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2021年10月21日無料記事309本有料記事173本

夫婦別姓をめぐる歴史と論点(1)明治初期における夫婦別姓の採用

無料記事/ 社会

2020年12月15日、選択的夫婦別姓制度の導入をめぐる議論が大きく後退する旨が報じられた。政府が策定する第5次男女共同参画基本計画の最終案から、「選択的夫婦別姓(氏)」の文言が削除されるなど、言及が···

なぜ日本は、コロナの病床が足りていないのか?

有料記事/ 社会

医療崩壊の定義は定まっていないものの、新型コロナウイルスの感染拡大によって医療機関の厳しい状況が続いている。年明けからは「病床がひっ迫する中、急病の患者の受け入れ先がなかなか決まらないケースも急増」し···

ふるさと納税は「良い」制度なのか?自治体の競争、加熱する返礼品

有料記事/ 社会

年末調整も終わり、確定申告が近づく中、年度末は税金の控除・還付が気になる時期だ。こうした控除・還付を受けるための手段のひとつとして、ふるさと納税制度を利用した読者もいたのではないだろうか。ふるさと納税···

医療崩壊とは何か?曖昧な定義がもたらす3つの懸念

有料記事/ 社会

大手報道機関などでも、昨年春の新型コロナウイルスの流行に伴って、医療崩壊という用語が使われている。また昨年末から今年はじめにかけても、感染者の増加に伴って、この用語が再び注目を集めている状況だ。 しか···

電気代、10倍のリスクも。なぜ電気が不足、料金が高騰しているのか?

有料記事/ 社会問題・人権・環境

年明けから全国的な電力需要の逼迫が生じており、危機感が強まっている。東京電力ホールディングス株式会社らが、今月10日と12日の2回に渡って照明や電気機器の使用を控えるなど「電気の効率的な使用」を求めた···
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特集

女性の権利を考える

混乱の中の東京五輪

アフガニスタン情勢の20年を知る

気候変動という危機

特集の一覧

テック企業によるトランプ大統領の排除、何が問題で、何をもたらすのか?

有料記事/ 政治・国際関係

8日、Twitter社がドナルド・トランプ大統領のアカウント(@realDonaldTrump)を永久停止にすることを発表した。これは議事堂乱入事件を受けての措置で、この事件をめぐって5人が死亡してい···

なぜコロナ禍以降、アジアへの差別が強まっているのか?「中国ウイルス」から黄禍論

有料記事/ 社会問題・人権・環境

コロナ禍に見舞われた2020年から2021年、あるゲームが物議を醸している。『サイバーパンク2077』は、キアヌ・リーヴスが登場キャラとして参加するなど、600億ドルを超えるゲーム市場に向けた期待の新···

NYT初の女性コピーエディター、ベッツィー・ウェイド氏死去。その功績とジャーナリズムのジェンダー格差

有料記事/ 社会問題・人権・環境

2020年12月3日、The New York Times 紙で女性初のコピーエディターを務めたベッツィー・ウェイド氏が、91歳で亡くなった。彼女は、新聞・報道業界におけるガラスの天井を打ち破るととも···

カーボンニュートラルとは何か?(後編)オフセットへの批判

有料記事/ 社会問題・人権・環境

前編で見たように、カーボンニュートラルはいまや世界的な潮流となっている。しかし同時に、批判的な見解も数多く存在しており、温暖化懐疑論者に限らず、批判も集めている。一体、なぜだろうか?そもそも測定可能?···

カーボンニュートラルとは何か?(前編)日本、2050年までの脱炭素社会を宣言

有料記事/ 社会問題・人権・環境

2020年10月26日、菅首相は所信表明演説をおこない「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」と宣言した。カーボ···

規制か合法か?大麻の論点を辿る(5)大麻の薬効と薬害

有料記事/ 社会問題・人権・環境

大麻の規制や合法化を考える上で、経済効果や犯罪抑止と並んで重要になるのが、大麻そのものが持つ効能である。日本をはじめ世界各国において、大麻は薬物として法規制の対象とされて、その効能が問題視されているが···

イランのジャーナリスト処刑。世界で続くジャーナリストへの人権侵害とは

有料記事/ 政治・国際関係

2020年12月12日、イラン人ジャーナリスト・活動家であるルホラー・ザムの死刑が、イラン国内で執行された。彼の処刑は世界各国で一斉に報じられ、国際的な批判を浴びている。イラン当局は、ザム氏がスパイや···

中国は、なぜ脱炭素目標を表明したのか?

