週刊イシケンニュース#040 阿部慎之助逮捕 / ローマ教皇、AI倫理に関する回勅を発表 / アメリカ・イラン合意か / Anthropic資金調達

概要

石田健 株式会社リバースタジオ代表取締役。日テレ系『DayDay.』コメンテーター、フジテレビ系『Mr.サンデー』、TBS系『Nスタ』、同『サンデー・ジャポン』、テレ朝系『ビートたけしのTVタックル』など出演。近著に『カウンターエリー... 続きを読む 閉じる

石田健
株式会社リバースタジオ代表取締役。日テレ系『DayDay.』コメンテーター、フジテレビ系『Mr.サンデー』、TBS系『Nスタ』、同『サンデー・ジャポン』、テレ朝系『ビートたけしのTVタックル』など出演。近著に『カウンターエリート』(文藝春秋、2025年)。早稲田大学政治学研究科修了(政治学)。
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出演 - 石田健・金子侑輝・赤羽秀太
企画/構成 - 石田健
撮影/編集 - 株式会社リバースタジオ
#ニュース解説 #イシケン #ニュース

トランスクリプト

※ 音声をもとに読みやすく整えた内容のため、発言とテキストが完全に一致しない場合があります。
石田

こんにちは、ヘッドラインの石田です。

金子

こんにちは、金子です。

石田

さあ、ということで、2週間ぶりの登場でございますが、私は。

金子

お久しぶりです。

石田

お久しぶりです。なんか先週の感想とか。

金子

先週全然回ってなくて。

びっくりしました。

石田

ニュースがなかったからね。うん。

まあニュースもないけど、あの、その代わりあれが回ったんで。ビジョニングが回ったんで。

まああの、このチャンネルの方向性も今後考えていくと。

いうことで、今社内ではね、いろんな議論が進んでいますし、話し合いも進んでいるので、まあぜひですね、このチャンネルがどんどんマニアックな方向に行ってもですね、皆さん楽しんでいただければなと。

思います。はい。ということで、えー、そうなると、だからこの広いニュース、まあすでに別に広いニュースを扱ってるかっていうと、ちょっとツッコミどころはあるんだけど、あの、この形になるのも、でやるのも、もしかしたらね、あと回かもしれないので。

皆さんこの貴重なね、赤羽の夏スタイルもね、楽しんでいただければと。さっきさ、入ってきた時さ、帽子とか被ってさ、なんか夏休みの小学生の男の子紛れ、紛れ込んじゃったのかなみたいな感じだったんですけど。

はい。なので、えー、まあ番組としてはというか、続く、続きますけど、このこういう感じでニュース紹介していくかわかんないので。はい、えー、まあちょっとそれを楽しみにしていただければなと思います。ということで、今週のニュースです。

金子

はい。巨人軍、阿部慎之助元監督逮捕、釈放、捜査です。

石田

俺特にないから赤羽どうぞ。

赤羽

まあ僕も別にないんですけど、皆さんそのインターネット上でいろいろ議論して、一通り終わったかなというところで。金子さんどうですか?

金子

これ僕もあんまないんですけど。

石田

ないんだ。

金子

ないのになんで選ばれたのかっていう。

赤羽

はい。まあ、なんすか、そういう傾向は感じてたじゃないですか、阿部監督から。

金子

ほう。

赤羽

あの澤村の頭を。

金子

現役の時ありましたね。マウンドにいて。

赤羽

日頃のそういうのと、まあなんか若干その、なんて言うんですか、タイミングが悪いというか。

金子

うんうんうん。

赤羽

運が悪いみたいなのが重なったのかなみたいな。

金子

はいはいはい。

赤羽

日頃の行いとタイミングとみたいな。

金子

はいはい。

石田

タイミングって何?酒を飲んでたってこと?

