2026年4月27日の注目すべきニュース

1

米共和党重鎮、ケビン・ウォーシュFRB議長指名の承認に道筋

  • 米共和党のティリス上院議員が姿勢を変え、ウォーシュFRB議長指名の承認にめどが立った。
  • 司法省によるパウエルFRB議長への刑事捜査が終了し、ティリスが「捜査が終わるまで人事を止める」としていた条件が消えた。
  • 中央銀行トップ人事が刑事捜査と結びついたことで、FRBの独立性や金利政策への政治的圧力に対する懸念が強まっている。
2

米政府、湾岸・アジアの同盟国と通貨スワップ協議=財務長官

  • 米財務長官スコット・ベッセントが、湾岸とアジアの同盟国とドルの通貨スワップ協議中だと述べた。
  • 湾岸とアジアの同盟国は、イラン戦争によるエネルギーショックなどの影響に対応するため、ドル建て通貨スワップ枠を米国に求めている。
  • 財務長官は、これらのスワップがドルの国際的な役割を強め、市場の混乱を和らげるのに役立つと説明している。
3

米首都ホテルで発砲、トランプ氏ら無事 男を拘束

  • ワシントンのホテルで男が銃を撃ち、記者団夕食会にいたトランプ大統領らは無事で、男はその場で拘束された。
  • FBIなどがトランプ政権要人を狙った可能性も含め、ホワイトハウス記者協会夕食会での銃撃事件として捜査している。
  • 米国で政治的な暴力が問題となる中での事件であり、要人集まる行事の警備強化を求める声が出ている。
4

ロシアと北朝鮮が5カ年の軍事協力計画へ 侵攻への支援拡大の布石か

  • ロシアと北朝鮮は2026年に軍事協力を長期化する5カ年計画の策定で合意した。
  • 両国は2024年に有事の相互軍事支援を定めた条約を結び、北朝鮮は砲弾やミサイルをロシアに供与している。
  • G7などはロ朝軍事協力の拡大を非難し制裁継続を打ち出しており、安全保障と対露ビジネスのリスクが一段と高まっている。
5

レアアースを必要とする米国防総省、供給元をマレーシアに見出す

  • 米国国防総省がレアアース確保へ、マレーシアのLynasから供給を受ける枠組みを整えた。
  • 中国が2010年前後に輸出規制で世界供給を絞り、各国が中国依存を減らすため代替産地の開発を急いだ。
  • 米国政府はレアアース供給の多様化を安全保障上の課題と位置づけ、Lynasとの取引をその対策の一つとして進めている。
6

軍民両用技術の活用 日米で協力へ

  • 日米が軍民両用技術による防衛装備開発で官民枠組みを年内に設ける。第1弾で米新興ドローンを日本生産。
  • 日本は防衛装備輸出を制限していた「5類型」規制を撤廃し、新ルールで紛争国向けの例外輸出に道を残した。
  • 中国依存を減らし日米の防衛生産を強める一方、日本製攻撃型ドローンが紛争で使われたり第三国に渡る懸念がある。
7

