Amazon、巨額買収。ルンバを生んだiRobotとはどんな企業か?

公開日 2022年08月12日 13:31,

更新日 2022年09月15日 11:10,

有料記事 / ビッグテック

米Amazonは今月5日、ロボット掃除機「ルンバ(Roomba)」などを開発する米iRobotの買収に合意したと発表した。買収額は約17億ドル(約2,300億円)にのぼる。iRobotは家庭用ロボットを開発するテック企業だが、軍事用ロボットや子ども用のおもちゃを開発・販売していた過去もある。

iRobotとはどのような企業で、これまでどのような歴史を歩んできたのだろうか?同社の製品や沿革などを見ていこう。

ルンバを生んだiRobot


iRobot社

iRobot(正式名称:iRobot Corporation、アイロボット・コーポレーション)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ベッドフォードに本社を置く、家庭用ロボットの設計開発を担う企業だ。従業員数は2021年時点で1,300名を超えており、時価総額は約16億ドル(約2,160億円)となっている。

売上・利益

iRobotは1990年の創業、そして2005年に上場後、ロボット開発を中心に事業を拡大してきた。

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著者
オーフス大学映像人類学修士課程
The HEADLINEリサーチャー. オーフス大学(デンマーク)映像人類学修士課程. 関心領域は、テクノロジーと文化、ケア、身体性等. 映像やサウンドなどを活用した多感覚エスノグラフィ、デザイン領域への応用などを試みている.
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