奄美地方(鹿児島県)、大雨と突風に関する気象情報が発表
公開日 2026年04月29日 12:03,
更新日 2026年04月29日 12:04
4月29日11時1分、名瀬測候所は、警報・注意報に先立ち注意・警戒を呼びかけるため奄美地方(鹿児島県)に大雨と突風に関する気象情報を発表した。
名瀬測候所の発表内容
奄美地方では、30日明け方から30日夕方にかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。また、奄美地方では30日未明から30日夕方にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
気象概況
華中付近にある前線を伴った低気圧が、30日にかけて種子島・屋久島付近を通過する見込みです。この低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、奄美地方では大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
このため、奄美地方では30日未明から30日夕方にかけて、局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれがあります。
雨の予想
奄美地方では、30日明け方から30日昼過ぎにかけて、局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。雨雲が予想以上に発達した場合や激しい雨が同じ場所で降り続いた場合、大雨警報を発表する可能性があります。
30日に予想される1時間降水量は多い所で、
北部 40mm
南部 40mm
十島村 40mm
29日12時から30日12時までに予想される24時間降水量は多い所で、
北部 100mm
南部 100mm
十島村 100mm
防災事項
注意事項:土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、落雷、竜巻などの激しい突風
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
補足事項
今後、発表する警報、注意報、気象情報などに留意してください。土砂災害や浸水害、洪水災害のキキクル(危険度分布)に関しては、「気象庁ホームページ」などを確認してください。
次の情報は、29日16時30分頃に発表する予定です。
お知らせ
令和7年7月3日の地震で揺れの大きかった十島村では、大雨警報・注意報の土壌雨量指数基準を通常より引き下げた暫定基準で運用しています。
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金子侑輝