週刊イシケンニュース#041 日テレグップラ / 高市首相、秘書音声 / 対日関税 / 天安門事件37年 / バーニー・サンダースAI論考 / アンソロピックIPO申請

概要

石田健 株式会社リバースタジオ代表取締役。日テレ系『DayDay.』コメンテーター、フジテレビ系『Mr.サンデー』、TBS系『Nスタ』、同『サンデー・ジャポン』、テレ朝系『ビートたけしのTVタックル』など出演。近著に『カウンターエリー... 続きを読む 閉じる

石田健
株式会社リバースタジオ代表取締役。日テレ系『DayDay.』コメンテーター、フジテレビ系『Mr.サンデー』、TBS系『Nスタ』、同『サンデー・ジャポン』、テレ朝系『ビートたけしのTVタックル』など出演。近著に『カウンターエリート』(文藝春秋、2025年)。早稲田大学政治学研究科修了(政治学)。
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出演 - 石田健・金子侑輝・赤羽秀太
企画/構成 - 石田健
撮影/編集 - 株式会社リバースタジオ
#ニュース解説 #イシケン #ニュース

トランスクリプト

※ 音声をもとに読みやすく整えた内容のため、発言とテキストが完全に一致しない場合があります。
石田

こんにちは、ヘッドラインの石田です。

金子

こんにちは。金子です。

石田

週刊ニュースが。

取って代わられるということで。

金子

取って代わられるんですね。

石田

名前とかまだ決めてないから。

週刊イシケンニュースでいいのかね。なんかそのテックとか、それから政治もこう、我々の未来に関係するような話を中心に伝えていくっていう方向に多分なっていくと思うんですけど、その、その際の名前が週刊イシケンニュースでいいのかという問題があります。

やっぱりあの、この世界のニュースの、いや、俺本当にこれさ、どっかで言おうと思ってたんだけど、俺超最近ムカついてることがあって。言っていいですか?

あの、日テレがなんか毎年この時期になると、環境に優しいことみたいな。

金子

ああ。

石田

グップラみたいにやってて。俺本当にあれ良くないと思ってて。

金子

マイバッグ持ち歩きましょう。

石田

そう、マイバッグ持ち歩きましょうも意味わかんないし。あの、いや意味はわかるんだけど、その、いや今回マジで意味わかんないなと思ったのが、なんかトイレの大小でなんか水の量が1リットル違いますみたいな。

金子

ああ。

石田

ちゃんと、そう、流しましょう。いや、あのさみたいな。いや、あのさみたいな。

だって、それはわかるよ。その一生懸命それを企画した人もわかる。山田涼介さんと誰かをアサインしてキャスティングした人もいるのはわかる。一生懸命映像を使ってる人がいるのもわかる。作ってる人がいるのもわかる。頑張ってるじゃないかって。いや、そんなこと言ったら頑張ってユダヤ人をあの収容所に送ってました。人も頑張ってたわけで、そのやっぱり目的があの間違ってるものに関しては、いやそれダメでしょって思うわけですよ。で、まあ別に間違ってるわけではないけれども。

金子

間違ってる度合いが全然違う。

石田

間違ってる度合いは全然違うからあれだけど。でもその、だって水の話をするんだったら、我々こんなにデータセンターで水をブンブンぶん回してる水をジャバジャバ使ってるわけだし、せっかくテレビの影響力と電波というね、公共資源を使っているのであれば、データセンターお前らやってていいのかっていうのを、その彼らのなしょくらでもあるAmazonとかGoogleとかに対して言うぐらいのキャンペーンをやらないと、それはなんか違うっしょって思っちゃうんですよ。なんか水を大をなんか、なん、なんていうの?なんか。

金子

そっちの水の話じゃないだろ。

石田

そう。

トイレ小をした時に大を流しちゃいけませんみたいな。いやまあさ、そう、そうだけどみたいな。何やっとるん?みたいな。って気持ちはあります。で、まあこういう話をほんとした方がいい、俺たちは。

いやなんか、いやだからそのニュースとかで、なんか確かに水はなんか小がいい、小の時は大を流しちゃダメですねとか言って、グップラとかやってるのは、これやっぱ未来を良くしてないと思うんだよ俺は。

で、未来を良くしたい。未来を、まあ、そうね、この社会を良くしたいし、未来を良くしたい。

だから、イシケンニュースも、そのなんか、ちょっとその今の話にフォーカスしすぎてるから、あの未来の話をしようということで生まれ変わるんだけど、その名前が意識ニュースでいいのかっていう。

そこに着地するんかいっつってね。いやまあでもちょっとグップラの話どっかでしたかった。Xでなんか酒を飲んで勢い余って書こうと思ったんだけど、まあちょっと長くなるから今度でいいやと思って、先にここでしちゃった。

金子

はい。でも去年もしてましたよね。

石田

去年もしてた。去年動画撮ってたよね、俺ね。でもなんか今年の方がムカついた。去年何してたかあんま覚えてないけど、マイボトルとかやってたけど、なんかトイレは本当にムカついたななんか。本当に嫌だった。

金子

ああ。

石田

だって俺たち一生懸命さ、データセンターがとかさ、半導体相場がとか話してるのにさ。なんか。ね、結構お金かけてると思うのよ。

金子

うーん。

石田

あの、あの、だってキャスティング、さ、えっと、フィギュアスケートの坂本。

金子

かおりさん。

石田

かおりさんと山田涼介さん使ってて、なんかお金かけてそれやんの?みたいな。ね、ちょっとなんか。

それ日テレ俺が出てるから見てるから、よくCMで流れてくるからで、TBSとかも多分同じの毎回やってるから、多分みんなやってんの、そこそこやってんだと思うけど。

いや、あれもスタートはいいと思うのよ。スタートはさ、各テレビ局がテレビの力を使って、その局横断でなんかこう、環境意識を高めましょうって、スタートは素晴らしいじゃん。だったらさ、トイレの水の話じゃねえだろと思ってます。