赤羽

あ、いやなんかその、Chat GPTに。

石田

ああ。

金子

して、児相に行って。

石田

別の親もいないし。

もみ消してくれる人もいないと。それはそう。

赤羽

まあ警察も来たらそれは逮捕せざるを得ないだろうと。

石田

それはそうだ。

金子

まあ児相もあれだけこれまで、あの、防げなかったのかとか。

石田

やっぱ介入しろ介入しろみたいなことはね、言われてたからね。

金子

言われ続けてきたっていうのも踏まえると、児相としても、あの、通報しないっていう選択はなかなか取りにくかったのではないかと。

石田

いや、俺これ結構さ、あの、まあ起きた時はへーみたいな感じだったけど、あの、改めてこう要素要素で振り返っていくとさ。えっと、家庭内であっても、殴ったりとか、あるいは胸ぐらをつかんだりとかすると、それは傷害になりますよとか、DVも犯罪ですよとかみたいな話で、Chat GPTの回答は多分正しい。そしてそれによって児相が、まあ児相、児相なのかっていうね、十八歳だから児相なのかみたいな突っ込みあるんだけど。児相が来たのも正しい。警察に連携したのも正しい。警察も、あ、これは、え、注意で帰ってはいけないやつだなと判断して逮捕に踏み切った。これも正しい。いう意味ではなんかその判断がなんか間違ってたんだっけどうかみたいなのは思った、率直に。

金子

うんうんうん。

石田

で、なんか娘の手紙を読んでるのはなんかキモいなって思った。

いや、キモいではなくて、いや、娘もそれはもしかしたら本当に書いてるかもしれないし、あれはどういうテンションで書いたかわかんないし、なんかお父さんが逮捕されて泣きましたみたいな。まあわかるけど。うーん、でもなんか娘の手紙読む?読むか。

え、わかんないけど、例えばDVしてさ、なんか逮捕された男がさ、有名人がさ、記者会見してさ、これは妻からの手紙ですみたいな。夫は本当は優しくてみたいな。では以上ですみたいな。妻のことは責めないでくださいとか言ったら、なんか、え、もうそれ違うくね?みたいになると思うんだよね。

金子

はいはいはい。

石田

なんかあれはなんかそうか、じゃあ娘もなんかまだ子供だから愚かな判断しちゃったんだねみたいな空気になってるの、それ違うくね?って思ってんだけど、そこはどうですか?

まあそうだよね。いやまあその、なんていうの、感情的になっちゃったんだみたいな。

感情的になって家庭内のことは家庭内でとどめましょうみたいなのは、なんかそれは違うのでは?みたいな感覚なんだけど。でもこれ多分ちょっと世間の世論から若干乖離がある気がしてんだけど。

赤羽

娘の本心的にも困るんじゃないですか。父親が実際に失職してみたいな。

石田

まあね、いや、どうなんだろうね。でもなあ、わかんない。これ、これはだから俺はそこは、あの、推論しないっていうに決めてる。

金子

はいはいはい。

石田

だから娘は困るのに、お前自業自得だろうとか言い始めたらわけわかんないことになるし。

直感的にあるよ、それは俺もその気持ちが。だけど、なんか例えばじゃあ妻が殴られて、DVされてる妻が、それで夫が失職して、ほらお前が通報したからこうなったんだよって言うと、それやばいじゃん。

金子

うんうん。

石田

なんか娘になると、なんでそういう話に、なんか、まあそういう声がネットでちょっと多かったから、ほんまかみたいな。

金子

はいはい。

石田

みんな落ち着け。言ってとは思った。

金子

なるほどなるほど。まあやっぱりその想像しちゃいますからね、外の人たちはね。

石田

え、だから本当に、あ、だから半々じゃない、今怒ってるか怒ってないかというと半々の確率だと思ってて。

えっと、本当にえっと、阿部慎之助が日頃から酒癖が悪かったりとかして、妻のことをでもなんか引きずり回してたみたいなってなんか週刊誌出てたよね。

金子

文春がやってて。

石田

やってたよね。まあまあ、それが事実だとしたら、してる人にあの、そんな命の危険、失職よりも命の危険の方が重いやろみたいな話が一つと、文春も間違ってる。妻の娘の手紙が本当で、娘は通報、ChatGPTに安易に相談して安易に通報して逮捕されてしまったことを心から後悔してる。それも確率半々だから、なんかそこをジャッジしてもしょうがないなみたいな感覚かな。

金子

そうですね。あと、やっぱ今回そのちょっと出てきたのがChatGPTっていうところですよね。

その、これが安易にみたいな話なのかっていうのは、ちょっと留保が必要という。

石田

俺もそう思う。

金子

感じがしますね。それはつまり、阿部慎之助という、いわば著名人ですよね。世間で顔と名前がかなり知られている人で、野球をあんまり詳しくない人でも、まあちょっと聞いたことありそうみたいなレベルの人ですと。で、そういう人が親にいる娘、子供としては、なかなかその周りの大人。

