神奈川県、大雨と雷及び突風に関する気象情報が更新
公開日 2025年09月17日 16:13,
更新日 2025年09月19日 06:06
        9月19日5時59分、横浜地方気象台は、警報・注意報に先立ち注意・警戒を呼びかけるため神奈川県に発表していた気象情報を更新した。
横浜地方気象台の発表内容
神奈川県では、警報級の大雨や落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうの可能性は低くなりました。
気象概況
前線が、九州の南から伊豆諸島付近を通って日本の東にのびています。この前線は、19日は日本の南に停滞する見込みです。
前線が伊豆諸島付近まで南下したことに伴い、神奈川県では、大気の非常に不安定な状態は解消し、警報級の大雨や落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうの可能性は低くなりました。
雨の実況
降り始め(18日19時)から19日05時までの降水量(アメダスによる速報値)
相模原市相模湖 58.5mm
海老名 53.0mm
山北町丹沢湖 49.5mm
補足事項
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「大雨と雷及び突風に関する神奈川県気象情報」は終了します。
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