金子

それ日テレの人には伝えてるんですか?何か言ったり。

石田

いや、言ってるけど、別に何かそのグップラやってる人知らないから。

金子

ああ、そう。

石田

直接は多分伝えられてないし。まあでも直接言っても、まあね、でも俺別日テレの人じゃないから、日テレを変えようってよりは、その視聴者が、いや意味わかんないよこれってなって番組作りが変わる方が、まあこれに関しては早いのかな。だって多分あれを企画通すのにすごい時間もさ、労力もかけてるわけで。なんかその人にさ、あなたたちがやってるのが間違ってますとかいうのもお前失礼じゃん。俺結構礼儀正しい人間だから。その本人に。まあそうね、なんか企画が大変なのも本当にわかるのよ。

だからまあその人たちに言って、なんかあんま変わんないのにあいつに文句言われたなっていうよりは、ここで視聴者の意識が変わってくれる方が大事かなって思って、ここで言った。

金子

この問題に関してはそうだ。

石田

そう。

局に言った時の方が早い時はね、言うけどね。はい、です。

ないだろ。別にない。

赤羽

名前をどうするかは大事。

金子

グップラとかにします。

石田

最悪最悪すぎる。まあPlanetよくしたいからね、俺たちもね。はい。じゃあやっていきましょう。はい。今週のニュースです。

金子

はい。えー、一つ目です。「週刊誌全く信用せず」高市首相「秘書音声は不自然」です。

石田

いや俺さっきさ、Xで書いたんだけど、あの、AIを使って動画とか音声があー生成できるようになって、フェイクニュースで全てがフェイクニュースになった時代、その政治家が自分に都合の悪い話を、「いや、ちょっとこれは本物だとは分かりません」っていうことで逃げるっていうのを、これあんじゃねえのみたいな話をさ、多分半年ぐらい前に絶対してるじゃん。

本当になったね。

金子

はい。ちなみにそれでいうと、もうちょっと前かな、多分。三年ぐらい前に俺その話してて、西田さんと。

石田

あ、したっけ。

金子

記事にも多分したんじゃないかな。

石田

へー。

金子

三年前だったか覚えてないですけど、まあでも少なくとも。

石田

すごいね。なんかやっぱさ、ヘッドラインってさ、その、ちょっ、ちゃんと未来を見てるね。

なんか未来見てるなって今思ったわ。

金子

はい。それの話は、あの、専門家の中であの、専門的な議論としてあって。

石田

はいはいはい。

金子

あの、専門用語で「嘘つきの背刀」って呼ばれる。

石田

ああ、あれにも出てたしね。ペーパーにもね。

金子

ペーパーにも認知戦の話にも出てる。「嘘つきの背刀」と呼ばれる話なんですね、これは。つまり、もう全部がフェイクかリアルかわかんなくなって、生成できますみたいな話になってくると、本当に喋ってることとか、本当のスキャンダル、流出した音声とかっていうのが出てきて、都合が悪い、政治家にとって例えば都合が悪いものが出てきた時に、えー、「いや、これはもうAIで作られてるんで知りません」みたいなことを言って、自分の支持率だったりを保とうとする。

石田

なるほどなるほど。

金子

こうすることによって嘘つきが背刀を得るわけですね。利益を享受することができるっていう意味で、「嘘つきの背刀」っていう呼ばれる現象が、これはもともとディープフェイクの研究に関する、に関する研究とかから出てきた話なんですけど、AIでも同じことは言えるだろうという話ですね。

石田

まあ今回はその、まああの、前段を知らない人のために一応説明しておくと、その高市さんと、おー、まあ高市さんの秘書の木下さんという人がいて、で、木下さんがどうやらSanae Coinを作った。

金子

SanaeToken。

石田

Sanae Tokenか、を作った松井さんとね、もともと知りませんと、そんな人は知りませんって言ってたのに、どうやら顔見知りであった、なんならコミュニケーションもしてた。そしてなんならZOOMで会議をして、「よろしくお願いします」みたいな。「頑張って盛り上げていきましょう」っていうのをやってたと。で、えーと、実はこの話はちょっとややこしくて、Sanae Tokenで、えー、打ち合わせをした、あー、証拠が残ってる。で、それがZOOMの音声ですと。

金子

文春が。

石田

文春が出してるやつですね。で、あのー、河野さんってね、河野さんだよね、えっと、ここのSanae Tokenの話でスクープをね、連発していた方がいて、その方のニュースを紹介もしたりしたけど、あの、河野さんも実はその話は事前から言ってらっしゃって、そんなに新しい話じゃないみたいなのあるらしいんだけれども、えっと、まあ少なくともZOOMの音声が出たっていうことで結構話題になってますと。