代替調達した米国産原油、日本に到着 中東情勢の悪化後初めて

  • ホルムズ海峡封鎖で代替調達した米テキサス産原油91万バレルのタンカーが26日、東京湾に到着した。
  • イラン情勢の悪化でホルムズ海峡が事実上封鎖され、中東からの原油輸送が滞っている。
  • 政府はホルムズ海峡を通らない原油の代替調達を進めており、米国は有力な供給源の一つとなる見込みとされる。
参照記事
代替調達した米国産原油、日本に到着 中東情勢の悪化後初めて:朝日新聞
代替調達した米国産原油、日本に到着 中東情勢の悪化後初めて:朝日新聞
イラン情勢の緊迫化で中東からの原油が滞るなか、代替調達として、米国テキサス州で原油を積んだタンカーが26日、日本に到着した。ホルムズ海峡の事実上の封鎖後に調達した米国産の原油が届くのは初めて。 政府…
朝日新聞
代替調達した米国産原油、日本に到着 中東情勢の悪化後初めて|朝日新聞|朝日・日刊スポーツ
代替調達した米国産原油、日本に到着 中東情勢の悪化後初めて|朝日新聞|朝日・日刊スポーツ
イラン情勢の緊迫化で中東からの原油が滞るなか、代替調達として、米国テキサス州で原油を積んだタンカーが26日、日本に到着した。ホルムズ海峡の事実上の封鎖後に調達した米国産の原油が届くのは初めて…
朝日・日刊スポーツ
米国産原油、日本に到着 中東情勢の悪化後初めて(共同通信)|熊本日日新聞社
米国産原油、日本に到着 中東情勢の悪化後初めて(共同通信)|熊本日日新聞社
米国産原油を積んだタンカーが26日、東京湾に到着した。経済産業省によると、中東情勢の悪化後に米国から調達して届くのは初めて。政府や石油元売りは中東のホルムズ海峡を通らないルートで原油調達を進めており、...
熊本日日新聞社
【速報】アメリカ産の原油が日本到着 ホルムズ海峡“封鎖”で代替調達
【速報】アメリカ産の原油が日本到着 ホルムズ海峡“封鎖”で代替調達
イラン情勢により中東からの原油の輸送が困難となっているなか、代わりの調達先として、アメリカ産の原油を積んだタンカーが日本に到着しました。 このタンカーは、アメリカ産の原油およそ91万バレルを積んでい
テレ朝NEWS
代替調達のアメリカ産原油が日本に到着 アメリカからの原油調達量は前年比約4倍の見通し|FNNプライムオンライン
代替調達のアメリカ産原油が日本に到着 アメリカからの原油調達量は前年比約4倍の見通し|FNNプライムオンライン
ホルムズ海峡が事実上封鎖され、中東からの原油の調達が困難になる中、代替調達されたアメリカ産の原油が初めて日本に到着しました。26日に到着したのは、3月22日にアメリカ・テキサス州を出発したアメリカ産の...
FNNプライムオンライン
代替調達の米原油、日本到着=イラン攻撃後初、まず91万バレル
代替調達の米原油、日本到着=イラン攻撃後初、まず91万バレル
中東情勢の悪化で原油輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖状態が続く中、代替調達した米国産原油を積んだタンカーが2… 続きを読む →
nippon.com
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ベンヤミン・ネタニヤフ最大の政敵、イスラエルの政党を合流

  • 元首相ナフタリ・ベネットとヤイール・ラピドが政党を合流し、新党「トゥゲザー」でベンヤミン・ネタニヤフ政権に挑む新党である。
  • 二人は連立政権で協力しネタニヤフ長期政権を終わらせた経験があり、中道と右派の支持をまとめる動きである。
  • 新党は世論調査で与党リクードに匹敵するとされ、イスラエルの次期政権の行方を左右し得る動きである。
9

米財務長官、イラン関連制裁で暗号資産3億4400万ドル相当凍結と発表

  • 米財務長官がイラン関連とされた暗号資産に制裁を科し、約550億円相当を凍結した。
  • 凍結された資金はテザーのステーブルコインUSDTが中心で、イラン中央銀行に結び付くウォレットにあったとされる。
  • この措置は暗号資産が米国の制裁執行の重要な対象であることを示し、国際ビジネスでのデジタル資産の制裁確認を強めている。
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英中銀副総裁、世界市場の下落リスク指摘-高水準の資産価格を疑問視

  • 英中銀のブリーデン副総裁が、資産価格はリスクを織り込まず世界市場が下落しうるとBBCで警告した。
  • 中東のイラン戦争やホルムズ海峡の実質封鎖が続くなかでも、好調な決算で世界の株価は最高値圏にある。
  • 同氏は大規模ショックとプライベートクレジットやAI資産の再評価が重なるリスクを挙げ、世界の金融安定への警戒を促した。

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