早稲田大学文学部卒業後、一橋大学大学院にて修士号(社会学)取得。現在、同大学院博士後期課程に在籍中。専門は社会調査・ジェンダー研究。Twitter : @keity_lied
記事一覧

規制か合法か?大麻の論点を辿る(3)大麻合法化の犯罪抑止効果:ゲートウェイ・人種問題・組織犯罪

有料記事 / 社会

大麻は「ゲートウェイドラッグ」や犯罪組織の資金源となる可能性があるとして取り締まられてきた。一方で大麻関連の犯罪は逮捕者の人種的偏りが著しいとして、刑事司法の観点から批判されてきた。こうした犯罪とその···
徳安慧一

ポーランド、人工中絶への違憲判決をめぐり大規模デモ。一体なぜ?

有料記事 / 社会問題・人権・環境

2020年10月22日、ポーランドの憲法裁判所は、胎児が重度の障がいを持っていることを理由にした人工妊娠中絶が違憲であるとの判決を下した。国内で毎年約1000件おこなわれる人工妊娠中絶の98%は、胎児···
徳安慧一

中国の一人っ子政策はどのような歪みを残したのか?

有料記事 / 政治・国際関係

2020年11月1日、中国政府は第7回国勢調査を開始した。今回の国勢調査は、本土に住むすべての中国国民と、一時的なビザで海外に住む人々を対象とし、本土に6ヶ月以上住んでいる外国人もデータに記録される。···
徳安慧一

規制か合法か?大麻の論点を辿る(2)賛成派と反対派の主張を追う

有料記事 / 政治・国際関係

大麻の合法化や非犯罪化、非刑罰化といった解禁動向は広がりを見せつつあるものの、依然として国際的な足並みは揃っていない。では、具体的な大麻合法化の賛否に関する議論はどのようになされており、論点はどのよう···
徳安慧一

規制か合法か?大麻の論点を辿る(1)大麻の法規制の現状

有料記事 / 社会問題・人権・環境

日本国内で著名人の薬物逮捕者がニュースを騒がせる中、大麻については解禁運動も注目されており、海外では医療用・娯楽用として合法化された国も存在する。一方で、「ゲートウェイドラッグ(強い依存性や副作用を持···
徳安慧一

アメリカ合衆国最高裁判事、なぜ政治的に重要なのか?

有料記事 / 政治・国際関係

2020年9月18日、アメリカ合衆国最高裁判事のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事が87歳で死去したことを受け、後任人事をめぐる共和党と民主党の激論が続いている。女性2人目の最高裁判事で、「RGB」の···
徳安慧一

なぜ政府やAppleは、市民の健康に介入するのか?

有料記事 / テクノロジー

現地時間の2020年9月15日、Appleはシンガポール政府との健康イニシアチブに関するパートナーシップ締結を発表した。この健康イニシアチブでは、医師や公衆衛生の専門家との協力で作成されたLumiHe···
徳安慧一

宗教はパンデミック下の世界とどう向き合っているのか?

有料記事 / 社会

2020年11月のアメリカ大統領選において、宗教は重要なファクターとなっている。ドナルド・トランプ大統領など共和党保守層の支持基盤として知られる福音派だけでなく、ジョー・バイデン個人のカトリックとして···
徳安慧一

スポーツにおける政治、どのように問題となるのか?

有料記事 / 政治・国際関係

2020年9月12日に開催されたテニスの4大大会・全米オープン女子シングル決勝で、大坂なおみが2回目の優勝をはたした。このテニス選手としての快挙も非常に重要だが、今大会で特に注目されたのは、黒人差別に···
徳安慧一

実写版『ムーラン』、なぜ批判?​​​差別的描写や政治性

有料記事 / 社会問題・人権・環境

1998年のディズニー映画の実写リメイクで、2018年11月に全米公開予定だった『ムーラン』が、ディズニーの公式動画配信サービス「Disney+」で公開されることが決定した。制作の遅れや新型コロナウィ···
徳安慧一

ヴィーガンという食生活はどんな意義を持つのか?

有料記事 / 社会

ヴィーガンは世界的なトレンドとして、小さいながらも着実に成長を続ける市場である。サステイナビリティ、健康意識、宗教・倫理、食物アレルギーなど、さまざまな動機からヴィーガンとしての食生活を選択する人々が···
徳安慧一

ポルノにおけるディープフェイクの増加。何が起き、何が問題か

有料記事 / テクノロジー

新技術はしばしばポルノによって進歩することが指摘されているが、AIによるディープラーニングと画像・映像合成技術もその例に漏れない。2017年以降、出演者の同意を得ていないディープフェイクを用いたポルノ···
徳安慧一

リモートワークで生産性が上がるのか?

有料記事 / 社会

新型コロナウィルスの感染拡大により、出勤による感染リスクを避けるために、企業がリモートワークを導入する動きが広がっている。2020年3月から北米オフィスの全従業員に在宅勤務を要請していたGoogleは···
徳安慧一

パンデミックはオフィスや住宅など不動産領域にどのような変化を生み出したのか?

有料記事 / 社会

新型コロナウィルスのパンデミックは人々の生活を一変させたが、不動産も大きな影響を被っている。不動産に関わるコロナ禍の影響は幅広い領域に及んでいるが、具体的にどのようなことが起こっているのだろうか。そし···
徳安慧一

なぜトランプ大統領は郵便選挙を目の敵にするのか?郵政公社の苦境も背景に

有料記事 / 政治・国際関係

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2020年11月3日のアメリカ大統領選挙では数多くの有権者が郵送による事前投票をおこなうと見られている。トランプ大統領は、郵便選挙が全国的に導入されることで、投票···
徳安慧一

なぜ大規模デモが起こるのか?ベラルーシとタイの政治的背景

有料記事 / 政治・国際関係

東欧と東南アジアにある2つの国での大規模デモが、世界的に注目を集めている。ベラルーシでは、ルカシェンコ大統領が6選を決めた2020年8月9日の大統領選に対して、不正疑惑から選挙のやり直しを求める大規模···
徳安慧一

民主党の副大統領候補、カマラ・ハリスとはどんな人物か?

有料記事 / 政治・国際関係

2020年8月11日、米国大統領選挙において、民主党の副大統領候補としてカマラ・ハリスが選ばれた。自身も大統領選に出馬し、2019年7月時点では民主党候補者内で2位となり、自らの撤退後も、民主党の大統···
徳安慧一

リプロダクティブ・ヘルス・ライツとは何か?

有料記事 / 政治・国際関係

2020年7月29日、NHKの番組に出演した日本産婦人科医会副会長の前田津紀夫が、緊急避妊薬についての「日本では若い女性に対する性教育、避妊も含めてちゃんと教育してあげられる場があまりに少ない」「“じ···
徳安慧一
石田健

なぜ米軍はドイツから撤退しようとしているのか?

有料記事 / 政治・国際関係

米軍が、ヨーロッパ最大の駐留先であるドイツからの一部撤退を予定している。ドイツの西部・南部を中心にあわせて約3万5000人の米兵が駐留しているが、トランプ大統領はこのうち1万2000人を撤退させるとし···
徳安慧一

なぜパンデミック下でタバコが売れるのか?規制強化と市場縮小の中で

有料記事 / 社会

タバコの健康リスクを訴え続けてきたWHOは、加熱式を含めたあらゆる種類のタバコについて使用の中止を推奨している。特に、喫煙行為が新型コロナウィルスへの罹患率を高めるという報道も相まって、2020年以降···
徳安慧一