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ドル基軸とは何か?ロシアへの経済制裁や円安の背景

有料記事 / 経済

2月末から続くロシアのウクライナ侵攻をめぐって、欧米諸国をはじめ、多くの国がロシアへ経済制裁を課している。ロシア中央銀行の資産凍結や国際銀行間通信協会(SWIFT)の国際決済ネットワークからの排除とい···

なぜレバノンで緊張が高まっているのか?長引く経済危機と不安定な政治体制

有料記事 / 政治

中東・レバノンの首都ベイルートで10月14日、昨年の大規模爆発事故捜査に対する抗議デモで参加者を狙った発砲があり、銃撃戦へと発展した。死傷者は少なくとも38人にのぼり、これは近年のレバノンにおける最悪···

新たな安全保障の枠組みAUKUSとは何か?

有料記事 / 政治

今月15日、オーストラリア(AU)・英国(UK)・米国(US)の3ヶ国が、新たな安全保障の枠組みとなるAUKUS(オーカス)を発表した。これにより米国から技術的支援を受けたオーストラリア(豪州)は初め···

各国は、アフガニスタン難民をどのように受け入れるのか?日本は実質的に拒否

有料記事 / 社会問題・人権

今月15日、反政府組織タリバンはアフガニスタンの首都カブールに侵攻して、事実上の権力掌握に至った。現在、米国や英国など各国は自国民やアフガニスタン人の協力者などを国外退避させており、日本も邦人や大使館···

タンザニアの新聞配信アプリ「M-Paper」に世界が注目:その理由とは?

無料記事 / テクノロジー

東アフリカの国「タンザニア連合共和国。」人類発祥の地ともいわれているタンザニアですが、世界で最も貧しいといわれている国の一つでもあり、就学率の低さや、基礎インフラの整備の遅れが大変深刻な問題となってい···

