広島県、大雨に関する気象情報が更新
公開日 2025年08月13日 11:09,
更新日 2025年08月13日 16:19

8月13日16時15分、広島地方気象台は、広島県に発表されている警報・注意報の経過、予測、防災上の留意点などを解説するために発表していた気象情報を更新した。
広島地方気象台の発表内容
広島県では、13日夜遅くにかけて土砂災害に、13日夜のはじめ頃にかけて浸水害、河川の増水に十分注意してください。
気象概況
広島県では、朝鮮半島から山陰沖に停滞する前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、引き続き13日夜遅くにかけて大気の状態が不安定となるでしょう。
また、広島県では、これまでの大雨により、地盤の緩んでいる所があります。
雨の予想
13日夜のはじめ頃にかけて、局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みです。雨雲が地盤の緩んでいる所にかかった場合や、現在の予想以上に発達した場合は警報級の大雨となる可能性があります。
13日に予想される1時間降水量は多い所で、
南部 30mm
北部 40mm
13日18時から14日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
南部 40mm
北部 50mm
防災事項
土砂災害、浸水害、河川の増水に十分注意してください。
落雷、突風に注意してください。
補足事項
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「大雨に関する広島県気象情報」は終了します。
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