2021年2月15日に知っておきたいニュース

こんばんは、編集長の石田です〜!最近はちょっとYouTubeを更新できていないのが悩みです。このままだとYouTube撮らないYouTuberになってしまう...笑

1. 日経平均が大幅反発、3万円台回復 90年8月以来(日本経済新聞)

15日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅反発しました。終値は前週末比564円08銭(1.91%)高の3万0084円15銭と、1990年8月2日以来、約30年半ぶりの高値を付けました。

中央銀行による大規模な金融緩和や、新型コロナウイルスのワクチン普及や新規感染者数の減少傾向を背景に、経済活動の正常化が進むとの見方も買い材料になっています。

2. GDP、20年末に失速 1~3月はマイナスの公算大(日本経済新聞)

2020年10~12月期の実質国内総生産(GDP)は、前期比年率12.7%増と2期連続のプラス成長となりました。ただし秋口には政府の「Go Toキャンペーン」の効果などで個人消費が盛り上がりましたが、年末から緊急事態宣言が一部地域で出た21年1-3月期は、再びマイナス成長に戻る見通しです。

3. Myanmar coup: Protesters face up to 20 years in prison under new law(BBC)

ミャンマーの軍事クーデターを受けて、何十万人もの人々が抗議活動に参加しています。参加者は、アウンサンスーチーなど選挙によって選出された指導者の解放と、ミャンマーの民主主義の回復を求めていますが、軍は彼らに対して最大20年の懲役を科すと述べて、警告しています。

またクーデター以来初めてとなる装甲車が投入され、実弾もしくはゴム弾が使用され、死者や怪我人も確認されています。

4. 福島県沖 震度6強のあとも地震相次ぐ 今後1週間程度注意を(NHK)

13日夜遅く、福島と宮城で震度6強の激しい揺れを観測する地震があった福島県沖では、その後も地震が相次いでいます。気象庁は、今後1週間程度は最大震度6強程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。

気象庁によると、宮城県で震度6強以上の揺れを観測するのは、10年前の2011年4月7日、宮城県沖を震源とするマグニチュード7.2の地震で震度6強の揺れを観測して以来です。

ニュース解説

上級国民とは何か?格差社会の広がりとその風刺(2)

有料記事 / 社会

-(1)より続くここまで、近年起こった4つの事例から上級国民への批判を見てきた。これらの批判は、各職業分野で権威を持つ人々が、社会的に関心の高い出来事について、その責任を回避したり優遇されたりしたこと···

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