で、ただ、えっと、今回の多分焦点は、そのSanae Tokenを作ってたかどうかっていうのはそうではなくて、まあまあそれも大事なんだけど、木下さんと松井さんが以前から知り合いで関係も深いので、おそらく高市陣営が、えー、松井さん側に、いー、進次郎は無能とか、それから林はなんか売国奴みたいな動画を作っていた、一緒に作ってて、あるいは依頼してたっていう話が出ていて、両者の関係が深いんだったら、その誹謗中傷動画もやっぱ作ってるでしょ、なんなら作らせてるでしょっていうところが焦点で、そこも念頭に置きながら、どうやら国会で質疑をしたら、まず昨日は、えー、「私は有料会員じゃないんで見れません」言って。で、いやいや、音声あるんで聞いてください。「すいません、寝てないんで聞けません」みたいな。「いやいや、あのさ」みたいな。で、文春のなんかその音声を勝手に聞くのはなんか規約違反でみたいな。「いやいや、許可取ったんで聞いてください」みたいな、もうしょうもないなみたいなやりとりがあって。で、今日聞いたら、「私はその音声が本物だとは分かりません」って言ったっていう話ですね。で、俺もう一個、これなんか意味わかんないなって思うのが、あの、なんだ、その、今回のニュースが「有料会員だから見れません」みたいな。いや、そのロジックで言うんだったら、朝日新聞の記事も日経新聞の記事も金輪際言及すんなよって思うわけよ。

金子

ああ、有料会員の記事だからってこと。

石田

有料会員だから私は見れませんって言うんだったら、じゃああなたがその、わかんない、その、まあ何でもいいんだけど、Netflixは有料会員になってたらNetflixの話はします。だけど、「私は日経新聞の有料会員じゃないんで、日経新聞で報じられたことは一切承知しません」って言ったら、それはどうなの、リーダーとしてみたいな。いや、もちろん別にそんなしょうもないね、あの、ニュースとか、例えばじゃあなんか全部週刊誌のグラビアとかも含めて全部課金して見てくださいとか、そんなことは言ってなくて、その、「私が課金してないんで、そのニュースは承知してません」とかって言うことがまかり通るんだったら、もうじゃあ全部の新聞のニュース見んなよみたいな話になって、言及すんなよみたいな話になっちゃうじゃないですか。

いやー、俺高市さんに関しては、えっと、高市政権が掲げてる政策、例えばその重点項目とかはすごく賛同してるし、えっと、まあ特に我々テックの話をする時も、半導体とか、まあディフェンスもね、ポジティブな面もネガティブな面あるけど含めてとか思ってるけど。

うんだし、まあその女性初の女性首相っていうことも、それはエンパワーしてる部分もあると思うし、経済政策も、あるいは日米関係も、まあ別にそこそこちゃんとやってんじゃないの?って思うけど、やっぱり今回のこういうのに関しては、安倍さんのその桜とか森友・加計もそうだけど、なんかそういうのでなんか無駄な政治リソースを使って欲しくないし。そうじゃない。俺は高市さんが見たい。

っていう、もう一点ですね。

金子

なるほど。国家情報局問題ですか。

石田

免国さんがね、あの、私は知りません。なんだっけ。

金子

先週ですよね、でも。

石田

ん?

金子

先週ですよ。

石田

先週。こういうのも知らないのに国家情報局やるんすかみたいなね、話あったけど。

うん。なんかそういう話だっけ?っていうのは思ってますね。

金子

まさにその私これが本物かわかりません。声が不自然だみたいな。まさにその嘘つきの配当みたいな。

石田

そのままだよね、本当にね。

金子

情報局まただなとは思ってますけどね。

こういう話はまさに。

石田

で、国家情報局。で、国家情報局にかけるかどうかはさ、まあ結構高市さんに意向が入るわけじゃん、おそらく。で、それをじゃあかけてさ、嘘どうかかどうかを証明しろとか言ってさ、いやこれは本物でしたってなったらさ、それは高市さん困るわけだし。で、逆に偽物でしたってなったら、その、いや国家情報局大丈夫かみたいになるわけだし。

なんかね。

なんかなって思うよね。

金子

はい。ちなみにその昨日課金してないんで見られませんって言ったら、文春があのクレジットカードですぐ課金できますって記事文章に書いてて。なんか。

石田

まあ情報リテラシーがもしかしたらね、低いから課金の仕方知らないのかもしれない。

金子

それで国家情報局作って大丈夫か。

石田

ダメ、ダメです。全然ダメ。

金子

話があります。

石田

はいはい。何かあります?

赤羽

一応。はい。高市氏の言い分としては、あの私についてあることないこと書いてある、書いてるようなメディアに対して課金することはできませんって怒ってましたよ。

石田

反論があります。じゃああなたXを今すぐやめましょう。

あることないこと書いてあるメディアことXを今すぐ課金、課金してるよね、多分ね。

金子

まあなんかマーク。

石田

マークがついてる。まあまあ認証だから丸かもしれないけど、まあじゃあじゃあXをやめてください。官邸もあの四角いアイコンやめてくださいみたいな話になるわけだよね。

なんかなんかそうじゃない。なんかなんかそう、もうほんとなんか未来を、いい未来を作ろうぜ、高市さんって思ってますね。

金子

未来を作るんだったらこういう話はやらない方がいいっていうことになるんですか?

