2026年7月5日 朝の注目すべきニュース

1

トランプ氏「誰がボスか分かっている」 ネタニヤフ氏と来週にも会談か

  • トランプ氏はイスラエルのネタニヤフ首相から会談を求められたと語った。来週にも開かれる可能性がある。
  • 対面すれば2月以来となる。イスラエル側は、ネタニヤフ氏が7月3日に米独立250年を祝う電話をトランプ氏にかけたと説明した。
  • イスラエルでは10月に選挙を控える。米国との関係修復を示せるかは、ネタニヤフ氏の外交と対イラン政策への評価を左右する。
2

ホルムズ海峡でタンカー8隻がUターン イランの航路変更要求受け

  • ホルムズ海峡で7月3〜4日、ペルシャ湾を出る少なくとも8隻がUターンし、一部はイラン側航路へ向かった。
  • イラン軍は2日、自国承認の航路を利用するよう警告していた。米国が支援するオマーン側航路との間で緊張が続く。
  • 同海峡は世界の石油消費の約2割が通る要衝だ。混乱が長引けば原油やLNGの輸送費が上がり、アジアのエネルギー調達にも影響する。
3

AlibabaがAIツール「Claude Code」の業務利用を禁止へ

  • Alibabaは7月10日より、Anthropicの「Claude Code」の業務利用を禁じる。
  • 同ツールに中国関連ユーザーを識別する仕組みがあるとの指摘が背景にある。両社はAIモデルの模倣でも対立している。
  • ツールは社内コードに触れるため、米中企業の不信が利用制限につながる。Alibabaは自社ツール「Qoder」を推奨している。
4

中国海警局が台湾東方海域の巡視を常態化 日比の境界交渉に反発

  • 中国海警局は7月4日、台湾東方海域での巡視継続を発表した。6月から同海域で巡視や船舶確認を実施している。
  • 日本とフィリピンによるEEZと大陸棚の境界画定交渉の開始合意が発端だ。中国は同海域での自国権益を主張している。
  • 台湾の東側は有事の避難路や補給路に関わる。巡視の常態化は日比の安全保障協力や海上交通の安定への新たな圧力となる。
5

主要証券でネット取引時の多要素認証が必須に 口座乗っ取り対策で

  • 主要証券会社でネット取引時にパスキーなどの多要素認証を必須化する動きが広がる。スマホの指紋や顔認証が中心だ。
  • 証券口座の乗っ取り被害が背景にある。金融庁、日本証券業協会、警察庁はフィッシングに強い認証の必須化を求めてきた。
  • 投資家はログイン方法の変更が必要になる。証券会社側も不正取引の補償や顧客離れを防ぐため、認証の使いやすさが競争条件となる。
6

Midjourneyが著作権訴訟で大手スタジオにAI利用の詳細開示を要求

  • Midjourneyは訴訟で、Disney、Universal、Warner Bros.に学習データを含むAI利用の詳細開示を求めた。
  • 3社は同社が著作物の無断使用でキャラクター画像を生成したと訴えている。裁判所は6月に開示範囲を一部制限した。
  • 開示が広がればスタジオ側のAI活用も争点となる。映像業界では制作支援AIの利用ルールと著作権管理の線引きが問われている。
7

ウィンブルドンテニス女子 前年覇者のシフィオンテクが3回戦で敗退

  • ウィンブルドン女子シングルス3回戦で、前年覇者のイガ・シフィオンテクがアレクサンドラ・エアラに7-6(9)、6-2で敗れた。
  • 2025年大会を制した第3シードを相手に、第29シードのエアラがセンターコートで番狂わせを演じた。
  • 同日には第2シードのエレナ・ルバキナも敗退した。女子ドロー下半分で有力選手が相次いで消え、4回戦以降の顔ぶれが大きく変わる。

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