英・コービン党首「レバノンのテロは、パリに比べて殆ど報道されていない」:反論するジャーナリストも

無料記事 / 社会

昨日から本誌でもお伝えしているパリのテロ事件とメディアに関連するメディアの動き。「日本のメディアは、フランスのテロを報じない問題」や、その議論そのものへの是非、Facebookのトリコロール問題や安否···
ジョンソン氏の「うそ」調査=パーティー問題、本人は否定―英下院
無料記事 / 国際
【ロンドン時事】英首相官邸などで新型コロナウイルス規制違反のパーティーが開かれた問題で、当時政権にあったジョンソン元首相に対する事情聴取が22日、下院特権委員会で行われた。ジョンソン氏が違反行為...
中ロ首脳、実効性なき「対話」主張=利害一致の共同声明―ウクライナ巡り日米欧と溝
無料記事 / 国際
【北京時事】中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は21日、モスクワのクレムリン(大統領府)で会談し、ロシアの侵攻が続くウクライナ情勢を中心に話し合った。対米共闘や孤立回避、経済協力で利害...
ウクライナに「対話」迫る=中ロ首脳、共同声明署名―習氏、プーチン氏の訪問招請
無料記事 / 国際
中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は21日、モスクワのクレムリン(大統領府)で約3時間会談し、ロシアが侵攻を続けるウクライナ情勢などを巡って意見を交わした。両首脳は会談後、主権や領土一...
「ウクライナの友人」訪問歓迎=日本の存在感、動画で紹介―ゼレンスキー大統領
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ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、岸田文雄首相を「国際秩序の強力な擁護者であり、ウクライナの長年の友人」と呼び、首都キーウ(キエフ)訪問を歓迎した。通信アプリ「テレグラム」に2分17秒の動...
中ロ首脳「対話解決」を強調=和平案、ウクライナに対応要請―習氏、プーチン氏の訪問招請
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ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席は21日、モスクワで前日に続いて約3時間会談した。両首脳は共同声明に署名し、対話を通じてウクライナ危機を解決することを強調。終了後の記者発表で、プーチ...
韓国、GSOMIA正常化を通知=日本の輸出優遇国復帰に着手
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【ソウル時事】韓国政府は21日、破棄を通告し効力を一時停止していた日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を正常化すると日本政府に通知した。また、尹錫悦大統領はこの日の閣議で、日韓が共に相手国を...
フランス年金改革、議会を通過=内閣不信任否決、抗議は激化
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【パリ時事】フランス国民議会(下院)は20日、野党の内閣不信任決議案を賛成少数で否決した。政府が年金改革法案の強行採択手続きを取ったことに抗議し、「超党派」で提出していた。これにより、法案は上下...
北朝鮮ICBM、非難の応酬=米、中ロを名指しで批判―国連安保理
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【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は20日、北朝鮮による16日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、緊急の公開会合を開いた。米国は北朝鮮擁護を続ける中国とロシアを名指しで批判。中ロは緊...
プーチン氏、中国の和平仲介を評価=ウクライナ巡り連日会談
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中国の習近平国家主席は20日、3日間の日程でロシア訪問を開始した。モスクワ到着後に早速、プーチン大統領と一対一の形式で会談。プーチン氏は冒頭、ロシアのウクライナ侵攻を巡る中国の「和平案」を精査し...
馬氏訪中、融和路線誇示へ=総統選にらみ蔡政権揺さぶり―台湾
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【台北時事】台湾最大野党・国民党の馬英九前総統は27日からの訪中で、融和路線の正当性をアピールするとみられる。馬氏は総統在任当時、習近平国家主席と会談するなど、中国との対話を進めた。今回の訪中に...
タイ下院解散、5月総選挙へ=軍主導政権の継続焦点
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【バンコク時事】タイのプラユット首相は20日、下院(定数500)の解散を決め、同日付の官報で解散が公表された。5月7日か14日に実施される総選挙では、軍主導の政権が継続するか、軍と対立するタクシ...
「戦術核攻撃」露骨に威嚇=ミサイル発射訓練実施を発表―北朝鮮
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【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、「戦術核攻撃任務遂行のプロセスに熟練するための総合戦術訓練」を18、19両日に行ったと伝えた。19日の日本海への短距離弾道ミサイル発射を指しているとみ...
中ロ首脳、相互に寄稿=ウクライナ危機「出口見いだせる」
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中国の習近平国家主席は20日、3日間の日程でモスクワ訪問を開始し、ロシアのプーチン大統領と会談する。これに先立ち、両首脳は同日、政府系ロシア新聞と中国共産党機関紙・人民日報に相互に寄稿。それぞれ...
プーチン氏、トヨタ車運転か=ウクライナ占領地初訪問
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ロシアのプーチン大統領が、ウクライナ東部の占領地を初訪問した。ペスコフ大統領報道官によると、ドネツク州マリウポリで18日深夜~19日未明に「小さな車列を組み、1台を自ら運転」しての極秘視察。車種...
米、中東での影響力低下=対中競争の「舞台」に―迫られる関係再構築
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【ワシントン時事】米国主導のイラク開戦から20年。「中東の民主化」を掲げた介入は泥沼化し、米国が中東への軍事的関与を後退させる結果となった。間隙(かんげき)を突いた中国が影響力を増し、中東は米中...
プーチン大統領、占領地マリウポリ訪問=侵攻後初、ウクライナ反発
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ロシア大統領府は19日、プーチン大統領がウクライナ侵攻で占領・併合した東部ドネツク州マリウポリを初訪問したと発表した。昨年2月の侵攻開始後、クリミア半島を除き、東・南部の新たな占領地に足を踏み入...
中国主席、20日に訪ロ=プーチン氏とウクライナ情勢協議
無料記事 / 国際
【北京時事】中国の習近平国家主席は20日、ロシア国賓訪問を開始する。3日間の日程。プーチン大統領と会談し、両国とも対立する米国をにらんだ共闘関係をアピールするほか、ロシアが侵攻を続けるウクライナ...
イラク、遠い秩序再建=政情不安、今も残る過激派―米英開戦から20年
無料記事 / 国際
【カイロ時事】米国が主導した2003年のイラク戦争開始から、20日で20年になる。フセイン独裁政権が崩壊し、イラクは民主化へ向かったが、政情は今も不安定だ。反米闘争や宗派対立、過激派台頭などで悪...
ICC加盟国訪問なら逮捕も=プーチン氏、外遊に制限―ロシア
無料記事 / 国際
ロシアのプーチン大統領は、国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状を出されたことで、外遊を制限されそうだ。ウクライナ侵攻後、制裁を強化した西側諸国を「非友好国」と見なして距離を置いていた。ただ「友好国...
北朝鮮、また弾道ミサイル発射=米軍はB1戦略爆撃機展開
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【ソウル時事】北朝鮮は19日午前11時5分(日本時間同)ごろ、北西部の平安北道・東倉里付近から短距離弾道ミサイル1発を日本海に発射した。一方、米軍は19日、B1B戦略爆撃機を朝鮮半島上空に展開し...

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