石田

いやー難しいね。でも今回に関してはちょっとさ、その嘘つきの配当があるから、それはそれで面白いなって思うよね。なぜか今編集会議始まってるけど、そここういうのも入れてもいいかもね。

うん。まあメインにはしないけど。うん。はい。じゃあ次いきましょう。

金子

はい。えー、アメリカ対日追加関税十二点五パーセント検討です。

石田

あの、これさ、あんまりコメントないんだけどさ、そのいや、関税好きだねって本当に思ってまして。あの。

金子

まあタリフマンですからね。

石田

そう、タリフマンだからさ。タリフマンはあの関税男ですね。えー。

なんかなんだろうね、こういうのさ、誰?誰が思いついてさ、もう一回関税やろうぜみたいな。なんか誰が思いついてさ、誰がなんかよし行けって言ってんのかちょっと気になったりするよね。

でも思ったより、いや、どうなんだろうな、二つあって、思ってる関税が別に自分たち的には良かったなっていう説と、もう一個はやっぱ中間選挙に向けてイランも話もあるし、あのもう一個ぐらいなんかネタを入れとかないと、なんかずっとイランの話擦られるからとか、いろいろあるんだろうなと思うよね。

うん。まあただイランの話ってさ、あのネタニヤフがさ、攻撃しまくってたらさ、トランプがブチギレたみたいなさ、報道されてたじゃん。お前は狂ってるみたいな。やっと気づいたかみたいな感じだと思うんだけど。あの、その中でその辺の文脈があるから関税が出てきたのかなと思ってるけど。赤澤さんもまた行かなくちゃいけないと思うと大変だよね。

金子

まあそうですね。一応今回のこの追加で日本に対して検討されているものっていうのが、えっと、強制労働で生産された製品の輸入を禁じる措置っていうのが十分取られていないんじゃないかと。具体的に想定されているのが、例えば中国の新疆ウイグル自治区で生産された綿花とか綿製品、こういうものが、アメリカはこう長らくそういうものをちゃんとサプライチェーンから締め出そうという話をしてきたわけですが、その措置が十分じゃないんじゃないかということで、今回話が出てきたと。

石田

なるほどなるほど。

まあサプライチェーンの話はね、なんか。

もうどんくらいだ、六年ぐらいかな。ずっとウイグルの話が出てきてからあるけど。

金子

そうですね、もう結構二千十年代のころ。

石田

十年代か。

金子

やってます。

石田

だからまあちょっとね、なんかあの後どうなったかね、定点観測はちょっとしたいというかね、感はあるよね。

金子

はい。これはそんなとこですか。

いいですか。

じゃあ次に行きましょう。天安門事件から三十七年です。

石田

あの中国軍ネタがね、被りましたね。

金子

6月4日で37年。

中国政府は会見で当時の対応を正当化しました。

石田

いや、天安門事件からもう結構、いや、俺あれなんすよ、天安門事件の年に自分生まれてるんで。

金子

もう確かに。1989。

石田

年なんで。いやだから。

金子

ということは、石田さんが生まれてから37年にももうなる。

石田

そうだね、そうだね。

なんですけど、あの、遺族とかがね、もう結構なんか、あの、何て言うんだろう、年を取っちゃってるから、やっぱりこう大規模にこれの証言とかを、あの、見るのが難しくなっちゃってて。

その辺はちょっと個人的には懸念してるよね。

金子

今回その遺族らの会合っていうのが禁止されたというのもありましたし。

4日に墓参りも禁じられたと。

石田

うん。で、ルビオが声明を出してるんだけど、国務長官のマルコルビオが声明を出してて、いくら検閲しようと過去を抹消することはできない。表現の自由や平和的な集会の自由という不可侵の権利を守るために犠牲となった人々は、いつか必ず正しかったことが証明されるだろうって言ってて。なんかそれに対して中国側が歴史的事実を歪曲し、中国の政治体制と発展の道を中傷し、中国の内政に干渉するものだって言ってて。なんかみんなが事実について争ってるなって思いましたね。

なんか。

金子

ポストトゥルースですか。

石田

いやまあそうね、ルビオとかそうだけど、やっぱその歴史的事実について話す時に、ちょっと説得力がやっぱなくなっちゃうじゃないですか。

まあ今回のタカハシさんの話もそうだけど、なんか歴史的事実を歪めてはならないっていう時に、なんかもうみんな歪めてるみたいな時代に来ちゃったから、まあちょっとなんかなみたいなのは思ってますね。

金子

まあだから僕はあの、あんまりポストトゥルースっていう言い方をちょっとやめたくて。

石田

はいはいはい。

金子

っていう話をペーパーでも書いたんですけど。

石田

そうだね。もうちょっと説明してもらっていいですか?

金子

あの、まあこれはペーパーの時の文脈でいうと、その、何が真実かみたいな話は、結構権威ある人たちがまあ決めてきたわけですよね、ある程度。なので、それが真実として、あの、まあ流通していたっていうのが、まあ言い方としては正しい。

石田

うんうん。

金子

なので、何か明確なトゥルースとか真実があったっていうよりは、それが真実っぽいものとして流通していたっていうのが多分妥当な言い方なんですよね。

石田

うんうん。

金子

で、ポストトゥルースの時代だっていう言い方をするってことは、それまではトゥルースの時代だったっていう前提が織り込まれてるわけですよ。

石田

うんうん。

金子

でもそれは、えー、違くて、さっき言った通り、トゥルースっぽいものが流通してたっていうだけに過ぎなくて、それに対しての信用、信用とか信憑性が担保されていたっていう時代だったと。なので、ポストトゥルースっていう話じゃなくて、これは。

石田

ポスト。

金子

トラスト。

石田

トラストだと。

金子

元々のトラストが、えー、担保されていたようなトラストが失われていった、ポストトラストの時代だっていう言い方の方が今はいいんじゃないかって思ってるってことですね。

石田

それは本当にそうですね。

まあちょっとね、天安門事件は象徴的だから扱ったけれども、中国はね、あの香港もあるし、えー、多分ますますね、少なくとも習近平体制下においてはね、こう、トゥルースが残っていくっていうのはすごく難しくなってくだろうから。いや、そういう意味でもね、ほんとね、あの中国と今それ以外の国のネットなんかはすごく分断されちゃってるじゃん。

