石川県、大雪と雷及び突風に関する気象情報が更新
公開日 2026年01月27日 16:47,
更新日 2026年01月30日 05:39
1月30日5時36分、金沢地方気象台は、石川県に発表されている警報・注意報の経過、予測、防災上の留意点などを解説するために発表していた気象情報を更新した。
金沢地方気象台の発表内容
石川県では、30日昼前にかけて大雪による交通障害に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
気象概況
日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、北陸地方の上空約5500mには氷点下36度以下の強い寒気が流れ込んでいます。
このため、石川県では大雪となる所があるでしょう。また、大気の状態が非常に不安定となり、局地的に積乱雲が発達する見込みです。予想より寒気が強まった場合や雪雲が同じ地域に流れ込み続けた場合には、警報級の大雪となる可能性があります。
雪の実況
30日05時現在の24時間降雪量(アメダスによる速報値)
白山市河内 27cm
金沢 15cm
加賀中津原 15cm
七尾 10cm
雪の予想
30日6時から31日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
加賀平地 15cm
加賀山地 25cm
能登平地 15cm
能登山地 20cm
防災事項
石川県では、30日昼前にかけて大雪による交通障害に注意・警戒してください。令和6年能登半島地震や令和6年9月の能登の記録的な大雨で損傷を受けた家屋では積雪の重みによる倒壊にも注意が必要です。電線や樹木などへの着雪、水道管や路面の凍結にも注意してください。
また石川県では、30日昼前にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。ひょうの降るおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
補足事項
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで「大雪と雷及び突風に関する石川県気象情報」は、終了します。
お知らせ
令和6年能登半島地震に伴い、能登では大雨警報・注意報の土壌雨量指数基準や洪水警報・注意報の流域雨量指数基準および高潮警報・注意報の基準を通常より引き下げた暫定基準で運用している市町があります。
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金子侑輝