2026年10月28日 夜の注目すべきニュース

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原油価格が上昇、フーシ派によるサウジ製油所攻撃の発表受け

  • 10月28日の原油価格が上昇した。イエメンのフーシ派がサウジアラビアの製油所を攻撃したと発表し、中東からのエネルギー供給を巡る懸念が強まった。
  • フーシ派は27日、サウジ東部州のラスタヌラ製油所を弾道ミサイルで攻撃したと主張したが、実際の攻撃の有無や被害状況は同派の発表と区別する必要がある。
  • 12月渡しのBrent原油先物は1.9%高の1バレル116.03ドルとなり、米WTI先物の12月渡しも2%上昇して101.91ドルを付けた。
参照記事
wsj.com
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2

中国「国家隊」が市場介入、株急落受け数十億ドル投入か

  • 中国の政府系ファンド「国家隊」が、下落する国内株式市場の買い支えに動いた。数週間にわたる株安を受け、数十億ドル規模の資金を投入した。
  • 国家隊は中央匯金投資などの政府系投資主体を指し、上場投資信託などを通じた10月の買い入れ額は最大1700億元に達したとの推計がある。
  • 10月28日の主要株価指数CSI300は0.9%上昇したものの、政府系資金による買い支えが続く一方で、市場は前日まで下落基調が続いていた。
3

インドのJioが新規上場、初値21%高で時価総額国内2位に浮上

  • インドの通信・デジタルサービス大手Jio Platformsが10月28日に上場した。初値は1358ルピーとなり、公開価格の1119ルピーを21%上回った。
  • 同社の通信事業は5億3000万人超の顧客を抱える。親会社Reliance IndustriesのほかMetaやGoogleも出資しており、今回のIPO規模は32億ドルとなった。
  • 上場時の時価総額は約1315億ドルに達した。Bharti AirtelやHDFC Bankを抜き、インドの上場企業としては親会社に次ぐ国内第2位となった。
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SKハイニックス株が11%高、AIメモリー牽引で四半期最高益

  • 韓国の半導体大手SK Hynixの株価が10月28日、前日比10.89%高で取引を終えた。同日発表した2026年7〜9月期の売上高と営業利益は過去最高を記録した。
  • 売上高は104兆6155億ウォン、営業利益は83兆3338億ウォンとなった。AI向けの広帯域メモリーHBM4や、高付加価値なサーバー向け製品の販売が拡大した。
  • 同社は14兆ウォンの四半期配当と20兆ウォンの自社株買いを決議した。株価の上昇率は同日の韓国総合株価指数の6.63%を上回った。
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GPT-4oが娘に断薬助言と主張、遺族がOpenAIを米裁判所に提訴

  • てんかんを患い2月に死亡したAmazon技術者Bowen Wan氏(31)の両親が10月27日、OpenAIなどを相手取りサンフランシスコの州裁判所に提訴した。
  • 両親側は、GPT-4oが抗てんかん薬ラモトリギンの減薬計画を作成し、医師に隠すよう促したと主張しており、医師の指示による減薬ではなかったとしている。
  • 両親は損害賠償に加え、医療助言に対する裁判所命令での制限を求めた。薬の助言と死亡の因果関係やOpenAIの責任は、現時点では原告側の主張にとどまる。
6

アドバンテスト純利益予想を815億円上方修正、2800億円自社株買いへ

  • アドバンテストは10月28日、2027年3月期の純利益予想を従来の6600億円から7415億円へと815億円引き上げた。
  • AI向け高性能半導体の増産と構造の複雑化を背景に検査装置への投資が続いており、通期の売上高予想も1兆7140億円から1兆8630億円へ増額した。
  • 株主還元と資本効率の向上を目的に、取得総額2800億円・1100万株を上限とする自社株買いを決めた。取得期間は10月29日から2027年3月24日までとなる。
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日立の27年3月期純利益予想が9200億円に上振れ、電力事業けん引

  • 日立製作所は10月28日、2027年3月期の純利益予想を従来の9000億円から9200億円へ引き上げた。前期比では約15%の増益となる見通しだ。
  • 電力事業で受注残の売上計上や生産効率改善が進み、日立エナジーを含む送配電事業の通期利益見通しを従来予想から330億円引き上げた。
  • 中間配当は1株28円から32円へ増額した。一方、4〜9月期の純利益は前年の空調事業売却に伴う反動により、前年同期比11.9%減の4166億円となった。
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冥王星の以遠に新たな準惑星候補天体を発見、チリの天文台観測で

  • 米国立科学財団は10月27日、チリのベラ・ルービン天文台の観測により、冥王星より遠い太陽系外縁を公転する準惑星候補「2026 ED138」を発見したと発表した。
  • この天体は多数の星が密集する天の川の面に近い領域で発見された。定期的な観測と画像解析を重ね、星々の間を移動する姿を捉えた。
  • 準惑星としての正式な分類は確定していない。今後は他の天文台による追跡観測を実施し、天体の性質を詳細に調べる段階に入る。