だからなんかこう、中国で何が起こってるかとか、どんな議論がされてるかを追えないっていうのは、すごいもったいないなとも思うよね。

金子

うん、確かに。

石田

まあなかなかちょっとね、まあそのやりづらいけど、天安門事件を巡ってどんなことがね、その検閲として今されてんのかみたいなのはなんかやりたいですね、そのうち。

金子

そうですね。まあただ、グレートファイアウォールの中を見ないとよくわかんない。

石田

いや、ほんとそうだと思うな。

金子

感じもするので。

石田

うん。でもSNSなんかもね、そもそもやっぱアクセスしづらいからね。全然議論が流れてこないよね。

はい、です。

金子

じゃあ次いきましょう。

バーニーサンダースAI規制に関する論考を発表です。

石田

はい。それはあの金子さんがね、結構推してたネタなので。

金子

推してた、まあはい、未来に関する議論なので。

石田

未来の話だね。どうぞ。

金子

はい。えーと、バーニーサンダースが今週ニューヨークタイムズ紙の中で、えーと、AIは公共資源であるとする趣旨の論考を発表しました。えーと、もうちょっと具体的に言いますと、AIの未来っていうのを誰が所有すべきなのか。AIは誰が所有すべきなのか、そういう話をしている論考ですと。で、サンダースは民主党の中でもかなりこう、民主社会主義者みたいな言われ方をするぐらい、ちょっと左派色の強い議員の人ですと。それを踏まえると、まあ結構あのサンダースらしい話だなというのはまず読んで思いました。えー、それはつまり、AIっていうのは人類の集合知に基づいて、いろんな歴史上の、例えば書籍とか歌とか、芸術作品、ジャーナリズムの記事、あるいはコードもそうですね、コンピューターのコード、それからいろんな人の会話とか画像とか動画とかっていうものに、全部そういうものを基盤にして構築されているのが今のAIです。

石田

まあコモンズですよね、まさに。

金子

はい。なので、そういったAIがはまさに公共的な資源である。そうすると、そこから生み出された利益っていうのを、なぜサム・アルトマンとかイーロン・マスクのような一部のそういうテックの富豪たちによって寡占されなくてはいけないのか。それはおかしいと。そうじゃなくて、もっと全人類の利益になるようにっていう目標を彼らも言ってるんだから。で、そういうふうに利益を共有すべきではないか。

石田

配分するべき。うん。

金子

それを今こそ取り戻さなくてはならないというのが大枠の主張です。

石田

はいはい。

金子

その上で、じゃあそれを実現するために何をするんですか?と言った時に、サンダースが言うのは、アメリカ国民のに、そういった企業の所有権として株式を付与するような、そういう政策をとりましょうという話をしているのが、この大枠の話になります。

石田

ガーンって感じだよね。

金子

はい。落ちそこなんだ。

石田

落ちそこかいみたいなね。全、全人類のコモンズから生まれたAIの果実をアメリカ国民で食べましょうっていう。お前も植民地主義者だったんかいみたいなオチになるわけだけど。ツッコミ一つがそれね。

金子

全人類の利益って言ってる。

石田

のに、全人類でAI企業所有すりゃええやんっていう話に対して、アメリカだけですと。ツッコミ一。ツッコミ二が、いやいやそんなこと言ったって、土地とか建物とかも私的所有されてるじゃんって。これ誰が言ってたんだっけ?

金子

これはですね、TBPNの中で、そのMCの二人がこういう話をしてたんですね。つまり車輪の発明とか、なんかわかんないけど、科学技術の発明とか、そういう今までのいろんな発明とかっていうのも、それも言っちゃえば人類の集合知に基づいて。

石田

そうですよ。

金子

発明され、進化してきたものだと。なぜAIだけが今回こういう所有の対象に、全人類の所有の対象にならなくちゃいけないんだ。自動車だってそうじゃないかと。自動車だって人類の集合知に基づいて発明されたけど、でも全人類で自動車を所有の企業を所有しようなんてことにはなってないじゃない。

石田

なってない。それが資本主義ですから。やっぱり最初に発明した人のに何らかの権利が入って、それによって莫大な富を得てっていうことで、みんなが発明を競うようになったりとかしてっていうことに、一応資本主義の価値があって、それに対してノーを突きつけるのが社会主義、共産主義だったりもするので、バーニー・サンダースはやっぱりいいよね。本物の共産主義者って感じでいいよね。社会主義者か。いいなと思いますね。

金子

その1個目のツッコミに関しては、一応、一応なのか、少なくとも僕は理論的には破綻してると思いますけど、彼はアメリカの有権者によって選ばれた議員なので。

石田

まあまあ確かに。

金子

その有権者たちの利益を代表する人なので。

石田

まあまあそれはそう。

金子

その彼らの利益になるようにするっていうのが、一応法案も提出するって言ってるんで。

その世界的に通用する強制力のある法案というのは別に作れないんで、その現実的な落としどころというか、着地点として、アメリカ人がそのAI企業を所有するっていう形を提唱してるんじゃないかなとは思いますけど。

石田

なるほどね。まあいいでしょう。まあまあまあわからないけど。まあまあわかる。うん。

なんかあります?

