2026年7月16日 夜の注目すべきニュース

1

国産AI開発へホンダやソニーなど44社出資 国が1兆円支援

  • Sony GroupやHondaなどを中核とする44社・団体が出資し、新会社Noetraが国産マルチモーダル基盤モデルの開発を始めた。
  • 経済産業省とNEDOは、AIロボットなどを見据えた基盤モデル開発事業として同社と産総研の提案を採択した。
  • 国内の計算基盤や現場データを活用し、製造や物流などの企業がAIを国内で利用できる選択肢を広げる。
2

TSMCの4〜6月期純利益77%増 米アリゾナに1000億ドル追加投資

  • TSMCの2026年4〜6月期決算は、純利益が前年同期比77.4%増の7065.6億台湾ドル、売上高は1兆2703.8億台湾ドルとなった。
  • AI向け先端半導体の需要が業績を押し上げ、7ナノメートル以細の技術がウエハー売上高の77%を占めた。
  • 米国Arizonaに約16兆円規模となる1000億ドルを追加投資し、米国での先端半導体供給を増やす。
3

米国がブラジルの一部製品に25%関税発動へ デジタル貿易など問題視

  • 米国は通商法301条の調査結果を受け、2026年7月22日からBrazilからの多くの輸入品に25%の追加関税を課す。
  • USTRがデジタル貿易や知的財産などを問題視した一方、牛肉や航空機部品などは対象外となった。
  • 食品や航空関連など品目によって除外措置が分かれており、Brazilから調達する米企業は関税コストの影響を受ける。
4

BlackRockの運用資産15兆ドル突破 4〜6月期純利益20%増

  • BlackRockの2026年4〜6月期末の運用資産が15.3兆ドルを超え、純利益は前年同期比20%増の19.1億ドルとなった。
  • 株式市場の上昇やETFを中心とした資金流入が業績を牽引し、同期間の純流入額は1920億ドルに達した。
  • 運用資産の拡大により手数料収入の土台が厚くなり、2026年の自社株買い計画も20億ドルへ引き上げた。
5

HyundaiがBoston Dynamicsを完全子会社化 SoftBankから株式取得

  • Hyundai Motor GroupはSoftBank GroupからBoston Dynamics株式約10%を取得し完全子会社にする。
  • Hyundaiは2021年に支配権を得ていたが、SoftBankが残していた少数株の売却権の期限が近づいていた。
  • 完全子会社化により工場や物流、サービス分野でBoston Dynamicsのロボット活用をさらに進める。
6

柏崎刈羽原発6号機 2036年までの運転を原子力規制委が大筋了承

  • 原子力規制委員会は、東京電力柏崎刈羽原発6号機の長期施設管理計画で2036年11月までの運転を大筋了承した。
  • 同機は2026年4月に営業運転へ移行した。運転期間が30年を超えるため、劣化管理などを盛り込んだ計画の認可が求められる。
  • 認可されれば中期的な供給力として活用しやすくなり、今後の電力需給や燃料調達の計画を左右する。
7

韓国Hyundai労組が部分スト AIやロボット導入の雇用不安で反発

  • 韓国のHyundai Motor労組は2026年7月14日の週に部分ストを行い、賃上げに加えロボット導入による雇用不安への対応を求めた。
  • 会社側がBoston Dynamicsのロボット活用を進める中、労組は職場での導入条件を交渉課題に据えた。
  • 自動化は生産性を引き上げる一方、導入時期や配置転換の扱いをめぐって労使間の重要な争点となっている。
8

Messiの活躍でArgentinaがWorld Cup決勝へ Englandに逆転勝ち

  • Argentinaは2026年7月15日のWorld Cup準決勝でEnglandに2対1で逆転勝ちし、決勝進出を決めた。
  • 39歳のリオネル・メッシは同点ゴールを演出し、チームは終盤に勝ち越した。決勝ではSpainと対戦する。
  • 前回王者が連覇に王手をかけた決勝は、メッシの最後のWorld Cupとなる可能性もあり大会最大の注目を集める。

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