沖縄本島地方、大雨と雷及び突風に関する気象情報が発表
公開日 2025年08月19日 14:47,
更新日 2025年08月19日 14:48

8月19日14時28分、沖縄気象台は、沖縄本島地方に発表されている警報・注意報の経過、予測、防災上の留意点などを解説するために大雨と雷及び突風に関する気象情報を発表した。
沖縄気象台の発表内容
沖縄市に発表していた洪水警報を解除しました。沖縄本島地方では、19日夜遅くにかけて落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に十分注意してください。なお、沖縄本島地方では、警報級の大雨となる可能性は低くなりました。
気象概況
沖縄本島地方では、熱帯低気圧の影響で大気の状態が非常に不安定となっています。
雨の実況
降り始め(18日00時)から19日14時までの降水量(アメダスによる速報値)
粟国空港 96.0mm
東村平良 65.0mm
渡名喜 64.0mm
渡嘉敷村渡嘉敷島 51.5mm
防災事項
沖縄本島地方では、19日夜遅くにかけて落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。なお、沖縄本島地方では、警報級の大雨となる可能性は低くなりました。
補足事項
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の情報は、19日23時頃に「雷と突風に関する沖縄本島地方気象情報」を発表する予定です。
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