Starbucks は、なぜWeb3に参入するのか? NFT など提供開始

公開日 2022年12月19日 18:47,

更新日 2022年12月19日 18:55,

有料記事 / Web3・暗号資産 / ビジネス

米・Starbucks 社は今月8日、Web3 を活用したロイヤリティプログラム Starbucks Odyssey(スターバックス・オデッセイ)のβ版テストを開始した。今年9月から事前申し込みを受け付けており、年内のサービス提供が発表されていた。β版は米国内の限られたメンバーにのみ公開されているが、来年1月からは申し込み者に順次招待が送られる予定だ。

Web3 とは何か?急速に注目を集める新たなトレンド
有料記事 / テクノロジー

同プログラムは、従来のポイント制度 Starbucks® Rewards(スターバックス・リワード)を進化させたサービスだ。会員は、コミュニティに参加して NFT を売買したり、新たな体験にアクセスできる。

Starbucks Odyssey とはどのようなプログラムなのだろうか? そして、なぜ同社は、積極的に Web3 に参入しようとしているのだろうか?

これまでの取り組み

Starbucks社の Web3 参入は、これまでの取り組みの延長線上にある。同社の目指す方向性を理解するため、同社が以前から進めてきたデジタル化の流れを振り返ろう。

パンデミック以前からデジタル化に投資

まず押さえておきたいのは、同社がパンデミック以前からデジタル化に積極的な投資をしてきたことだ。

続きを読む

この続き: 3,639文字 / 画像0枚

この記事を読むためには、月額980円のメンバーシップに参加するか単体購入が必要です。10日間の無料トライアルで、いますぐ読むことができます。

いますぐ無料トライアル

すでにメンバーシップに入っている方や単体購入されている方は、こちらからログインしてください。

メンバーシップに関するご質問、決済や支払い方法などについては、「よくある質問」をご覧ください。

✍🏻 著者
リサーチャー
東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)にて修士号取得。専門はイタリア近代絵画。アートの領域を中心にライターとして活動中。
最新情報を受け取る

ニュースレターやTwitterをチェックして、最新の記事やニュースを受け取ってください。

🎀 おすすめの記事