石田

そうだね、友達とかにも。

金子

友達とかにも相談しにくいですよね。なぜなら親が有名人だから。そういうので何かこう、それこそ問題、問題というか、それこそ話が大きくなってしまったら、それはそれでっていう子供の気持ちもあると。ってなってくると、やっぱりなかなか相談しにくくて、ChatGPTみたいなところの判断に至った可能性は十分あるだろうと。これは本当想像ですけど。

っていうところがあるので、なんかその安易にChatGPTに相談してみたいなところも、いやまあそれはなんかそうかもしらんけど、文脈がみたいな。状況がやっぱ違うでしょみたいな。

石田

な、思っちゃうよ。

金子

のは思いますね。

石田

ITリテラシーみたいな話をしてた人もいるけどさ。いや、そういうこと、そういう、そういうことに対してITリテラシーって書くやつのITリテラシーもたかが知れてるぞっていうのも思ったしね。

金子

それは本当にそうですね。

石田

他人の家庭にさ、なんかこいつはなんかIT、若者はITリテラシーがとか、それはちゃうやろっていう。

とかっすかね。

金子

そんなとこすか。はい。じゃあ次に行きます。

石田

早かったな、なんか。

金子

ローマ教皇、AI倫理に関する回勅を発表です。

石田

はい。これは俺あんまちゃんと追ってなかったんだけど、金子さんが、あの、ローマ教皇が書いた文言にクロードが喜びそうな文言が入ってたから、クロードの手が入ってんじゃないか説を、あれ見かけたの?ネットで。

金子

見かけました。

石田

ちょっと簡単に教えてもらっていいですか?背景も含めて。

金子

はい。えーと、ローマ教皇レオ十四世が、えーと、AIを巡る教えを示した、まあ回勅っていう、教皇が出す声明みたいなものを発表しましたと。

石田

なんか特定のところに対してとかじゃなくて、なんかみんな元気?みたいな、そういう感じのやつだよね。

金子

まあそうです。

石田

どう?みたいな。

金子

で、そこで今回の主旨になっているのがAIと人類の関係性。そこに警鐘を鳴らすような内容でしたと。で、えっと、まあここはいくつか議論があって、えー、AIっていうのがどんどんどんどん効率良くなって、そこに任せるようになると、人間らしさとかっていうのが失われちゃいますよみたいな話とかっていうのをしてて。で、それはえっと、過去の聖書の引用、もちろんローマ教皇なので、聖書を引用したりとか、まああと直接ちょっと言及があったかはちゃんと見てないですけど、えー、中世の神学者とか、まあそういったところのアイデアを使いながら、まああの、これトマス・アクィナスなんですけど、えー、のトマスの神の国のアイデアとかをちょっと彷彿とさせるような、えー、主旨の内容だったりとかっていうのがあって。で、その中で。

石田

トマス・アクィナスのことトマスっていうのさ、友達みたいでいいね。

その中でごめん。

金子

その、でもあれなんですよ、これトマスって呼んでる人結構いる。

石田

いるんだ。

金子

その業界の人たち。

石田

でもさ、デイビッド・ヒュームのことデイビッドって呼ばなくない?

金子

あ、だからそれは多分時代が違う。

石田

時代だからか。

金子

時代とか文脈の違いであるんだと思います。

石田

まあ多分確かにアクィナスって言わないは。トマスって言うわ。

面白。

金子

まあそれはいいとして。

石田

いいとして。

金子

はい。で、その文章の中にクロードの、ちょっと特定のどの単語かはわかんないですけど、クロードが好んで使う単語が結構出てきたという話で、えー、これはアンソロピックを使って、この声明というか文章というかが作られたのではないかと。その前にこう、キリスト教の関係者たちとアンソロピックが接触してたりとか、そういった背景もあったので、そういう憶測がよりこうなんかそれっぽく聞こえてるっていう感じですかね。

石田

いや、これはさ、深い話していい?

