Instagram が NFTの売買機能を開始する狙いは? = メタバースやクリエイターエコノミーとも関連

公開日 2022年12月01日 18:28,

更新日 2022年12月01日 18:32,

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Instagramは11月3日、デジタルコレクティブル(NFT)の作成および売買機能の開始を発表した。同機能は今年5月からアメリカの一部のユーザーの間でテスト導入され、8月には投稿機能が100ヶ国で利用できるようになっていた。

デジタルコレクティブルとは、NFTと紐づけられたデジタル資産を指し、画像・動画・音楽・トレーディングカード等が含まれる。Instagramとデジタルウォレットを連携することで、NFTアートのフィード上への表示や購入が可能となる。

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さらに、通常課されるブロックチェーン手数料(*1)(いわゆる「ガス代」)は2024年まで無料としており、親会社である米・Metaの積極的な投資姿勢が伺える。

Instagram のデジタルコレクティブル(NFT)投稿および売買機能とはどのような機能だろうか?そして、なぜ Meta は NFT に参入し、どのような事業展開を想定しているのだろうか?

(*1)ブロックチェーンでデジタルコレクティブルを購入、作成、販売、譲渡する際に課される手数料。ガス代とも呼ばれ、ネットワーク上でのトランザクション数(ブロックチェーン上に記録される取引記録の数量)に応じて金額が変動する。

どんな機能?

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✍🏻 著者
リサーチャー
東京理科大学理学部物理学科卒業。関心領域は、量子技術全般・スタートアップ・テック産業・人材育成など。
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