2026年6月28日 朝の注目すべきニュース

1

米軍がイランのミサイル施設などを攻撃 船舶攻撃に報復

  • 米軍は6月26日、ホルムズ海峡での貨物船への無人機攻撃に対する報復として、イランのミサイル関連施設などを攻撃した。
  • トランプ米大統領は、イラン側の船舶攻撃が成立したばかりの米イラン停戦合意に違反すると非難した。
  • 原油輸送の要衝であるホルムズ海峡で攻撃の応酬が続けば、世界の海運やエネルギー価格に波及する。
2

イスラエルとレバノンが紛争終結に向け枠組み合意 米国が仲介

  • イスラエルとレバノンは6月26日、ワシントンで協議し、米国の仲介による紛争終結に向けた枠組み合意に署名した。
  • 今回の合意はイスラエルとヒズボラの戦闘終結に向けた第一歩とされるが、ヒズボラ自身は合意の当事者に含まれていない。
  • 合意の実行にはヒズボラの武装解除やレバノン軍の展開が不可欠であり、南部レバノンの安定化が地域リスクを左右する。
3

米政府がAnthropicのAIモデル「Mythos」への規制を緩和

  • 米政府はAnthropicの高性能AIモデル「Claude Mythos 5」について、信頼済みの一部企業や政府機関への提供を認めた。
  • 政府は6月12日、国家安全保障上の懸念を理由に同モデルなどへの外国人からのアクセスを停止するよう命じていた。
  • AIモデルの提供は製品発表の時期だけでなく、政府による安全保障審査や規制対応の行方にも左右される。
4

Appleがブラックリスト指定の中国企業からチップ調達を模索

  • Appleは中国のChangXin Memory Technologiesからメモリーチップを購入するため、米政権に承認を求めている。
  • 同社は米国防総省の中国軍関連企業リストに載っているが、AppleはAI需要で高騰するメモリー価格への対応を急いでいる。
  • 承認されれば調達先は広がるが、中国製半導体への依存を抑える米国の政策との緊張が高まる。
5

中ロ両軍機が日本海や東シナ海上空を合同飛行

  • 中ロの軍用機が6月27日、日本海や東シナ海、西太平洋で合同飛行し、航空自衛隊機が緊急発進した。
  • 中国国防部が両国空軍による第11回の合同空中戦略巡航と発表したほか、韓国も自国の防空識別圏への進入を確認した。
  • 中ロの軍事的な共同活動は日本周辺で定例化しており、自衛隊の警戒監視活動や米韓との情報共有の負担が増している。
6

Metaのザッカーバーグ氏、予測市場アプリで他社との協業を社内に促す

  • ザッカーバーグ氏は、Metaの予測市場アプリ「Arena」でPolymarketやKalshiとの協業を探るよう社内に促した。
  • 同アプリはFacebookなどとは別のアプリとして検討されており、初期案では現金ではなくポイントを使う仕組みが想定されている。
  • 18〜34歳の利用者を呼び込む狙いがあり、Metaの参入で予測市場はSNSの新しい利用時間争奪の場となる。

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