AIは神なのかっていう話があるじゃないですか。

ご神託的なね。

金子

うんうん。

石田

なんかいろんなことの真実を知ってて。で、そのなんかよくある、そのね、なんか雑ななんかAIってなんかもう神みたいだよ、何でも答えてくれるみたいなレベルも、まあそれもそうなんだけど、なんかもうちょっと突き詰めていくと、その神というのは何によって定義されるのか。つまりなんかすごいいろんな真実を知ってる人が神だっていう風に、多分古代から定義してきたわけじゃない?いや、そういう定義もあるんだと思う、一つうっすら。で、となった時に、人間のありとあらゆるものを知ってるという意味では、かなり神に近いというか、人間界の中で多分一番神に近い存在だよね、多分今。

LLMは。だけどまあ人智に及ばないことも知ってるっていうのが神だとしたら、まあ人智には及んでるから、AIの仕組みとかを考えると、そういう意味でいうと神じゃないのかなって気もするけど。でも人智に及ばないことを翻訳してくれる神の代弁者がもし教皇なのだとしたら、これはかなりの程度、教皇の仕事っていうのはLLMに代替されるんじゃないかなみたいなところまで考えた。

金子

ああ、なるほど。

石田

うん。だから少なくともその教皇は別に神の意思はなんとなくわかってるけど、でも神が知ってる人智を超えたようなことまではその、わかんないわけじゃん。だからだからそこのラインっていう意味でいうと、教皇の仕事がアンソロピックに代替されてもいいのではとかちょっと思った。

金子

うんうん。

石田

この話をするために加藤先生とか呼びたい。

立教のね。

うん。どうなんだろうね。

どうすか?神の、神について。

赤羽

今の、人智に及ばないLLMが、は、なんかもうすでに超えてきてるのではみたいなところもあり、まあ最近もその数学の未解決問題を。

石田

ね、すごいよね。

赤羽

GPTもムートスもなんか割と普通に解きましたよみたいな。

金子

とか、

赤羽

はあるんじゃないかなみたいなことは思いました。

石田

ああ、そうだね。超えてる、そうだよね。で、そうなると極端に神に近いものができていて、いやいや、それ神、人間が生み出した概念としての、概念としての神っていうとね、本当に神を信じてる人から怒られるかもしれないけど、概念としての神と、で、見たことがないから、やっぱり概念としての神だと思うの。我々、多分Aさんが、そう、どんなに信心が深い人でも、Aさんが想像してる神とBさんが想像してる神は違いがあるから、と、実体として存在してるGPTとかとはちょっとなんか違いもありそうだけど、なんか哲学的にそれをなんかじゃあその違いを言語化してくれって言われたら結構難しそうになってくるよね。

まあだから、うーん、でもやっぱあれなのかね、教皇はやっぱ思いを背負ってるから教皇たりえてんのかね。そのローマ教皇としての何100年の歴史があって、コンクラーベがあって、みたいな。ああいうものが教皇を教皇たらしめているとしたら、別にGPTは、神はまあまだしも教皇にすらなり得ないっていう話になるのかね。

金子

まあそれはあるんじゃないですかね。つまりGPTが背負ってないものは何かっていったら歴史ですよね。

石田

そうだね、うん。

歴史とか正当性だよね。

うん。なんかアルゼンチン、レオは、レオはアルゼンチンだっけ?えっと、アメリカ、アメリカか。えっと、アメリカで貧しい人に対していろんなことをして、そういう歴史があって、そういう実績があるから認められて、あそこに行ってるわけで。それは違うか。

人を助けてるとか、人に何か感謝されてるとか、そうなってくると、なんかそのレオが、レオって呼んでいいのかな。

金子

教皇。

石田

教皇が。

トマスに引っ張られちゃった。

金子

えっと。

石田

なんだっけ、あの、が、アンソロピックを使うのは別になんかクラウド使うのなんか問題、もし使ってたとしたら問題なさそうな気もするけど、どうなんだろうね。Googleとか使ってるだろうしね、別にね。

金子

まあ使う分には別にいいんじゃないですか。

石田

うん。危機感とか持ってんのかね。でもAIがこうなんか真理を今までは教会に尋ねてきてたけど、もう真理なんてAIが知ってるよって信仰者がなることに危機感を持ってるのかね。でも何度もその懸念を跳ね返してきたのがキリスト教の歴史だもんね。

