沖縄本島地方、大雨と雷及び突風に関する気象情報が更新
公開日 2024年11月15日 05:17,
更新日 2024年11月17日 17:14
11月17日16時53分、沖縄気象台は、沖縄本島地方に発表されている警報・注意報の経過、予測、防災上の留意点などを解説するために発表していた気象情報を更新した。
沖縄気象台の発表内容
沖縄北部では、17日夜のはじめ頃にかけて、発達した積乱雲の下での落雷や突風、急な強い雨に注意してください。
気象概況
沖縄本島地方では、大雨のおそれはなくなりましたが、本島北部では、17日夜のはじめ頃にかけて、気圧の谷の影響で大気の状態が不安定となる見込みです。
雨の実況
降り始め(15日00時)から17日16時までの降水量(アメダスによる速報値)
東村平良 152.0mm
名護市宮里 126.0mm
読谷 111.0mm
久米島町謝名堂 100.0mm
粟国空港 86.0mm
那覇市樋川 84.0mm ※欠測値を含む
渡名喜 81.5mm
南城市糸数 80.0mm
防災事項
本島北部では、17日夜のはじめ頃にかけて、発達した積乱雲の下での落雷や突風、急な強い雨に注意してください。
補足事項
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「大雨と雷および突風に関する沖縄本島地方気象情報」を終了します。