有料記事/ 社会問題・人権・環境

中国の習近平国家主席は9月22日、世界193ヶ国の首脳が参加する国連総会で「2060年に二酸化炭素(CO2)排出を実質ゼロ」とすることを宣言した。2060年までにカーボンニュートラルになり、今後10年···

新型コロナのワクチン、本当に安全なのか?急ピッチの開発・当局使用許可の理由

無料記事/ 社会

[本記事のサマリー]新型コロナのワクチン、歴史的なスピードで開発しかしそれは、新技術の登場や研究の蓄積、政府の大規模な資金援助などの結果長期的な副作用などのリスクを理解する必要も、ただし「急ピッチの開···

なぜ日本でアフターピルの認可をめぐり議論が紛糾しているのか?(後編:アフターピル認可の論点)

有料記事/ 社会問題・人権・環境

前回の記事では、アフターピル(緊急避妊薬)認可の前史として、低用量ピルがどのような経緯で認可に至ったのかについて概観した。今回はアフターピルの認可をめぐり、どのような議論がなされているのか、論点を整理···

なぜ、日本でアフターピルの認可をめぐる議論が紛糾しているのか?(前編:ピル認可の歴史)

無料記事/ 社会問題・人権・環境

2020年10月7日、日本政府は、性交後72時間以内の服用で妊娠の可能性を低下させる緊急避妊薬(アフターピル)について、医師の処方箋なしで購入できる方針を固めたと報じられた。 この方針を受けて、内閣府···

規制か合法か?大麻の論点を辿る(4)大麻合法化の経済効果はどれほどか

有料記事/ 社会問題・人権・環境

11月8日、米大統領選における民主党・バイデン前副大統領の勝利が確実となったことで、米国内外に大きな影響を与えると見られているが、その影響は大麻業界にも及んでいる。バイデン氏の勝利により、大麻関連企業···

BTSは、なぜ成功したのか?(2)異例の"エンタメベンチャー"

無料記事/ ビジネス・経済

前回述べたように、BTSはK-POP全体が注目を集める中で生まれてきた。しかし、その中でもBTSの成功は異例づくしだ。中でも、その事務所であるBig Hitの存在は、彼らをますますユニークな存在にして···

マスターカードは、なぜPornhubを調査するのか?:決済手段・違法コンテンツ・ポルノ産業

有料記事/ 社会問題・人権・環境

*この記事には、性的暴行に関する記載が含まれています。2020年12月6日、大手カード会社のマスターカードが、大手ポルノ動画サイトであるPornhubに対して調査を進めていることが報じられた。同年12···

デジタル刑務所とは何か?性犯罪者の身元公開で議論

有料記事/ 社会問題・人権・環境

*この記事には、性的暴行の説明・関連する情報が含まれています。大規模なデジタル性犯罪として日本でも話題となったn番部屋事件に関連して、韓国国内で話題を集めていたウェブサイトがある。2020年6月から9···

カテゴリ別新着記事

政治・国際関係

経済安全保障とは何か?米中対立と新たな担当大臣により注目

有料記事/ 政治・国際関係

今月5日、岸田内閣が正式に発足して新たに20人の閣僚が決定した。中でも、新たに設けられた経済安全保障担当大臣には、当選3回で40代の小林鷹之議員が任命されたことで注目を集めている。経済安全保障について···

なぜ女性議員は少なく、そして増えるべきなのか?日本における女性政治家の現状

無料記事/ 政治・国際関係

2021年の自民党総裁選で、初めて複数人の女性議員が立候補している。1955年の結党以来、首相の大半を輩出してきた自民党総裁選で、過去に立候補した女性は小池百合子東京都知事のみ(2008年)だった。小···

2021年衆院選のポイント・各党の政策は?

無料記事/ 政治・国際関係

今月19日、第49回衆議院議員総選挙(衆院選2021)が公示され、31日の投開票に向けて12日間の選挙戦が開始された。今回の選挙のポイント、そして自由民主党(自民)や立憲民主党(立憲)をはじめとした9···

テクノロジー

Uberのドライバーは「従業員」なのか?ギグワーカーの権利闘争をめぐる各国の現状

有料記事/ テクノロジー

2021年6月22日、警視庁はフードデリバリーサービスUber Eatsを運営している日本法人の元代表ら2人と法人としての同社を、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで東京地検に書類送検した。日本での···

Appleは、なぜApp Store外での決済方法を認めたのか?

