank of Americaに制裁金12億ドル 資金洗浄対策の不備で

  • 米財務省は10月13日、Bank of Americaに対する処分を発表した。金融犯罪取締網は資金洗浄対策の不備を理由に、12億ドル(約1920億円)の制裁金を科した。
  • 同行は50億ドルを超える疑わしい取引を適時に届け出ておらず、その中には中国の資金洗浄ネットワークや米南西部国境に関連する不正資金の疑いも含まれていた。
  • 同行には第三者とともに過去の取引を再点検して未検出の疑わしい取引を報告する義務が課され、顧客確認や取引監視に関する独立した検証も受ける方針だ。
2

Microsoftが新型AI半導体「Maia 300」発表 2027年に導入へ

  • Microsoftは10月12日、自社開発のAI半導体「Maia 300」を発表した。2027年に導入を開始し、自社製品のAI応答を生成する主要な計算基盤とする計画だ。
  • 前世代の「Maia 200」はすでに「Microsoft Copilot」などで稼働しており、新型は長い文脈を扱う処理や複数の手順を実行するAI向けに設計された。
  • 同社は主要なGPUシステムと比べ、1メガワット当たりの生成量が40%増えると見込んでおり、限られた電力で提供できるAI処理を拡大させる狙いがある。
3

AI対話のCharacter.aiが破産申請 売却模索、買収なき場合は終了へ

  • AI対話サービスを運営する米Character.aiは10月12日、米連邦破産法11条の適用を申請した。裁判所の監督下で会社や資産の売却手続きを進める。
  • 同社は法的・規制上・事業運営上の困難を抱えており、取締役会は選択肢を検討した結果、売却手続きが事業価値を最大限に確保する最善策だと判断した。
  • サービスと有料契約は現時点で継続し、11月末から12月初めの売却完了を見込むが、運営を継続できる買収提案がなければサービスを終了する方針だ。
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ローマ教皇レオ14世が肺腺がんと診断、右肺下葉を切除 手術は成功

  • バチカンは10月13日、ローマ教皇レオ14世が肺腺がんと診断されたと発表した。ローマのジェメリ病院で手術を受け、右肺の下葉を切除した。
  • 肺の結節は定期検査で見つかったもので、手術前の検査でも肺腺がんが疑われており、手術中の検査によって正式に診断が確定した。
  • 手術は約90分で合併症なく終了したが、教皇の謁見は10月20日まで中止された。11月に予定されている南米訪問を実施できるかは明らかにされていない。
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オムロン、米産業用PCのOnLogicを1080億円で買収合意 現場AI開発へ

  • オムロンは米産業用PCメーカーのOnLogicとその親会社Interlogicの買収で合意した。買収価格は負債・現金を除く企業価値で6億7500万ドル(約1080億円)となる。
  • OnLogicは受注生産と顧客への直販を中心に展開し、売上高の9割超を米州・欧州で計上するほか、幅広い業種に顧客基盤を持つ。
  • オムロンは産業用PCと自社の制御技術を組み合わせ、製造現場向けAIの開発を進める。当局の承認などを条件に、2027年1月ごろの買収完了を予定している。
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Apple、画面付き端末「HomeView」発表 Siri AI搭載で約4万8000円

  • Appleは10月13日、家庭向け端末「HomeView」を発表した。7インチ画面とSiri AIを備え、音楽再生やFaceTime通話、スマート家電の操作に対応する。
  • 顔認識により利用者を識別して予定やメッセージを表示する仕組みで、一部の個人情報を使う機能にはApple Intelligence対応端末との連携が必要となる。
  • 米国価格は299ドル(約4万7840円)で11月13日に発売されるが、EUではSiri AIが利用できないためHomeViewの販売も見送られる。