広島県、大雪と突風及び落雷に関する気象情報が更新
公開日 2026年01月08日 16:37,
更新日 2026年01月10日 05:41
1月10日5時38分、広島地方気象台は、広島県に発表されている警報・注意報の経過、予測、防災上の留意点などを解説するために発表していた気象情報を更新した。
広島地方気象台の発表内容
広島県では、11日朝から12日午前中にかけて、積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意してください。また、10日昼過ぎから10日夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨に注意してください。
気象概況
前線を伴った低気圧が、朝鮮半島付近にあって東北東へ進んでいます。この低気圧は、急速に発達しながら10日夜にかけて日本海北部に進み、低気圧からのびる寒冷前線が10日午後に中国地方を通過する見込みです。前線に向かって湿った空気が流れ込み、広島県は大気の状態が非常に不安定となるため、局地的に雷雲が発達するでしょう。
その後11日から12日にかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となり、中国地方の上空約1500mに氷点下12度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。
雪の予想
広島県では、11日朝から12日午前中にかけて大雪となる見込みです。寒気が強いため、普段雪の少ない南部の平地でも大雪となるおそれがあります。
雪雲が現在の予想以上に発達し、同じ場所で降り続いた場合は、警報級の大雪となる可能性があります。
10日6時から11日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
南部 山地 15cm
南部 平地 5cm
北部 山地 15cm
北部 平地 5cm
その後、11日6時から12日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
南部 山地 50cm
南部 平地 15cm
北部 山地 50cm
北部 平地 20cm
防災事項
積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意してください。
着雪による倒木や電線切断、強風、雪による見通しの悪化、なだれ、竜巻などの激しい突風、落雷、急な強い雨に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
カーポートなどの簡易な建築物や老朽化している建築物などは倒壊のおそれがあるため、近寄らないように注意してください。
ビニールハウスは倒壊のおそれがあるため注意してください。
農作物や農業施設の管理に注意してください。
補足事項
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雪と突風及び落雷に関する広島県気象情報」は、10日17時頃に発表する予定です。
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