有料記事/ テクノロジー

先月26日、Apple社はApple Storeにおける制限緩和を発表した。主に7つの優先的な制限緩和があるものの、多くの開発者から注目を集めているのは、AppleがApp Storeを経由しない決済···

メタバースとはなにか?Facebookら続々投資する「次のインターネット」?

有料記事/ テクノロジー

2021年8月、Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグは、傘下のVR企業Oculusにおいて、仮想空間の会議サービスHorizon Workroomsのベータ版を提供開始することを発表した。···

オピニオン / 編集長より

なぜ「ホームレスを異文化扱いしてはだめなのか」?

無料記事/ オピニオン / 編集長より

今月11日、「ホームレスを3年間取材し続けたら、意外な一面にびっくりした」という記事が大きな話題を集めた。記事そのものの問題点に加え、同記事が掲載されたプラットフォームであるcakesから「cakes···

フェミニズムの商品化、変わる男たちを批判することは可能か

無料記事/ オピニオン / 編集長より

ー 本記事は、The HEADLINE編集長・石田健の個人的見解です。編集部や本誌の執筆者を代表する見解ではありません。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長による発言に批判が集まる中、「···

「価値観のアップデート」と進歩史観

無料記事/ オピニオン / 編集長より

ここ数年、「価値観のアップデート」が叫ばれるようになって久しい。様々なハラスメントからジェンダー、LGBTQなどセクシャル・マイノリティの問題、デジタル化やSDGsなど、様々な考え方や価値観が変化して···

社会

BTSの楽曲は、なぜアメリカのラジオで再生されないのか?

有料記事/ 社会

BTSが「21世紀のビートルズ」であることは疑いなく、彼らは「Dynamite」や「Butter」などの大ヒット曲で、次々と世界中のチャートを席巻している。特に「Butter」は、米Billboard···

デルタ株により、世界はいまどのような状況にあるのか?

有料記事/ 社会

5日、感染者が全国で初めて1万5,000人超えるなど、全国的な感染拡大が止まらない新型コロナウイルス。その背景にあるのは、8月初旬時点で関東で約90%、関西で約60%に達したと推計されるデルタ株だ。そ···

アシッドアタックとは何か?

有料記事/ 社会

今月24日、東京・港区にある地下鉄・白金高輪駅で男性が顔に硫酸をかけられて大けがをした事件で、警視庁は28日、容疑者の男性を逮捕した。容疑者は、大学時代に被害者と同じサークルだったものの、現時点で詳し···

社会問題・人権・環境

トキシック・マスキュリニティ(有害な男性性)とは何か?

有料記事/ 社会問題・人権・環境

近年、ジェンダーにまつわる諸問題への関心が高まっている。SDGsの達成目標にジェンダー平等の達成が組み込まれ、#MeTooムーブメントやフラワーデモなどの運動を通じて、女性の権利をめぐる種々の課題が浮···

電源構成とはなにか?ベストミックスが求められる理由

有料記事/ 社会問題・人権・環境

中国・習近平国家主席は21日、中国が国外で新たに石炭火力発電所を建設しないことを表明した。国際社会でカーボンニュートラルに向けた取り組みが加速する中、大国として新たな公約を示すことで気候変動対策の先頭···

再エネ賦課金とはなにか?なぜ電気代に加算され、高騰し続けているのか?

有料記事/ 社会問題・人権・環境

昨年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を正味ゼロにするカーボンニュートラルを宣言した。2015年に採択されたパリ協定のもと、日本だけでなく120以上の国・地域が、2050年前後までにカー···

ビジネス・経済

BTSは、なぜ成功したのか?(3)桁外れの成功の理由

有料記事/ ビジネス・経済

前回述べたように、スキャンダラスなイメージさえあった弱小事務所であるHYBE(ハイブ、旧称:BigHitエンターテイメント)そしてBTSは、いかにして現在の地位を確立したのだろうか。事務所の戦略、BT···

なぜ中国・恒大集団に世界中が注目しているのか?

有料記事/ ビジネス・経済

20日、ニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が一時900ドル以上の下落をみせた。背景には、中国の不動産大手・恒大集団(Evergrande Group)の資金繰りについて懸念の高まりがあり、連鎖···

なぜ岸田首相は金融所得税を見直そうとしているのか?

有料記事/ ビジネス・経済

今月10日、岸田文雄首相は金融所得課税の見直しについて「当面は触るということは考えていない。そこばかり注目されてすぐやるんじゃないかという誤解が広がっている」と発言した。同首相は「成長の果実の分配や国···
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著者

The HEADLINE編集長
法政大学ほか非常勤講師
リサーチャー
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