イスラエルとレバノン、10日間停戦で合意 ホワイトハウスで会談へ=トランプ氏
- イスラエルとレバノンが10日間の停戦で合意し、戦闘を一時的に止めることになったとトランプ米大統領が発表した。
- 米国はイスラエルとイランの停戦も仲介しており、レバノン南部ではヒズボラとの激しい戦闘が続いていた。
- 中東情勢に直結する停戦であり、原油価格の上昇や世界の株式市場の上昇など金融市場にも影響が出ている。

米、命令あればイランのエネ施設攻撃の用意 国防長官「賢明な選択」迫る
- 米国防長官は、大統領命令があればイランのエネルギー施設を攻撃する用意があると述べ、相手に「賢明な選択」を迫った。
- トランプ米大統領は、合意に至らずホルムズ海峡が開かれなければ、発電所や油田を爆破し「完全に壊滅」させると公言している。
- こうした発言と軍備は、原油価格や世界経済の不安定要因となる。





FRB議長候補ウォーシュ氏、財務情報が規定違反とウォーレン議員 公聴会延期要請
- FRB議長候補ケビン・ウォーシュ氏の財務開示を巡り、エリザベス・ウォーレン上院議員が規定違反だと訴えた。
- 上院銀行委員会の公聴会について、ウォーレン氏ら民主党議員が司法省の捜査などを理由に延期を求めた。
- 巨額で複雑な資産構成への懸念が強まり、FRBの独立性や金融政策運営への信頼に影響し得る局面である。

中国経済、年初は堅調発進もイラン戦争リスクが重し
- 中国の国内総生産は2026年1〜3月期に前年同期比5%伸びた。輸出の強さが成長を支えた。
- 一方で、イラン戦争でホルムズ海峡の輸送が乱れ、原油高と世界経済の減速懸念が強まっている。
- 中国は世界成長の約3割を担う。その中国の減速懸念やイラン戦争による見通し悪化は、各国の景気と企業活動に波及する。
日銀は段階的に利上げを、データ重視の姿勢で-IMFアジア太平洋局長
- IMFアジア太平洋局長は、日銀はデータに基づき政策金利を段階的に引き上げるべきだと語った。
- 背景には、日本経済が堅調な一方で、インフレと海外情勢の先行きに不確実性が残るというIMFの判断がある。
- IMFは、日銀の段階的な利上げと明確な情報発信により、市場や海外の国債市場への悪影響はこれまで限定的だとしている。



米国、フィリピンにハイテク製造特区を創設
- アメリカがフィリピンにハイテク製造特区を新設し、中国への依存を減らす供給網づくりを進める。
- 米中対立の中で、アメリカはCHIPS法などを通じ、半導体供給網を中国以外へ分散しており、フィリピンも連携国である。
- この動きは、フィリピンで自動化工場と地元資源を生かした「脱中国」型の供給網と生産拠点づくりを進める重要な一手である。
NATO加盟30カ国大使がそろって訪日 茂木外相と意見交換
- NATO加盟約30カ国の大使が外務省を訪れ、茂木外相と会談し、防衛産業などでの協力強化について意見交換した。
- 各国は防衛費を増やし、防衛装備の生産と技術革新を強め、日本との防衛装備・産業協力の可能性に注目している。
- 日NATOは欧州とインド太平洋の安全保障を一体視しており、今回の会談も防衛産業を含む協力を深める一環である。


自動運転車、2030年代に世界シェア25%目標 政府の成長戦略
- 政府が成長戦略で、日本の自動運転車の2030年代の世界販売シェア3割を目指す目標を示した。
- 日本成長戦略会議の分科会で、重点34製品・技術の官民投資ロードマップ案の一つとして示された。
- 世界で自動運転競争が激しい中、日本メーカーの投資と連携を後押しし、自動車産業の国際競争力に直結する。


OpenAI、デスクトップ操作を強化したCodexの進化版でAnthropicに対抗
- OpenAIはCodexを刷新し、Mac上で並列稼働する自律エージェントや記憶機能を加え、企業向け開発支援を強化した。
- AIコーディング支援ではAnthropicが先行しており、OpenAIは消費者向けから企業業務向けへ軸足を移し、巻き返しを狙う局面である。
- 競争軸はコード生成からPC操作や業務連携を含む実務代行へ広がった。今後は性能差より現場接続力が導入の決め手となる。
Netflix共同創業者・会長リード・ヘイスティングス、取締役会を退任へ
- Netflix共同創業者で会長のリード・ヘイスティングスが、任期満了の6月に取締役会を退任する。
- NetflixはDVD郵送から動画配信へ事業を広げ、その成長をヘイスティングスが約30年率いてきた。
- この人事は創業者が取締役会から退くものであり、発表直後にNetflix株は時間外で約9%下落した。

