アブダビ投資会社MGXがAI投資に約500億ドル調達
- アブダビ系の投資会社MGXが、AI分野への投資資金として約500億ドル(約8兆円)を調達した。
- 同社は2024年に設立され、これまでOpenAIやxAI、Anthropicに投資し、2025年にはBinanceにも20億ドルを投じている。
- 今回の巨額資金により、AIモデル企業やデータセンターを巡る投資競争が加速し、湾岸マネーの存在感がさらに高まる。


Alibabaが米国防総省を提訴 中国軍関連リスト入りを不服
- Alibabaは、米国防総省による「中国軍関連企業」リストへの追加を不服として、カリフォルニア州の連邦裁判所に提訴した。
- 国防総省は6月8日のリスト更新で同社やBaidu、BYDなどを追加しており、6月30日から直接契約が制限される。
- Alibaba側は軍との関係を否定しているが、リスト入りは同社の評判や米国の取引先との関係に影響を及ぼす。

中国のスパコン「LineShine」世界最速に 2017年以来の首位奪還
- 深圳の国立スーパーコンピューターセンターにある「LineShine」が、性能ランキングのTOP500で世界最速になった。
- 持続性能は2.198エクサフロップスを記録し、中国勢が米国から首位を奪還するのは2017年以来となる。
- 同機はGPUを使わずにCPUを利用しており、今後は高性能計算向けCPUや高速接続技術へと競争軸が広がっていく。
消費減税後は給付のみ先行 社会保障国民会議の議長案
- 社会保障国民会議の議長案は、食料品の消費税率を2027年4月から2年間1%に引き下げ、同年秋ごろに所得連動給付を先行導入する内容だ。
- 当初は税額控除を使わずに給付へ一本化し、給付付き税額控除の本格導入は2029年秋ごろを掲げている。
- 家計支援の迅速化を見込む一方、制度名にある税額控除の扱いが残るため、与野党での合意形成に向けた議論が続く。




AI関連政治団体がNY州民主党予備選に2000万ドル超を投入
- AI関連の政治団体が、ニューヨーク12区の民主党下院予備選に2,000万ドル超(約32億円)を投じた。
- 候補のアレックス・ボレス氏は州レベルのAI安全法を推進した人物で、OpenAI系とAnthropic系の資金が対立した。
- この選挙は、AI規制を連邦レベルで緩くまとめるか、州独自の厳しい規制を認めるかを占う試金石となった。

中国・台湾製ステンレス鋼板に7月にも暫定的な不当廉売関税
- 財務省と経産省は、中国・台湾製のニッケル系ステンレス冷延鋼帯・鋼板について不当廉売と国内産業への損害を仮認定した。
- 2025年5月に日本製鉄など4社が申請して両省が調査しており、財務省は答申を経て7月にも暫定課税を始める方針だ。
- 対象品は食器や鉄道車両などに使われ、関税の上乗せ幅は中国産で最大約45%、台湾産で最大約21%となる見通しだ。





大坂なおみがバートホンブルク・オープンで準々決勝進出
- 大坂なおみはバートホンブルク・オープン2回戦でエリーズ・メルテンスを6-3、6-3で破り、準々決勝に進んだ。
- ドイツで開かれる芝の同大会はWTA500に位置づけられ、第6シードで出場する大坂にとってウィンブルドン前の調整となる。
- 芝コートでの連勝によって四大大会前の実戦数を増やすことができ、次戦の内容がウィンブルドンに向けた手応えとなる。


