神奈川県、令和7年 台風第5号に関する気象情報が更新
公開日 2025年07月13日 06:47,
更新日 2025年07月14日 17:05

7月14日16時58分、横浜地方気象台は、神奈川県に発表されている警報・注意報の経過、予測、防災上の留意点などを解説するために発表していた気象情報を更新した。
横浜地方気象台の発表内容
神奈川県では、台風第5号による大雨の可能性はなくなりましたが、南からの暖かく湿った空気の影響で、15日明け方から昼前にかけて低い土地や地下施設の浸水、河川の増水や氾濫に、15日朝から15日夜遅くにかけて土砂災害に警戒してください。
気象概況
台風第5号は、14日15時にはいわき市の東南東約140kmにあって、1時間におよそ45kmの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は985hPa、中心付近の最大風速は25m、最大瞬間風速は35mとなっています。
台風は今後は、関東甲信地方から遠ざかる見込みですが、引き続き16日にかけて、日本海の低気圧や太平洋高気圧の縁をまわって流れ込む南からの暖かく湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、神奈川県では、16日にかけて、大気の状態が不安定となり大雨となるでしょう。
雨の予想
神奈川県では15日夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨の降る所があり、15日明け方から昼前は非常に激しい雨の降る所もあるでしょう。また、16日も警報級の大雨となる可能性があります。
14日に予想される1時間降水量は多い所で、
東部 30mm
西部 40mm
15日に予想される1時間降水量は多い所で、
東部 40mm
西部 50mm
14日18時から15日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東部 120mm
西部 180mm
その後、15日18時から16日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東部 100mm
西部 150mm
波の予想
神奈川県の海上では、うねりを伴い波が高く、15日昼前から16日にかけてうねりを伴ってしけとなるでしょう。東京湾(三浦半島)や相模湾では、予想よりも風が強まった場合は、警報級の高波となる可能性があります。
15日に予想される波の高さ
東京湾(横浜・川崎) 1.5m
東京湾(三浦半島) 2.5m うねりを伴う
相模湾 4m うねりを伴う
防災事項
神奈川県では、15日明け方から昼前にかけて低い土地や地下施設の浸水、河川の増水や氾濫に、15日朝から15日夜遅くにかけて土砂災害に警戒してください。また、相模湾や三浦半島(東京湾側)では、15日昼前から16日にかけてうねりを伴った高波に注意・警戒してください。落雷や突風にも注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
補足事項
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「令和7年 台風第5号に関する神奈川県気象情報」は終了します。
今後、「大雨と高波及び雷に関する神奈川県気象情報」を15日6時頃に発表する予定です。
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