東京都、大雨と雷及び降ひょうに関する気象情報が発表
公開日 2025年08月15日 16:39,
更新日 2025年08月15日 16:40

8月15日16時36分、気象庁は、東京都に発表されている警報・注意報の経過、予測、防災上の留意点などを解説するために大雨と雷及び降ひょうに関する気象情報を発表した。
気象庁の発表内容
東京地方では、16日昼前から夕方にかけて、低い土地の浸水や河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や突風、降ひょうに注意してください。
気象概況
東京地方では、16日朝から夜遅くにかけて、気圧の谷や暖かく湿った空気の影響に日中は気温上昇も加わって、大気の状態が不安定となるでしょう。
雨の予想
東京地方では、16日昼前から夕方にかけて、雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
16日に予想される1時間降水量は多い所で、
東京地方 40mm
15日18時から16日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東京地方 60mm
防災事項
東京地方では、16日昼前から夕方にかけて、低い土地の浸水や河川の増水に注意・警戒してください。
また、16日朝から夜遅くにかけて、落雷や突風に注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
補足事項
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雨と雷及び降ひょうに関する東京都気象情報」は、16日6時頃に発表する予定です。
この記事は、情報収集サービス Station によって検知・制作されたものです。Stationでは、事件・事故や自然災害、サイバーセキュリティの情報を最速で検知・分析しています。
事業に必要な、あらゆるニュース・情報を提供する速報サービス
災害から物価・価格情報、マーケット情報、競合動向までを自由自在に収集・活用