金子

うん。それはそう思いますね。

科学との戦いみたいな文脈ですからね、それを。

石田

まあ確かに。そう思うとすごいよね。その科学との戦いでさ、アンチサイエンスにならなくてさ、そこを受け入れて発展してきたっていう歴史は本当にすごいなと思うよね。

金子

はい。はい。

まああとあれですね、この回勅に関しては一つ大きい批判があって。

石田

はいはい。

金子

えっと、人類がその、今さっき赤羽さんが言ったように、人智を超えるみたいな、LLMが人智を超え始めていてという話がありましたけど、その前提を受け入れていて、じゃあもうこれから人間よりも知的に賢い存在というのが、新しい、いわば人類を支配するような存在になっていくだろうという前提をもう受け入れているような人たちっていうのがいますと。で、彼らからすると、今回の回勅の内容っていうのは、人間らしさをどうするかとか、どうやってその人類、じゃあAIの価値観っていうのを人類と整合させていくかっていう話を結構している。規制、規制みたいな。えー、そこをちょっと示唆するような内容だったので、そういう前提、さっき言った前提を受け入れているような人たちからすると、この回勅の内容っていうのはかなり幻滅するというか。

石田

うーん。

金子

いや、人間がまだ知的に賢い存在だっていう前提の中で話をしちゃってますよねと。

石田

AI推進派からすると残念っていうことでいいよね。

金子

まあそうですね。

石田

でもAIの方がよっぽど賢いし知的だよね。

だから教皇のその理解は間違ってんだっていうこと。

うーん、なるほどね。

金子

それで、それほど影響力な、これほど影響力のある人がそういう考えを広めているっていうところはどうなんだと。

いう、あのAI界隈の一部ではそういう批判が起こっている。

という話ですね。

石田

どう思います?そこに関して。

金子

まあどうですかね。あの、どう思います?

石田

いや、っていうのが、俺が今考えてたのは、そのAIがもし感情がある、うーまあ感情があるとしたらというか、えっと、例えば人間があ、じゃあ例えば赤川さんがお腹が痛いですって言った時に大丈夫?って心配するのって、えっと、半分ぐらいはこの時に大丈夫っていうのが正しいコミュニケーションプロトコルだって理解してるから言ってるわけで、AIはこれだよね。でももう半分ぐらいは心配だなっていう、なんか感情というなんかわかんない。なんか胸が痛いとか、なんかそういうものから来てるはずで。で、そういうものを合わせたのが知性だというふうに定義したら、その、その知性はAIは少なくとも持ち合わせていないだろうと。

直感的に誰かに共感して涙を流すみたいなのも知性なのだとしたら、それはAI持ち合わせてないから、京子の言ってることは正しいんじゃないかなって思う。

金子

うーんなるほど。

石田

だけど、えっと、いやいや違うんだと。この、この時に正しいコミュニケーションプロトコルを選び取って、それが感情の全てである、現生の全てであるっていうふうにしたら、それはあの、確かに京子の説明不十分だっていうふうに思うんだけど、まあなんか俺はどっちかというと前者なのかなみたいな。多分その涙を流すとか、なんか突発、急にバカって言われたらなんかムカつくみたいな。なんかあの感情も、まあ知性っていうふうに、それを、あの、ディ、ディファインする、定義したら、その、ちょっとどうかっていうのはツッコミとしてはわかるんだけど、でもそこも含めて知的なものだと。悔しいからなんか一生懸命勉強してそれで獲得するものとかもあったりするから。って思うと、まあその批判に対してなんかそういう再反論があるのかなと思って。

金子

まあだからそれがあったとしても、えー、まあ知的に賢い存在っていうのが、まあいろんなインフラを握れますとか、えー、まあそういう実社会とかの運営において、まあ圧倒的な力を有してしまうっていうのはあるわけですよね。

石田

うんうんうん。

金子

まあだからそれこそ別に人間はイルカの感情に共感できなくても、イルカを支配することはできるわけで。

石田

ああ、なるほど。それはあれか、知的なものがより優位に立つということは、今まで経験的に証明されてきてるから。知性の、もしかしたらその一要素の中にそういうのもあるかもしれないっていうことを含意してる。

