2026年8月27日 夜の注目すべきニュース

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Nvidia、Hugging Faceを129億ドルで買収へ

  • NvidiaがHugging Faceを129億ドル(約2兆640億円)で買収することで合意した。
  • Hugging FaceはAIモデルやデータセットを共有する開発基盤で、2023年の資金調達時の評価額は45億ドルだった。
  • 買収が成立すれば、NvidiaはGPUだけでなくAI開発者が集まる基盤にも足場を広げ、AI企業との関係を深める。
2

中国DeepSeekの評価額が740億ドル到達へ

  • 杭州のAI企業DeepSeekは研究開発と計算インフラ拡大の資金を調達し、評価額が740億ドルに達する見通しだ。
  • 同社は約5000億元の評価額で最大500億元を調達し、上海科創板への上場を検討しているとされている。
  • 巨額の調達は、低コストAIで注目された中国企業にも半導体やデータセンター、人材への大きな資金が必要なことを示す。
3

Trump政権のFRB理事解任手続きにクック氏側が反論

  • FRBのリサ・クック理事の弁護士は8月26日、Trump政権の解任手続きに対し住宅ローン疑惑は解任理由にならないと反論した。
  • 最高裁は6月29日に前年の解任を差し止めた下級審の命令を維持しており、事前通知と反論機会の扱いが争点として残っている。
  • 大統領によるFRB理事の解任権限に関わる問題であり、中央銀行の独立性と金利運営への政治的圧力が問われている。
4

日銀の氷見野副総裁が物価上振れに警戒感を示す

  • 日銀の氷見野良三副総裁は8月27日の埼玉での挨拶で、利上げの時期やペースは経済・物価・金融情勢を点検して決めると述べた。
  • 基調的な物価上昇率が2%に近づくなか、金融環境はなお緩和的だとして政策金利の引き上げ継続が望ましいとの考えを示した。
  • 9月会合での直接的な利上げ予告は避けたものの、物価上振れへの警戒を強めている。
5

英政府、異常気象などに備え市民に食料備蓄を呼びかけ

  • 英政府は年内に実施する国民向けのレジリエンス啓発において、缶詰や飲料水などを家庭に備えるよう促す方針だ。
  • 異常気象やサイバー攻撃、敵対国による妨害への備えが背景にあり、政府文書は危機時の電力や水、店舗利用の停止を想定している。
  • 食品小売や水、電力は国家の備えの一部に置かれ、政府と生活インフラ企業の危機対応がより見えやすい政策分野となった。
6

FDAが転移性膵管腺がん向けの画期的新薬を承認

  • FDAは8月26日、Revolution MedicinesのRasonque(daraxonrasib)を転移性膵管腺がんの成人患者向けに承認した。
  • 500人の臨床試験では、生存期間中央値がRasonque群13.2カ月、標準化学療法群6.7カ月だった。
  • 1カ月分の価格は3万9800ドル(約637万円)とされ、新薬の承認は同社のRAS阻害薬事業の商業化に直結する。
7

前衛芸術家の草間彌生さんが97歳で死去

  • 前衛芸術家の草間彌生さんが8月14日、東京都内の病院で死去した。97歳だった。
  • 水玉や「かぼちゃ」、鏡を使ったインスタレーションで知られ、1957年に渡米してNew Yorkで活動した。
  • 作品は国内外の美術館で展示され、2016年には文化勲章を受章した。日本の現代美術を世界に広げた作家だ。