2026年9月23日 夜の注目すべきニュース

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中国当局がDeepSeekなどを調査 Anthropicへの機密情報転送の疑い

  • 中国のネット規制当局は、DeepSeekとMoonshot AIを調査している。
  • 両社が利用者からのリクエストをAnthropicのAI「Claude」に転送し、自社モデルの訓練に使った疑いがある。
  • 機密データを扱う企業や官公庁は外部モデルへの転送経路の確認が重要になり、中国のAI各社は重い規制リスクに直面する。
2

ソフトバンクGのデジタルブリッジ買収 当局の全承認を取得

  • DigitalBridgeは、SoftBank Groupによる買収に必要な規制当局の承認をすべて得たと発表した。
  • 買収額は約40億ドル規模となり、株主は1株16ドルを現金で受け取る。取引は5営業日以内に完了する見通しだ。
  • SoftBank Groupはデータセンターや通信塔などの投資基盤を取り込み、AI向けインフラ投資を加速させる。
3

高市首相が国連で初の演説 法の支配の危機を訴えICC支持を表明

  • 高市首相は9月22日の国連総会で就任後初の演説を行い、法の支配に基づく国際秩序が挑戦を受けていると訴えた。
  • ICCなどの国際裁判所への支持を示し、ロシアのウクライナ侵略やホルムズ海峡の安全確保についても言及した。
  • エネルギーと重要物資の供給網強化も柱に掲げたため、日本企業には調達先の分散や中東リスク管理が引き続き重要になる。
4

犯罪集団がFBIの職員データを窃取か 不正アクセスの疑いで調査

  • FBIは、サイバー犯罪集団「ShinyHunters」がFBI職員らの個人情報を盗んだとする主張を調査している。
  • 同グループは求人サイトへの不正アクセスで2TB超のデータを窃取したと主張し、一部メディアがサンプルを照合した。
  • 氏名や家族情報が流出すれば捜査員らが標的になる恐れがあり、人事システムも国家安全保障上の脅威にさらされる。
5

MetaのAIエージェント「Muse」 Amazonが買い物利用をブロック

  • MetaのAIエージェント「Muse」は公開直後に利用が広がったが、Amazonは自社サイトでの買い物利用をブロックした。
  • ブラウザ操作や購入代行を行うMuseに対し、Amazonは無許可アクセスや認証情報の扱いを問題視している。
  • AIエージェントがECの入り口になれば、商品検索や顧客データの主導権を巡る小売大手とAI企業の衝突が増加する。
6

Snorkel AIが約560億円を調達 AI訓練データ需要で評価額が3倍に

  • Snorkel AIはシリーズEで約560億円を調達し、評価額は約5600億円に跳ね上がった。
  • 同社はデータラベル付けの自動化から、完成したデータセットや強化学習環境を提供するサービスへ軸足を移している。
  • AI開発で専門性の高い訓練データが不足するなか、調達資金は研究者の採用や企業・政府向け事業の拡大に使われる。
7

日立がオーストリア国鉄からデジタル信号事業を受注 30年で約2300億円規模

  • 日立の鉄道事業会社Hitachi Railは、オーストリア国鉄からデジタル信号システム事業を受注した。
  • 契約期間は30年で約2300億円規模となり、Siemens Mobilityらとともにデジタル連動装置の導入を担う。
  • 鉄道信号は長期の保守収入につながるため、日立は欧州での信号事業を強化し、鉄道のデジタル化需要を取り込む。
8

ドジャース大谷翔平が24日パドレス戦で復帰へ 今季の二刀流は見送りか

  • ドジャースのロバーツ監督は、大谷翔平が日本時間9月24日のパドレス戦で打者として先発復帰する見通しを示した。
  • 大谷は右上腕の炎症で負傷者リストに入っていた。MLB公式は、今季の二刀流起用は見送られる見通しだと伝えている。
  • チームは地区優勝を決めており、大谷が残り試合で打席感覚を戻せるかはポストシーズンの打線づくりに関わる。