金子

まあそうですね。

石田

ああ面白いね、それ。それ結構スタンダードな理解?知性において。

金子

いや、俺知性研究知らないんでわかんないですけど。

石田

でもそれめっちゃ面白くない?なんか。あり、ありそう、なんか、なんかありそうでなかったなあって。なんか知的、インテレクチュアルヒストリーとか詳しい方はぜひコメントに。

金子

ニッチすぎます。

石田

ニッチすぎるね。

まあまあ、でもそんなこと。それはどうね。まあその辺はね、あれだね、なんか論争というか、まだまだ出てきそうだね。

あります?なんか。

赤羽

いや。

石田

ないそうです。あ、でもないですで俺思い出したんだけど、例えばさ、バネさんってさ、その喋りのさ、速度で言ったらさ、その、俺の方がさ、早いわけじゃん。で、だけど、その、積んでるスペックで言うとさ、そんなに別に変わんないわけで。そのバネさんの方が、例えばその、なんていうの、コンピューターとの対話が得意だったりするから。その、なんだろう、言語を、言語を知性だっていうふうに定義してしまうと、つまりLLMの場合は考えたことそのまま言語化するって意味では言語と知性が紐付いてるけど、その、げん、なんだろうな、知性、知識として、り、理解とか知として体感したものを、その数理言語なのか、コンピューターとの画面との向き合いなのか、何でアウトプットするかも多分知性に影響しそうじゃん。そういう意味で言うと、あの、LLMにもう一つ足りてない知性はそれだなと思う。

金子

ああ。

石田

表現するのが彼ら言語しかないから。金田さんがお腹痛いっていう時に、その、なんか、あ、じゃあ薬って無表情で渡すのと、なんか俺買ってくるよみたいな、いうのって、これもまた知性だと思うから。うん、なんか言語によって規定されてるっていうのが、なんかAIというかLLMの知を今一つ、一つ制約、大きな制約条件としてある気がするな。

これ二時間ぐらい行けそうだから、ちょっと。やばい、時間がないな。

金子

はい。次に。

石田

行きましょう。

金子

国家情報局設置へ、です。

石田

これ俺あれ、これ、い、言いたいことが一個だけあって。

あの、メンゴクさんの最高のツイート知ってて。

金子

ほう。

石田

えー、NHKニュース、高市首相、中傷動画やりとり、事務所パソコンで確認できずっていうね。あの高市さんが小泉進次郎とか林芳正さんに対して、なんか売国奴、この国が終わるっていう動画を作ったというのが週刊文春で報じられていて。で、高市さんは、いや、そんなのは事務所のパソコンで確認できませんでしたって言ってて。そんなことも確認できないやつが国家情報局運用するんですか?っていうので、メンゴクさん、本当にこんな有様で国家情報局を運営されるんですか?のが、九万回表示されてて。八百万、ああ八百リツイート、リポストされて。いい話だなって。

でもこれはちょっと半分冗談だし、半分本当だなって。なんかこんなんで大丈夫なのかなっていうのは俺も思う。

金子

まあそうですね。

そうですね、ぐらいしかないですね。うん。

赤羽

実際その真意的な運用とか気になりますよね、この事案で。

石田

ね。いや、だってこん、こんなんだってやられてさ。なんか例えば政府がさ、じゃあもういいよ、具体的に。するために高市さんがっていうけど、高市さんが特定のさ、ムカつく民間人に対してさ、誹謗中傷の動画とか作ってさ。で、なんかこう、高市さんしか知りえない情報とかをリークしちゃったりしてさ。で、国家情報局があれは、あれは情報どっから出たんだって。高市さんだって、いや知りませんみたいな。言ったらまあ一応ね、トップが高市さんだから、あ、そうですよねみたいな。じゃあこれはなんか民間から出てきた声ですみたいな。みたいな。あ、全然ありそうじゃない。

金子

うん。ね。

赤羽

デモしましょう。

石田

あ、デモなんだ。そこは認知戦で対抗しようとかじゃなくてデモなんだ。

あ、でもこれさ、絶対こんな場でするべきじゃない余談なんだけど。あの、あの記事読んだらね、あの松井さんがその高市さん陣営の、あの松井さんってあの真栄トークン作った人ね。