赤羽

なんか今金子さんが言った論理的な正しさはともかく、みたいなとこありますよね。

金子

ありますね、これは。

赤羽

そのAIに対してとかが人々の間にあり、それが吸い上げ、そのバーニー・サンダースが吸い上げてますという構図にも見えるかなと僕は思います。

石田

確かにそうです。

金子

はいはい。

だからでも本当にそうですよね。それこそ反AIとか、AIによってギュられるとか、失う職が奪われるみたいな。有権者にとっては結構刺さりそうな話ですよね。

赤羽

なんか日本はともかくですけど、アメリカの労働市場大変みたい話は聞きはしますね。

金子

やっぱり流動性が高いので、アメリカの労働市場って。解雇規制が緩いので。

石田

そんな感じ。

金子

はい、そんな感じですかね。はい。

石田

なんかやっぱ日本のさ、共産党とかもさ、このぐらいやってほしいよね。

金子

そうですね。だからそれでいうと、例えばその安野さんとかたちみたいに、チーム未来でAIによって経済を加速しましょうと、経済発展していきましょうっていう話が出てるじゃないですか。だからなんかこれはわかんないんですけど、なんかもうちょっとしたら日本でも反AIみたいなものを明確に掲げる政党が出てくるんじゃないかなっていうのはちょっと思ってるんですよね。

石田

まあでもちょっとやっぱ日本のさあ、その左派なんかはさ、これやっぱその最近リベラル批判をしてる奴がなんかリベラル批判のなんか方がつまんないみたいなこと言われててさ。いやお前らどっちもつまんねえだろって思ってんだけど。あのリベラル批判の中のやっぱ一番、あ、違うな。まあでもそうか。リベラル批判の中の俺は一番クリティカルだと思うのが、やっぱこういう議論が出てこない、出てきたとしてもあんま実効的に出てこないっていうのがすごい良くなくて。まあ俺はちょっとね、左派加速主義者だから、AIで果実をもっとでかくしましょうみたいな話になっちゃうけど、でも全然いいと思う。サンダースみたいな議論出てきて面白いなと思うよね。

田村委員長、田村同志とかやってくれないかね、共産党のね。なんかAIでなんか。そう、やっぱ高い知性権批判とかをしてるんじゃなくて、やっぱそういう話をした方がいいと思うんだよね。なんかミトスがせっかく解放されたんだったら、日本のメガバンとかに、やっぱり日本に、日本でそのミトスとかそのGPTとかで、もうどんどんデジタル主権が奪われてるじゃないですかと。今こそ取り戻すんですと。だからなんかそれ、そういう企業に、そういう企業の日本ブランチに五十パーの税金を課しましょうみたいな、全然賛同しないけど、なんかそういう話を多分した方が未来、チーム未来ってそういうこと?俺たちもしかしてチーム未来に向かっていたのか。これは。やっぱ未来の話をしたいっていうのは。そういうことか。

金子

まあそういうこと。

石田

そういうことか。

金子

そうなのか。

石田

いや、わかんない。わかんないけど。いや、でもまあそう思うといいよね。その未来に対してベットしますっていうイデオロギーはすごくあるなと思っていて。だから両方あって、未来に対してベットしますみたいなイデオロギーはめっちゃある半面、あの、でも未来にベットしても、あなたはその果実を全員で分け合うんですか?それとも一部のテック富豪だけに分け合う世界がいいと思ってるんですか?っていう意味では、古典的な右派か左派かっていう議論を問われてるわけで。で、安藤さんはあんまりそれに答えないじゃん、正面から。そこはやっぱり今後ね、その市民批判として当然出てくるだろうね。うん。はいはい。

金子

今そういうのをやっぱり共産主義とか社会主義っぽい視点でやってるのはやっぱ斎藤幸平さんぐらいですか?

石田

いや、そうじゃないんすか。あ、ちなみにちょっと残念なお知らせがあって、そういう本を書こうとしてるじゃないですか。ちょっと残念ながら、一社、あの、なんかもうすでにそういう本が出て出てるからっていう理由で、ちょっと企画が、あの、なんていうの、倒れちゃったので。という悲しい事実があるので、もし今これを見ている出版社の方がいたら、こういう、その、AIの所有とか、なんかね、AI倫理じゃないんだよね、ちょっと。AI倫理とは違う、その所有とか、まあ福祉国家の話とか、そういう政治哲学とかっぽい話をする本をなんとか今年中に出したいなと思っているので、これを見てる出版社の方はなんか俺のXまでご連絡ください。はいはい。ということで、次行きましょうか。

金子

今週ラストです。

アンソロピックIPO申請を発表です。

石田

いや、来ましたね、ついに。

金子

ついに来ました。

今年中の上場可能性が高まりました。

石田

まあでも今圧倒的にね、BtoBで儲けているのはアンソロピックですし、時価総額もOpenAIを抜いたということで。

金子

一兆ドル超えを目指す見通しだということですね。

石田

百五十兆円ってさ、すごいね。国家予算とかのレベルだからね。

すごいな。

まあでもそのね、アンソロピックもね、OpenAIから生まれてるわけだから、やっぱ磁場っていうのはすごいよ。本当に。

なんかあります?もうアンソロピック結構こすったからね。ちょっと今更俺の中ではないんだけど、なんかあります?

