イラン中部のウラン濃縮施設に攻撃 イスラエル軍か 現地報道
- イラン中部ナタンツのウラン濃縮施設が空爆を受けた。イラン当局は放射能漏れはないと発表した。
- ナタンツはイランの主力濃縮拠点であり、イスラエルや米国との戦争で以前から攻撃対象になってきた。
- 核施設への攻撃が続き、中東の緊張と原油などエネルギー市場の不安要因となっている。


ホルムズ海峡「安全回廊」設置か
- イラン沿岸寄りを通るタンカーの航路がホルムズ海峡で確認され、専門家はイランが「安全回廊」を設けたとの見方を示している。
- ホルムズ海峡は世界の原油輸送の約2割を担い、日本の輸入原油の8割超がこの海域を通るため、封鎖や通航制限が続けば供給不安が高まる。
- 石油や海運コストが上昇し、企業と家計の負担が増える要因となる。


米政府、海上停滞中のイラン産原油売却を容認 30日間の制裁免除措置
- 米財務省が海上で滞留するイラン産原油の売却を30日間認める制裁免除を発動した。
- 米国とイスラエルの対イラン戦争で供給不安が高まり、原油価格が100ドル超に上昇している。
- 一時的でも制裁を緩める措置であり、イランへの圧力と世界のエネルギー市場の両方に影響が及ぶ。

NY円159円台に再び上昇 原油高で米インフレ・利上げ観測が拡大
- NY外国為替市場で円相場が1ドル=159円台まで円安となった。
- 原油価格の上昇で米国のインフレや利上げへの警戒感が強まっている。
- 円安と原油高は日本の輸入コストやガソリン代に影響する。家計や企業の負担が増える。

米・ウクライナが和平協議 フロリダ州で会談
- アメリカとウクライナの高官がフロリダ州で会談し、ロシアの侵攻を終わらせるための和平案を協議した。
- 会談はトランプ政権が示した和平計画の一環であり、米露協議と並行してフロリダで開かれている。
- 協議の目的は停戦やウクライナ向け安全保障の保証、戦後復興支援などの枠組みを詰めることであり、戦争終結に向けた主要な外交プロセスである。



ソフトバンクG、米国に「80兆円」投資 AIデータセンター計画
- ソフトバンクグループなどが、米国のAIインフラ整備に約80兆円規模を投じる計画を示した。
- 投資はOpenAIやOracleと組む「Stargate」事業で行い、全米に大規模AIデータセンター網を整備する計画である。
- 米政府はAI競争力と雇用拡大を図る史上最大級の民間インフラ投資と位置づけ、国家戦略の中核とみなしている。





停戦まで自衛隊派遣困難 米に伝達
- 日本政府は、中東で停戦が成立するまでは自衛隊派遣は難しいとの立場を示した。
- 高市首相は国会で、ホルムズ海峡の機雷除去などは戦闘中に行うと憲法上の「武力行使」となり得ると説明した。
- 日本の軍事関与を抑えつつ同盟維持と原油輸入路の安全確保を図る動きであり、日本企業のエネルギー調達や海運リスクに直結する。


Nvidia最先端チップの対中供給を助けた疑いのSuper Micro Computer共同創業者
- Super Micro Computer共同創業者Wally Liawが、Nvidia製AIサーバーを中国へ不正輸出した疑いで起訴された。
- 米国は高度AIチップの対中輸出を厳しく制限しており、この事件はその規制逃れの一例とされる。
- 約25億ドル規模の取引が捜査対象となり、米中AI技術覇権を巡る攻防の一端となっている。
米国防総省、パランティアのAIを指揮統制システムに採用へ
- 米国防総省がPalantirのMaven AIを指揮統制システムとして採用し、全軍での運用を決めた。
- 2025年就任のスティーブ・ファインバーグ副長官が書簡で方針を示し、AI活用の拡大を強調した。
- Mavenは各軍のセンサー情報を統合し標的選定を助ける要となるシステムであり、その中心にAIが入る点で重要な動きである。