金子

ああ、はいはい。

石田

彼がそのタカハシさん陣営でなんか二十個ぐらい、数を十個ぐらいスマホを用意して、アカウント三つぐらい作って、それに同時にバッと配信されるようにして、ショート動画を本当に自動で生成するようにしました。

金子

一日百本みたいな。

石田

そう。

あれはできるじゃん。もう今俺ら。で、なんかやった方がいいなって思った。

いやいや、それは今切り抜きとかをさ、うちのスタッフがやってくれたりするけど、あの公式のね、やつも、公式も非公式もさ、なんか切り抜き情報局みたいな、半準公式みたいなの作ってさ、そこでもう一日百本ずつさ、もう勝手に過去の部分もどんどん切って流してっていうのやってってもいいなって思った。

からやろう。

はい。で、こうやって世界に認知戦が溢れていくんだなと思って、ちょっと危機感も抱いてる。

金子

はい。情報量が増えると認知戦は加速しますからね。

石田

もう追いつかないからね。

時間がない。やばい。

金子

次に行きましょう。

石田

どんどん。

金子

えー、イラン側が合意の意向。アメリカとの戦闘終結に向けた覚書で最終承認巡りトランプ大統領、数日間の検討期間が必要です。

石田

もうこれさ、ずっとやってるからさ、みんななんかこう狼少年的なさ、感じになってると思うんだけど、さすがにそろそろ着地しそうだなっていう空気も出てきたから、一応入れといた。

で、一方その遅効批評、遅効指標だから、あの石油関連製品が足りなくなりますっていうのは、あと多分一ヶ月後、二ヶ月後とかにもうちょっとクリティカルになるから、もし今着地するんだったらよかったなって思うし、皆さん全然夏は油断できませんよみたいな話はちょっとあった。

まああとどうなんだろうね、中間選挙どう影響するのかなとかぼんやり思ってる。

金子

うんうんうんうん。

石田

今どんな気持ちなんだろうね、ヘグセスとか。なんか思ったり浴びちゃったとか思ってるのかね。

金子

どうなんですよね。

石田

うん。彼はさ、結構前のめりだったじゃん、イラン攻撃に対して。どうなんだろうなと思って。

この話はあんまないけど。まああとあれかな、カルビー白黒騒動とかの話があったけどさ。

なんかニュースピックスの記事であったんだけど、なんか他社はあんな負けのなんか負け、なんていうの?負けだよみたいなってるのに対して、なんかカルビーがなんかプライベートブランドの商品が多かったりするんだって。なんかその製造やってたりするんだって。ファミマとかローソンとかの。

金子

ああ、はいはい。

石田

そう。で、だからその、そういうところに影響が出ないように、なんか早めに対処した可能性もあるみたいなのをちらっと見かけて、へーって思った。

金子

それはなるほどですね。

石田

まあでもね、暑いからね。

いやなんかこんなに暑いとエネルギー足りんのかなみたいな。思うよね。

みんなが思ってる以上に多分すごい勢いで多分消費してるもんね、今。

金子

はい。だからAIが使いすぎなんですよ。

石田

その嬉しそうな。でも本当にそうだと思うよ。本当にそうだと思う。

金子

AIが使いすぎて。で、エアコンの電、エアコンの電力が足りませんってちょっとバカバカしくないですか?

石田

バカバカしい。いや、でも俺バカバカしいんだけど、バネさんが最近言ってる、その、いや、トークンの問題です、全てはトークンの問題ですっていう気持ちがよくわかって。昨日あの、ちょっと認知認知戦のやつでさ、ブラックバードの話ちょっとしたじゃん。これ一瞬マニアックな話になるんですけど、すいません。で、なんかバネさんにこういうのどう?っていうの提案するためにモック作ろうと思って夜モック作ってたのね。で、あの、うちのメンバーの水川さんに、あの、CODECやばいっすよって言われたから、一旦最初五点五あれして、で、ちょっと使い切っちゃったから、あの、自分でちゃんと課金しといて戻しといたんだけど。あの、これを、で、さすがに五点五からその後、あの細かいところを五点四ミニ、四がミニだっけ、三がミニだっけ、まあ落としたりとか、スピード落としたから、もうそんなにトークン消費落ち着いたんだけど、ずっとやってたらもうなんかやばいプロダクトがさ、年間百個とかできるじゃん。

でもトークンの問題だなって思った。本当に。

ね。あれ初めて体感したわ。

つまりどういうこと?エネルギー足りない?

