栃木県、大雨と雷及び降ひょうに関する気象情報が発表
公開日 2025年07月07日 06:01,
更新日 2025年07月07日 06:02

7月7日6時0分、宇都宮地方気象台は、栃木県に発表されている警報・注意報の経過、予測、防災上の留意点などを解説するために大雨と雷及び降ひょうに関する気象情報を発表した。
宇都宮地方気象台の発表内容
栃木県では、7日昼過ぎから夜遅くにかけて、低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や突風、降ひょうに注意してください。
気象概況
暖かく湿った空気や日中の気温上昇の影響で、栃木県では7日午後は大気の状態が不安定となる見込みです。
雨の予想
栃木県では、7日昼過ぎから夕方にかけて、雷を伴った非常に激しい雨の降る所があるでしょう。雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
7日に予想される1時間降水量は多い所で、
北部 50mm
南部 50mm
7日6時から8日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
北部 100mm
南部 100mm
防災事項
栃木県では、7日昼過ぎから夜遅くにかけて、低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や突風に注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
補足事項
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雨と雷及び降ひょうに関する栃木県気象情報」は、7日17時頃に発表する予定です。
この記事は、情報収集サービス Station によって検知・制作されたものです。Stationでは、事件・事故や自然災害、サイバーセキュリティの情報を最速で検知・分析しています。
事業に必要な、あらゆるニュース・情報を提供する速報サービス
災害から物価・価格情報、マーケット情報、競合動向までを自由自在に収集・活用