金子

なんか今週アンソロピックから出してた話が、これIPOの話っていうよりは、あの、AIの進化に関する文脈なんですけど、結構そのAIが自分で自分を改善する兆候がもう出てきてるっていう。

石田

はいはいはい。

金子

それからアンソロピックの中で使われているAIが書くコードの量っていうのが圧倒的にもう今までも増えてきたけど、それをさらに超えて数倍規模で、あの、最近もうどんどん増えているっていう話があって。これは結構その、結構すごいことを言ってて。あの、その自己改善する、自己増殖するAIっていうのはこれまで、えー、実現はしていなくて、で、それが実現するようになると、かなり高度な知能を持った存在に近づいていくのではないかと。その一つのベンチマークが自己複製、自己改善するAIの開発っていうところに一つ置かれていたので、その兆候が見え始めているという発表をしたのは、これはかなり、えー、一線超えている可能性があるというふうに見てる人もいます。その意味で、えー、これまではその投資家を募って資金を調達してきましたけど、IPOをすることによって、先ほどのサンダースの話じゃないですけど、そのリスクをある種一般の人たちとも共有し始める、IPOをするっていうのはそういうことですから、そういう世界線がやってくる。で、えっと、彼らがIPOをする時期っていうのが、これOpenAIとかスペースXと、まあ今年中って三社とも言ってますけど、それがこう、やっぱり来年とかじゃなくて今年中っていうところを狙っている、この時期的な意味っていうのもちょっとやっぱりあって。それはつまりどこかが最初に作ってしまったら、あの、結構バランスが崩れてしまうわけですよね、一気に市場のバランスが。っていうので、結構みんな揃って上場を狙ってるんじゃないかっていうところの憶測もちょっとあったりします。

石田

なるほどね。いやでも本当にそのさ、例えば昔はAGIがいつ来るかとかさ、シンギュラリティがいつ来るかみたいな話をしてたけど、もうなんか、うーん、ある種みんなそれに興味をもう持ってなくて。っていうのが、多分このまますごい勢いで改善をしていけば、もうすごいことが起こると。コードなんてもう本当にそうだよね。で、それを制約してるものはただただ物理レイヤーなわけで、もうとにかく何でもいいから金を集めてきて、物理レイヤーにぶち込んで、で、改善をしまくれば、そのAIがAIを改善し始めたらもう大変なことになるっていう感覚は多分あって。

なんか五年以内にそれが起こるだろうね。あと、庵野さんがこれまさに今日か昨日かな、Xに書いてたんだけど、えっと、生物、合成。

金子

合成架空さんですね。の封じ込めの話です。

石田

そう。ああ、DNAとかの配列をAIとかでコントロールして、例えばその犬用のあれかな、なんか薬かなんかペットフードかなんかわかんないけど、なんか作った起業家がちょっと話題になってて。でああいうものをやっぱ個人が作れるようになったら、多分バイオ兵器とかも簡単に作れるようになるから、それをなんとかこう食い止めるようなものを作んなくちゃみたいな。で、この辺の話ってさ、もうさ、なんだろう、全然多分みんな、みんな届いてないというかさ、本当に一部の人だけが危機感を持ってやってる感があって。あの、もうだからそういうフェーズに来てて、あとはどれだけ金を突っ込めるか、計算速度速くできるかっていう感じだから。

まあ、で、まあちょっとね、なんか、その辺になってくるとなんかもうファンドとかを作った方がいい気がするよね。なんかその、それを止めるためのなんか研究ファンドとかを作らないと、ちょっと食い止められないんじゃないかみたいな。いや、だからAIと倫理の話を俺はやっぱ本当に大事だと思っていて、本を書かせてくれって感じなんだけど、本を書いてもいろんな人に配り歩きたいなと思ってんだけど。

まあそういうところに結構ギリ、今年が結構ギリギリのところじゃないですか。って感覚あるよね。

なんかあります?

赤羽

なんか先週スペースXとかの上場で暗号資産売って突っ込んだらいいんじゃないかって言ってたんですけど、今みんながそれやってるじゃないですか、すでに。

によってビットコインというか暗号資産の価格がめっちゃ下がってて、俺は悲しい気持ちになってます。

石田

資産形成チャンネル来た。それはそう。いやだからあれですよ、本当にちょっとずつ。

なんだっけ?ブルームエネ、エネ、エナジー、エネルギー、エナジーかな?っていう、あの、要はデータセンターとかって電気送んなくちゃいけないじゃん。で、送電の結構ところが大変だったりとか、それのコストが今すごいと。はい。

で、だからデータセンター内に発電を作っ、小型の発電を設けて、そこで発電できますみたいなスタートアップとかがあったりとか。

スタートアップじゃないか、一応上場してんのかな。あとはあのガスタービンが結構制約になってるから、ガスタービン作ってるあのGEの、えっとGEのグル、グループっていうか関連会社かな、とかがあるんだけど、ああいうものをちょっとずつ買っていこう。で、暗号資産をヘッジしていこう。

だ、結局俺たちはその、あれですよ、だから自分の給与とかを上げて、あの、その上積みで、そういう物理レイヤーのとこに同時に投資していかないとギュられるっていう。

ビットコインもギュられてる。ビットコインギュられてるつったら、いやビットコインと電力は関係ありませんみたいなツッコミ来たんだけど、いや俺はそういう話をしてないんだと。まあマーケットの、マーケットの話をしてるんだとっていうのはあるんだけど。

金子

ビットコインと電力関係あるんじゃないですか?