足りないよね。

赤羽

まあ開発を頑張るんだったら足りない。

石田

資産形成チャンネル的には、そのキオクシアとかNVIDIAとかじゃなくて原発だって。

原発、小型電子エネルギー関連企業を送電、発電、えー、そこを持ってる土地、そういうものを作れる建設とかサーバー関連会社。

物理的制約がある。なんか今これちょっとどっかで多分まとめて話すんだけど、OpenAIを元々いた人間が、あの、ファンドやってるらしいのね。

で、その人がもうすごい勢いであの資産増やしたらしくて、そいつが今次に注目してるのは物理制約があるレイヤーを持ってる企業だつってて、まあ土地、建物、電力だなと思ってて。そう、そういうものに入るべきだと思った。

金子

もう電力がボトルネックです、今。

石田

電力だね、全ては。

うん。パワーイズパワーって感じ。

金子

はい。まあだからそこに張るか、もう核融合かみたいな。

だから彼らが核融合、核融合って言ってるのはもう本当に。

石田

本当にそうだね。でも核融合ができたら、真っ先に核融合の会社に、例えば我々みたいに未上場企業にまだアクセスできてない人間は、結局核融合の会社とかから技術供与を受けるんで、絶対東電は。

だから東電とかだと思う。

だって既成産業だからひっくり返せないもん、絶対。うん。

金子

まああとはトリチウムを生成してるところ。

石田

ああ、まあまあそうだね。カナダ、カナダだっけ?カナダ。カナダの会社ね。そういう話したいね、もっとね。

金子

はい、次です。Anthropic資金調達で評価額百五十四兆円。

石田

おめでとう。

なんかそのぐらいしかない、これに関しては。

金子

OpenAI超えだと。

石田

ね。ただ俺一個思ってたのは、あのAnthropicの勝ちだなって思ってた。一週間ぐらい前の俺に対して、Codexがいいっすよっていう話が。なるほどなと思って。だからそういうことですよ。そういうことに。

金子

そういうことなんです。

石田

いや、だからもう任せよう、こういう仕事は彼らに。

で、俺たちはやっぱこう、日本語でしかできない戦いとか、なんかやっぱでかいところにはPalantirとか来ちゃうから。

あの、分析をして未来の方に、しかもいい感じに張れるものに張ってった方がいいなと。

金子

はい。ということ。

石田

百五十、ん?違うな、百、百兆、百兆ちょい、百兆ちょいで。でも売上七兆ぐらいあるから。

なんか意外に普通の時価総額だなっていうのも思った。

金子

まあ年間売上が七点五兆を突破してる。

石田

そうだ。

十倍ぐらいでしょ。だから十、十五倍ぐらいか。

まあまあ。

赤羽

上場までですか。

石田

あ、でも今年するっしょ。

OpenAI、Anthropic、SpaceX。

金子

はい、すごいことになりそうですね。

赤羽

なんかその辺上場するじゃないですか。

だから、あの、暗号資産全部売っぱらってそこに突っ込もうかなと思ってたんですけど、俺は。でも今の話を踏まえると、ちょっと違いますか?

石田

うーん、まあSpaceXはありだと思う。ただまあ暗号資産売っぱらうなら今じゃないよね。

赤羽

まあまあ、そうなんですよ。そこはちょっとタイミング悪いなと思って。

石田

うーん。

赤羽

もうちょいしないと。税、税金のあれが。

石田

そう、そう。暗号資産も電気使いすぎなんですよ。まあそれはそう。

赤羽

電気が意外に食うあれ。

価格が高くて。

石田

はい。ああ、でもそれで言うと十倍ぐらい行ったじゃない。多分バネさんが暗号資産買ってから。あの期待値に意外に達してないから。あの、今、てかあの期待値に達するか微妙だから、今から。その、OpenAIに入れたとしても。そう。

って思うと、二千二十八年だっけ?法改正。まあそのタイミングでまで我慢しろっていうことは、まあ案外いいのかもなと思ったりしてる。

です。

金子

はい、今週のニュースは以上です。

石田

やばい、ミーティングだ。

ということで、皆さん、えー、ミーティングも頑張っていきましょう。そして、えー、今週もお疲れ様でした。