2026年9月15日 夜の注目すべきニュース

1

米宇宙軍、軌道上に「宇宙制御兵器」を配備済み

  • 米空軍のマインク長官は9月14日、米宇宙軍が軌道上に「宇宙制御兵器」を配備済みだと明らかにした。
  • 敵対勢力から米軍を守る能力だと説明したが、兵器の種類や数、打ち上げ時期などは明かしていない。
  • 軍事通信や測位は衛星に大きく依存している。今回の公表はロシアや中国を念頭に置いた宇宙防衛の節目となる。
2

国内長期金利が3.030%に上昇 約30年ぶりの高水準

  • 9月15日の東京市場で日本の新発10年国債利回りが3.030%に上昇し、約30年ぶりの高水準となった。
  • 長期金利の上昇は国債価格の下落を意味する。外部市場データでも日本の10年債利回りは3%台で推移している。
  • 長期金利の上昇は固定型住宅ローンや社債発行の金利上昇につながりやすく、企業の資金調達コストに直結する。
3

米最高裁、USPSの郵便投票規則の差し止めを維持

  • 米最高裁は9月14日、USPSの郵便投票規則を止めた下級審の仮差し止めを維持し、政府の停止申請を退けた。
  • 同規則は封筒の仕様や有権者情報の提出を州に求める内容だった。アリート、トーマス両判事は判断に反対した。
  • 2026年11月の選挙前の導入は困難になった。州の選挙管理委員会は既存の手順で準備を進めやすくなる。
4

NvidiaフアンCEOとトランプ大統領、AI悲観論を一蹴

  • Nvidiaのジェンスン・フアンCEOは9月14日、All-In Summit登壇中にトランプ大統領からの電話を公開した。
  • 両氏はAIが人類を脅かすとの見方を退けた。一部の経営者や研究者が開発減速を求めていることに対して反論した形だ。
  • 政権と業界トップがAI推進の姿勢を示し、半導体需要やデータセンター投資をめぐる政策議論の焦点が鮮明になった。
5

蘭Euclydが2億ユーロ超を調達 Samsungなどが主導

  • オランダのEuclydはSeries Aで2億ユーロ超を調達した。Samsungなど4者が共同で主導した。
  • 同社はAI推論向けに、GPUとは異なる半導体とメモリ設計を開発している。コストと消費電力の低減が狙いだ。
  • Nvidiaへの依存を下げたい企業や政府に向け、欧州発の選択肢づくりが進む。調達資金は商用展開準備に充てられる。
6

第78回エミー賞、「The Pitt」や「Widow’s Bay」が作品賞を受賞

  • 第78回Emmy Awardsが9月14日にLos Angelesで開かれ、「The Pitt」がドラマ作品賞に輝いた。
  • コメディ作品賞の「Widow’s Bay」は合計14部門を獲得した。Apple TV作品が大きく躍進する結果となった。
  • 受賞実績は配信サービスの宣伝材料となる。Apple TVは新作コメディの話題作を前面に出しやすくなった。