石田

まあまあ、いやあると思うよ。それでいうと。なんか。

金子

電力食いまくってますけど。

石田

ほんとそう思う。

まああの、古参の人たちもなんか古参っていうか、まあそうだね、あの、ビットコインもね、やっぱ思想的なビットコインと、やっぱそのマーケットのビットコインの人がいるから。

思想的になんかこれは関係ないんですみたいな、難易度調整の話があるから、まあそれはわかる、わかって、わかってますけどみたいな感じだけど。まあもう物理世界ですね、勝負は。

金子

はい。まあそのさっきの話にちょっと戻っちゃいますけど、あのバイオ兵器みたいなものがAIによって生み出されるみたいな危険性の話っていうのは、これはやっぱり早い人は本当に早くから議論をしてて。えっと、サム・アルトマンとかは、彼バイオテックの会社に投資してますけど、かなり早い時期からやっぱりバイオ兵器とかバイオテクノロジーへの危険性っていうのを彼は認識していたというか、まあ警戒していて。確か二千十年代前半ぐらいにオランダの生物学者か何かが鳥インフルエンザのすごい危険な型を精製に成功したみたいなニュースがちょっと話題になったことがあったらしくて。で、彼はその記事を読んだ時に、あ、これはまずいと。バイオテクノロジーが進化したらこういうことができてしまう。これがもっとすごい規模、規模とか速さでできるようになってしまうから、バイオテクノロジーにしっかり投資をして、まあそれで彼はあの、人類の寿命延長スタートアップに投資をしてるんですけど。

えーっていう話をいつのブログだったかな。でもなんか結構早い時期のブログで確か彼は書いてたんですよね。まあだからそういう意味で、やっぱりバイオテックの話とかっていうのも多分今後出てくるし、それこそバイオテックってバイオの話とか生物学の話って、あのアンソロピックのダリオ・アモディCEOって、彼もともとバイオに詳しい。

石田

そうだね、そうだね。

金子

詳しい人ですし、関連してその科学分野でいうとディープマインドのデミス・ハサビスは博士号を取ってるぐらい科学に詳しい人なので、彼らは結構生物学とか科学に近い領域で、今のAIの開発者たちっていうのはすごいその領域に関心があったり、自分もそこから出てきたりする人たちっていうのもあって、その辺の議論は多分今後もっと加速してくるんだろうなという予測ですかね。

石田

そうですね。そうですね。

あんまりそこのガードレールはね、今ないよね。

だから今後、それを守るためのなんかスタートアップが出てくるのか。いや、でもまあそれをスタートアップでやるよりね、なんかアンソロピックとか- OpenAIの進化の方が早そうだけどね。

金子

だから今回そこの人たちがそこの危険性、バイオ、バイオ兵器への危険性っていうのを共通して認識して声明を出してるっていうのは、これは興味深い動きだなと。

ということで、今週のニュースは以上です。

石田

今週のニュース俺一個思い出した。

ファウンダーズファンドが人狼ゲームやってた。

金子

やってましたわ。

石田

サム・アルトマンとかパラマ、アンドリーのパラマラッキーとかをなんか集めて人狼やってたね。

金子

やってました。

石田

いや、俺でも思ったんだけど、やっぱああいうことやられるともうメディア大変だね。本当に。

金子

人狼ゲーム、マフィアっていう。

石田

マフィアっていうね。

金子

名前の。

石田

ペイパルマフィアをもじって、じゃあ本当にマフィアゲームをやればええやんっていう、よくわかんない。メディア大変だねつったけど、何が大変なのかよくわかんないけど。ああいうね、そのカルピスの現役理論だよね。カルピスの現役でなんかゲームが遊びができちゃってたらさ、困っちゃうよね、俺らからするとね。

金子

サム・アルトマン市民でした。

石田

え、なんだった?

金子

サム・アルトマン市民でした。

石田

市民だった。

金子

途中で殺されてました。

石田

そうなんだ。面白。結果まだ出てないの?あれちゃんと途中までしか見てない。

金子

俺全部見たんですけど。はい。あの、ちゃんと最後までやってました。

石田

やってたんだ。なるほどね。

金子

あの、見たい人は三、三分ぐらいで多分。

石田

そうだよね。結構長かった。

金子

サム・アルトマン殺されるっていうのだけ今ネタバレしちゃったんですけど。スーパーインテリジェンスがやられたって言っていじられてました。

石田

やばいな。めっちゃ面白い。楽しそう。

金子

あとあの、自分の体を改善して不老不死を目指してる。

石田

いたよね。

金子

ブライアンジョンソンもいたんですよ。ブライアンジョンソンも途中で殺されて、え?みたいな。

石田

不老不死じゃないんだみたいな。ちょっと面白い。

えー、そんな感じでね。今日はグップラから始まったじゃないですか。これね、オチがあって。こう、今日私着てるTシャツ、これね、BBCアースのTシャツなんですよ。

多分なんかプラスチックとか、あの海を破壊、海とか森を破壊するようなものをリサイクルして作ったTシャツで、これ日本に売ってない。

金子

へー、どこに売ってるんですか?

石田

なんかイギリスとか、あとは韓国とか。あとどこだっけな。なんかいくつかの国で売ってて、わざわざ取り寄せた。

金子

え、これ、それはグップラのオチを作るためにわざわざ。

石田

違う違う。BBCアースのなんかTシャツをなんか俺Xか何かに流れてきて、かっこいいなと思って買おうと思ったら、なんか日本じゃ買えなかったから、あの、ちゃんとその、何て言うの、あの、輸入するやつで買った。

っていう。

金子

それを着て日テレの番組に出るとかではない。

石田

ではない。そう。BBCだから。競合しちゃうから。

金子

なるほどなるほど。入ってるのか。

後ろに多分ね、後ろに入ってる。

石田

おお、本当だ。BBCアース。見え、見えんのかな。

すごい。すごいすごい画角。

はい。ということで以上ですかね。はい。では皆さん、今週もお疲れ様でした。