円相場、衆院選後の上昇続くか 高市早苗首相が初の施政方針演説
- 衆院選で高市首相率いる自民党が勝利し、円は対ドルで約2.5%高と、大幅高となっている。
- 投資家は高市政権の赤字国債抑制姿勢や日銀の早期利上げ観測で、財政不安が和らいだと受け止めている。
- 20日に予定される施政方針演説は、財政・物価高対策や予算の方向性を示す場であり、為替と金利、企業・投資家の判断材料となる。




トランプ関税の9割は米国側が負担 NY連銀調べ、政権説明とは逆
- NY連邦準備銀行の調査では、2025年のトランプ関税の約9割を米国の企業と消費者が負担していた。
- NY連銀報告は、2025年を通じて9割の負担が米国側にあり、関税は外国が払うとするトランプ政権の説明と食い違うとした。
- 米国の関税が誰に重くのしかかっているかを示し、保護貿易の負担や物価への影響を考えるうえで重要な材料である。



高市首相の台湾答弁「主権侵害」 中国外相、安保会議で対日批判
- 中国の王毅外相がミュンヘン安全保障会議で、高市首相の台湾有事答弁は中国の主権を直接侵害したと批判した。
- 高市首相は2025年11月、台湾有事が日本の存立危機事態になり得ると国会で述べ、中国は大使召喚や渡航自粛要請などで反発した。
- 専門家は日中関係悪化が観光や貿易を通じ、日本経済と企業活動に打撃を与える恐れがあると指摘している。





中国半導体の現在地 14兆円「大基金」で産業集積急ぐ
- 中国政府が半導体強化のため、3回の大基金で合計約14兆円規模を用意し、製造や装置に投資している。
- 大基金3号は3440億元規模で、財政省や国有銀行が出資し、装置・材料や先端パッケージ、HBMなども支援対象としている。
- 米国などの輸出規制が続く中、中国が自前の半導体供給体制を急いで整え、世界の半導体覇権争いが一段と激しくなる要因となる。



ペンタゴン、マドゥロ元大統領拘束作戦でAnthropicのClaudeを使用
- 米軍がベネズエラのニコラス・マドゥロ元大統領を拘束した極秘作戦で、AIモデルClaudeがPalantir経由で使われたと報じられた。
- ClaudeはAnthropicの利用規約で暴力や兵器開発、監視への利用を禁じており、そのモデルが初めて極秘軍事作戦で使われた可能性がある。
- AIが国家安全保障分野に深く入り始めた例であり、企業の利用規約と軍事ニーズの衝突、AI統制ルールづくりがビジネスと政策双方の重要課題となっている。
「ナワリヌイ氏は毒殺」欧州5カ国が声明 南米由来の毒素を使用か
- ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏の死について、欧州5カ国が「毒殺」とする共同声明を出した。
- 検体分析で南米のヤドクガエル由来の毒素エピバチジンが確認され、各国はこれが致死性の高い毒だと説明した。
- 5カ国はロシアが化学兵器禁止条約に違反したと非難し、OPCWへの通報など国際的な責任追及を進めている。




AIエージェントやロボAI「人の判断必須の仕組みを」 政府指針に明記
- 政府がAI事業者ガイドラインを改定し、AIエージェントやロボAIに人の判断を必須とする仕組みを求める方針を示した。
- 背景には、生成AIの高度化で自律AIが広がり、誤作動やプライバシー侵害などのリスクが増していることがある。
- 企業は人間の最終確認や最小権限設定などの体制整備が必要で、AI活用ビジネスの信頼性にも影響する。



レアアースの探査船「ちきゅう」が帰港 南鳥島沖での試掘を終えて
- レアアースの試掘を終えた探査船「ちきゅう」が南鳥島沖から戻り、静岡市の清水港に帰港した。
- 南鳥島周辺の海底にはレアアースを多く含む泥があり、日本は国産資源としての可能性を調べている。
- 中国依存が大きいレアアースは自動車や電子機器に欠かせないため、日本にとって供給源の多様化と経済安全保障の面で重要な試みである。





ゼレンスキー大統領「停戦から2カ月後まで選挙は実施できない」、米国の安全保障保証を和平の前提と主張
- ウクライナのゼレンスキー大統領は、全国選挙は停戦成立から少なくとも2カ月後でなければ実施できないと述べた。
- 大統領は、停戦と選挙の前に、米国と欧州による長期的で法的拘束力のある安全の保証が必要だと強調した。
- 和平合意より先に安全保障の枠組みを固めたい考えであり、ウクライナの主権と将来の投資判断に大きな影響を与える動きである。




中国発AI「シーダンス」物議 ウルトラマンと高市首相?戦う動画も
- 中国発の動画生成AI「Seedance 2.0」で、高市早苗首相とウルトラマンが戦う動画などが作られ、SNSで物議を醸している。
- 開発元はTikTok運営の中国企業ByteDanceで、日本アニメの人気キャラ同士や実在人物を戦わせる高精細な短尺動画が多数共有されている。
- 生成AI時代の著作権と名誉保護の課題を浮き彫りにした。





