2026年7月29日 朝の注目すべきニュース

1

熊本県で最大震度7の地震 イオンモール爆発で従業員ら20〜30人安否不明

  • 2026年7月28日午後4時27分ごろ、熊本県熊本地方でM7.1の地震が発生し、最大震度7を観測した。
  • 嘉島町のイオンモール熊本では爆発で2階部分が崩壊し、従業員ら20〜30人の安否が分からない状態となっている。
  • 政府関係者はLPガス漏れの可能性に触れているが原因は特定されておらず、現在も救助活動と被害確認が続いている。
2

26年度の最低賃金目安は全国平均1176円 現行から55円の引き上げ

  • 厚生労働省の審議会は6月26日から協議を続け、2026年度の最低賃金の目安を全国加重平均で時給1176円とすることで決着した。
  • 労働側は75円の引き上げ、使用者側は原材料費高騰への配慮を求めて対立したが、現行から55円の引き上げとなった。
  • 今後は都道府県ごとの審議会が改定額を決定して10月以降に順次適用するため、小売や外食などで人件費負担が増す。
3

米ウクライナ首脳会談 パトリオットミサイルの生産ライセンスなど協議

  • トランプ米大統領とゼレンスキー大統領は2026年7月28日、ホワイトハウスで迎撃ミサイル「Patriot」の生産許可や追加支援策を協議した。
  • トランプ氏が7月のNATO首脳会議で認めた自国生産が進めば、ロシアの攻撃を受けるキーウは米国の在庫に頼る構図を減らすことができる。
  • ただし実際の増産体制を整えるには時間がかかるため、短期的には迎撃ミサイルの不足が続く見通しだ。
4

米イスラエル首脳がホワイトハウスで会談 緊張関係を経て「生産的」と強調

  • トランプ米大統領とイスラエルのネタニヤフ首相は2026年7月28日にホワイトハウスで約90分間会談し、双方が生産的な場だったと評価した。
  • 米イスラエルによるイラン戦争のさなかに行われ、直近はトランプ氏が不満を示すなど両首脳間の緊張が表面化していた。
  • 公の場での対立を避けてイラン対応やガザ・レバノン情勢の調整継続を確認したことは、ネタニヤフ氏の外交的な支えとなる。
5

AIモデル「Claude」が暗号アルゴリズムの欠陥を発見

  • Anthropicは、AI「Claude Mythos Preview」が暗号への新たな攻撃手法を発見したと公表した。
  • 標的はNIST標準化候補の「HAWK」と普及する「AES」だが、AESへの攻撃は10ラウンドの正規版ではなく7ラウンド版にとどまった。
  • 現行システムに影響はないものの、AIによる暗号検証の加速が人間側の確認と開示体制の負担を増やすことを示した。
6

Visaが全従業員の7%にあたる約2600人を削減 技術・プロダクト部門が対象

  • Visaは全従業員の約7%にあたる約2600人を削減する方針で、主に技術やプロダクト部門を対象とする。
  • 決済業界ではフィンテックや即時送金などの競争が激化しており、組織を効率化して成長分野に資源を集中させる狙いがある。
  • AIや新たな決済基盤への投資が進む中、大手決済会社の中核である技術部門にも人員見直しが波及しており既存組織の再編が続く。
7

Xが米国で金融サービス「X Money」を開始 有料会員向けに提供

  • Xは米国のPremiumとPremium+会員向けに、口座や送金を利用できる「X Money」を開始した。
  • Visaデビットの「X Card」はApple Payに追加でき、ユーザー間の即時送金は手数料や上限なしで最大6%の利回りや3%還元も案内されている。
  • マスク氏の万能アプリ構想が金融分野にも広がり、SNS利用だけでなく送金や決済でも既存サービスと競合する。

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