イランが中東の米軍基地へミサイルを発射
- イラン革命防衛隊は7月28日、中東の米軍へ複数の弾道ミサイルを発射したが、米中央軍が全弾迎撃した。
- トランプ氏が対イラン攻撃を一時停止した直後の攻撃だった。米国とサウジアラビアはイラク東部の親イラン武装勢力拠点も空爆している。
- 戦闘が再拡大すれば、ホルムズ海峡を通る原油輸送への警戒が強まる。エネルギー価格や海上保険料を通じ、企業コストにも波及する。

熊本地震でトヨタやTSMCの工場停止が相次ぐ
- 7月28日の熊本地震を受け、トヨタ自動車九州は福岡県内3工場の稼働を停止した。人的被害や工場被害は確認されていない。
- 半導体関連にも影響は広がり、TSMC熊本工場は稼働を止めた。東京エレクトロン九州も合志・大津の2事業所を点検のため停止する。
- 九州は自動車と半導体の生産集積地である。停止が長引けば部品供給や物流に遅れが生じ、各社の生産計画に波及する。




米国が中国製ロボットの新規輸入を制限
- 米FCCは7月28日、人型ロボットや四足歩行ロボット、電力インバーターを安保上のリスク品目に指定し新規輸入を制限した。
- 対象は中国企業が強い分野だ。米国のロボット企業は、安価な中国製機体の普及に対抗する措置を求めていた。
- 米国の研究機関などは中国製ロボットを導入しにくくなる。一方で米国内の企業には価格競争を避ける余地が広がる。

MetaのザッカーバーグCEOがAI開発の加速を主張
- Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは、米国はAI開発を制限するのではなく加速させるべきだと主張した。
- 米政府では中国発のオープンなAIモデルに対する規制が議論されている。MetaやNvidiaなどは過度な制限に反対している。
- Metaにとってオープンモデルは開発者を集める基盤だ。規制が強まれば、米企業のAI利用環境や米中競争の条件が変化する。
CyeraがOasis Securityを約10億ドルで買収へ
- CyeraはOasis Security買収の意向表明書に署名した。規模は約10億ドル、約1600億円とされる。
- OasisはAIエージェントなど非人間IDのアクセス管理を担う。CyeraはRyftやGenie Securityの買収に続き領域を広げる。
- 企業でAIエージェントが増えデータ管理が難しくなっている。買収後はID管理とデータ保護を一体で売り込む。




ドジャース大谷翔平が左膝の違和感で投手復帰に慎重姿勢
- 大谷翔平は左膝の違和感から投手復帰を急がず、ドジャースも次回登板を未定にしている。打者での出場は続けている。
- MLB公式によれば7月22日に約2週間ぶりのブルペンで約30球を投げた。膝は良化したが7月28日からの登板はほぼない。
- チームは10月に投手として万全であることを優先する。復帰時期は先発ローテーションや救援陣の負担に直結する。



