トランプ米政権が60の貿易相手に追加関税を発動
- トランプ米政権は強制労働品の輸入規制が不十分だとして、60の貿易相手に10〜12.5%の追加関税を発動した。
- 一時的な10%関税の失効に合わせ、1974年通商法301条を根拠とした。米通商代表部が6月から調査を進めていた。
- 日本や中国など相手国は反発している。米国向け輸出企業は追加コストを負い、調達価格や販売価格に波及する可能性がある。

熊本県で最大震度7の地震 イオンモール爆発で従業員ら20〜30人安否不明
- 2026年7月28日午後4時27分ごろ、熊本県熊本地方でM7.1の地震が発生し、最大震度7を観測した。
- 嘉島町のイオンモール熊本では爆発で2階部分が崩壊し、従業員ら20〜30人の安否が分からない状態となっている。
- 政府関係者はLPガス漏れの可能性に触れているが原因は特定されておらず、現在も救助活動と被害確認が続いている。





熊本地震でトヨタやTSMCの工場停止が相次ぐ
- 7月28日の熊本地震を受け、トヨタ自動車九州は福岡県内3工場の稼働を停止した。人的被害や工場被害は確認されていない。
- 半導体関連にも影響は広がり、TSMC熊本工場は稼働を止めた。東京エレクトロン九州も合志・大津の2事業所を点検のため停止する。
- 九州は自動車と半導体の生産集積地である。停止が長引けば部品供給や物流に遅れが生じ、各社の生産計画に波及する。




米軍がイラン国内を大規模空爆 ヨルダン基地へのミサイル攻撃に報復
- 米中央軍は7月29日夜、イラン国内の革命防衛隊関連施設に対し、軍司令部などを標的とした大規模な空爆を実施した。
- 前日にイランがヨルダンの米軍基地へ弾道ミサイルを発射したことに対する報復措置とされる。
- トランプ政権が一時停止していた対イラン攻撃を再開した形で、中東の米軍拠点や海上交通の緊張が続いている。

日経平均が2566円急落、アジア全域にAI株安が波及
- 日経平均株価は7月28日に前日比2566円安の6万2364円で取引を終え、キオクシアはストップ安となった。
- 韓国KOSPIも急落するなど、AI投資ブームへの警戒感からアジア全体で半導体関連株が売られた。
- 半導体株主導の相場が崩れたことで、AI関連銘柄に偏った運用では短期の値動きが一段と大きくなっている。


高市首相が27日午後6時から記者会見 消費減税や政権人事を説明へ
- 高市早苗首相は特別国会閉幕を受け、7月27日午後6時から首相官邸で記者会見に臨む。
- 食料品の消費税減税をはじめ、内閣改造や自民党の役員人事などについて説明する。
- 消費税の扱いは小売店の価格表示やレジ改修に関わるため、制度設計が固まるまで企業は対応費を見積もりにくい。
26年度の最低賃金目安は全国平均1176円 現行から55円の引き上げ
- 厚生労働省の審議会は6月26日から協議を続け、2026年度の最低賃金の目安を全国加重平均で時給1176円とすることで決着した。
- 労働側は75円の引き上げ、使用者側は原材料費高騰への配慮を求めて対立したが、現行から55円の引き上げとなった。
- 今後は都道府県ごとの審議会が改定額を決定して10月以降に順次適用するため、小売や外食などで人件費負担が増す。




NvidiaがSKグループと約80兆円の提携、AI向けメモリー供給確保
- NvidiaとSKグループは5,000億ドル超、約80兆円規模のAIインフラ提携を発表した。
- SK HynixがHBMなどの次世代メモリーを長期供給し、SK Telecomは2027年に2ギガワット級AIファクトリーを稼働させる。
- NvidiaはGPU本体に加えHBMの供給まで押さえることで、AIデータセンター案件の納期と性能を強化する。


Microsoftの4〜6月期は純利益31%増 Azure売上高が初の1000億ドル突破
- Microsoftの4〜6月期決算は売上高が900億ドル、純利益が前年同期比31%増の358億ドルとなった。
- クラウドとAI需要が業績を牽引し、Azureの年間売上高は初めて1,000億ドルを突破した。
- Microsoft 365 Copilotの有料席数も3,000万超に達し、データセンター投資の回収状況は半導体や電力設備の需要にも影響を与える。
作家の東野圭吾さんが68歳で死去 「白夜行」など映像化多数
- 作家の東野圭吾さんが7月23日未明に大腸がんのため68歳で死去したと、講談社が27日に発表した。
- 1985年の『放課後』でデビューして以来、『白夜行』や『容疑者Xの献身』など数多くの作品が映像化されてきた。
- 2026年8月刊行予定の最新刊を含めて著書は106冊に上り、出版や映像分野における既存作品の扱いも関心を集めている。



